P E A K E R 東川 諒央 / Ryo Higasigawa 株式会社coroutine 代表取締役 技術顧問・AI 伴走 / フルスタック / 大学講 師 AI 開発と Vibe Coding の実践を発信 C O M P A N Y coroutine AI 開発・ウェブ開発の技術パートナー 技術顧問・AI 伴走支援 AI 開発ツールを用いた開発実務支援 M E D I A note Ryo Higasigawa|AI 開発 × Vibe Coding ツール・ワークフロー・失敗事例を体系化。 P R O M P T 2025/07 の話題 t_wada 降霊術で AI に PR レビューしてもらう 実験。 0 0 2 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
PR レビューを task にする CLI GitHub Reviews / CodeRabbit / Codex を取得 AI で actionable task に変換 .pr-review/ に reviews / tasks / config を保存 ` ` P R I N C I P L E 大事にしたもの 指摘を取りこぼさない 再実行しても状態を壊さない AI に任せるが、 人間が判断を残す reviewtask workflow reviewtask # fetch + analyze reviewtask show # next task reviewtask start <task-id> reviewtask done <task-id> 0 0 3 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
同じ指摘が再 task 化される 0 2 gh 直読みの限界 gh 出力を直接読ま せる運用 レビュー量が増える と読み込みに失敗 取得成功までの時間 が伸びる ` ` 0 3 レビュー側の量とノイズ 50 件超のレビューが 付く 対応すべきものと不 要なものが混ざる ひとつずつ読むと数 時間かかる C A U T I O N 当時の課題感 バイブコーディングで速く実装できるほど、 レビューの取得、 分類、 完走制御が人間とエージェントの手元 に滞留する。 0 0 7 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
の指摘を、 毎 回読み直す対象ではなく task source にす る。 0 2 状態 .pr-review/ に reviews / tasks / status を置き、 会話コンテキストから切り離す。 0 3 次の操作 show / start / done で、 エージェント に渡す作業単位を小さく保つ。 0 4 完了条件 検証、 commit、 thread resolve、 next task ま でを workflow として固定する。 T I P 設計の狙い compaction されても、 何を見て、 どう判断し、 どこまで閉じたかがファイルに残る。 0 0 9 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
レビューは追いつかず、 おざ なりになる。 0 2 レビューを育てる CodeRabbit などのレビュ ーツールを採用し、 他の AI レビューも併用して指摘の 確度を上げる。 0 3 次の詰まり 数千行級の PR に 50 件超 のレビューが付き、 今度は レビュー取得・調査・完走 が難しくなる。 C A U T I O N ボトルネックの移動 書く速度の問題ではなく、 レビューを正しく集め、 調査し、 最後まで閉じる workflow が問題になる。 0 1 0 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
過剰 指摘、 スコープ外の提案は普通に混ざる。 0 2 外れを恐れすぎない 確度の高いことしか言えないレビューは、 見 落とし候補を出せず信頼度が下がる。 0 3 受け手が検証する 指摘をそのまま直すのではなく、 妥当性を確 認して対応する task を決める。 0 4 対応結果を残す 対応したものは commit に残し、 対応しない ものは理由を PR コメントに残す。 T I P レビューの使い方 多少外れても候補を広く出してもらい、 受け取った側が検証、 分類、 記録して workflow に乗せる。 0 1 1 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
0 8 当時使っていた制御入力 custom instructions custom slash commands workflow template Agent Skills 的な仕組み ` ` ` ` ` ` H A R N E S S CLI が担っていた制御 次に触る task を提示する 状態を更新して作業を進める 検証・commit・resolve まで誘導する 任意の操作を連続実行させる 言語化できていなかった設計 当時は harness という言葉は流行っておらず、 自分も言語化できていなかった。 ただ、 `reviewtask` はエ ージェントハーネスの概念を組み込んだ CLI ツールだった。 Q U O T E 0 1 2 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4
T A T E ツール側に状態機械を置く task の状態を持つ 次の instruction を返す verify 後に次状態へ進める A C T I O N エージェント側は指示に従う 指示された task を処理する 結果を CLI に返す 次の instruction を受け取る tool-driven agent control show -> instruction -> agent action -> done -> verify/update -> next T I P 今回の学び 使用する CLI に状態機械を持たせ、 ツールから指示を返す方法でもエージェントを制御できる。 0 1 3 東川諒央 — C O R O U T I N E V I B E C O D I N G · / 0 1 4