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知り合いを増やしてRSGTを最高に楽しむための会 / RSGT Day0

bonbon0605
January 09, 2024

知り合いを増やしてRSGTを最高に楽しむための会 / RSGT Day0

bonbon0605

January 09, 2024
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  1. 1 KDDI Agile Development Center Corporation ⾃⼰紹介 ⼩笠原 晋也 Discordは

    ogasawara 今年でRSGT参加8回⽬ この会をやるのは今年で4回⽬ Scrum Fest Mikawa実⾏委員 DevOpsDays Tokyo実⾏委員 Day3にもワークショップを実施します。現地のみです。 所属するKDDIアジャイル開発センター(KAG)でスポンサーLTやスポンサートークもありますので、 そちらもよろしくお願いします。
  2. 2 KDDI Agile Development Center Corporation ご⾃⾝のペースで楽しんでいってください オンラインかつ平⽇の夜ということもあり、仕事やご家庭の事情などでフル参加が難しかったり、 カメラのオンが難しい、など、個別の事情があると思います。 ワークショップは6⼈ぐらいのグループに分かれることになりますが、

    参加者同⼠で配慮しつつ、無理のない範囲で参加頂ければ幸いです。 グループ内で解決が難しいことがありましたら、⼩笠原までメンションしてください。 (私以外でも助けられる⼈は助けて頂けるとありがたいです) なお、ワークショップはDiscordで⾏いますので、 Discordの⾳声設定・背景設定などが必要な⽅は、後半のワークショップまでに準備をお願いします︕︕
  3. 4 KDDI Agile Development Center Corporation 本⽇のタイムスケジュール 18:40 – 18:45

    Day0についての説明 18:45 – 19:05 ツナガル。ヒロガル。旅がハジマル。 19:05 – 19:15 【⾮公式】RSGTの楽しみ⽅ 19:15 – 19:25 知り合いを増やす会(記者会⾒ワークショップ)の説明 19:25 – 19:40 Discordへの移動・個⼈ワーク(回答準備)・休憩 19:40 – 20:40 ワークショップ実施 20:40 – 20:40 ワークショップ終了 延⻑線︖(オンライン&オンサイト)
  4. 6 KDDI Agile Development Center Corporation 苦戦していたのは、私だけではなかった 知り合いが増えてからのRSGTの楽しさは段違いでした。 ギャザリングだけがRSGTの楽しみ⽅ではないと思いますが、 ギャザリングしたい⼈が出来ないで終わってしまうことを少しでも減らしたいと思って、こうした会を開催しています。

    毎年反響は⼤きく、うまく交流できないことは、多くの⽅が通っている道なのだな、と実感しています。 そして今年は、去年がRSGT初参加で、 この会に参加してからの1年間で、コミュニティを楽しみ尽くしたおーのAさんが、 ⾃分の経験を皆さんに共有したいと名乗り出てくれました。
  5. 9 KDDI Agile Development Center Corporation 【⾮公式】Discordで楽しむ Discordはメインのコミュニケーションツールです。 テキストのチャンネルとボイスのチャンネルがあります。 テキストは、

    発表中に実況的に感想を書き込んだり、誰かの書き込みにリアクションをつけたりすることが主な⽤途です。 運営からのお知らせも書かれたりしますので、定期的に確認するようにしましょう。(TODO︓練習) また、少し変わった使い⽅として、「フォーラム」と「スレッド」の機能もあります。 フォーラムでは「ふりかえり」のようなトピックを⽴てることができます。 スレッドは、通常の書き込みの下で会話を続けることができます。 どちらも⾃分で書き込むと左側のチャンネル⼀覧に表⽰されるようになりますので、会話が続けやすいです。 後半のワークショップで是⾮使ってみてください。(TODO︓練習) 現地 オンライン
  6. 10 KDDI Agile Development Center Corporation 【⾮公式】Discordで楽しむ 特にオンライン参加者は参加者同⼠の交流としてボイスチャンネルを使⽤するのがおすすめです。 今までの傾向ですと、だいたいセッションが全部終わった後に⼀度ボイスチャンネルに⼈が集まって、 ⼣飯時に⼀度減り、夜中また⼈が集まり出して、深夜まで会話が⾏われる、ということが多いです。

    ボイスチャンネルは⾳声をミュートにして、ラジオ的に聞くだけで参加したり、 声は出さなくてもテキストチャットにコメントすることで会話に参加したりすることも可能ですので、 ⼈が集まっているのを⾒かけたら是⾮⼊ってみることをおすすめします。 現地 オンライン
  7. 11 KDDI Agile Development Center Corporation 【⾮公式】ホワイエ(廊下)で楽しむ 現地には、ホワイエと呼ばれるスペースがあり、そこにスポンサーブースも設定されているので、休み時間などは多く の⼈が⾏き来します。ほぼ同じ意味で廊下と⾔ったりもします。 そうした場で偶然すれ違った⼈と⽴ち話をすることがギャザリングの醍醐味の1つで、セッションの感想戦をしていたら、

    話に夢中になって次のセッションを聞き逃すというようなこともあります。 現地会場では美味しいコーヒーも提供されていますので、コーヒーを⽚⼿に是⾮⽴ち話をしてみてください。 ただし、当然現地で知らない⼈に話しかけるのには、厚くて⾼い壁が存在します。 (特にこの会に参加している⼈にとっては) この壁を少しでも無くすために、次のことを試してみたいと考えています。 賛同頂ける⽅は、是⾮⼀緒にやってみましょう。 現地
  8. 12 KDDI Agile Development Center Corporation 【⾮公式】ホワイエ(廊下)で楽しむ 事前準備 現地参加者は、⾃分で名札を作ることになります。 名前の近くに「知り合いを増やす会参加者」「知り合い」「知」を◯で囲む、のような形で、

    この会に参加した⼈だということが分かるようにしておいてください。 (⾃由に記⼊できるラベルのようなものが配られることもあるので、それを利⽤するという⼿もあります) ホワイエでの声のかけ⽅ この後で実施するワークショップでは、1⼈ずつ私の作ってきた質問に答えて頂きます。なので、まず第⼀声、 「Day0のワークショップに参加されたんですね、どんな話をしたんですか︖」 と声をかけてみてください。 現地
  9. 14 KDDI Agile Development Center Corporation 【番外編】参加者を信頼する、⾃分を信頼する RSGTの最⾼のコンテンツは参加者だと思っています。 参加者を信頼しましょう •

    年始から平⽇真っ昼間にRSGTに参加している時点で、異常(いい意味で) • おもしろい⼈がたくさんいます • でも、全員と仲良くなる必要もないので、ほどほどのペースで ⾃分を信頼しましょう • 知識がないとか、経験が少ないとかを引け⽬に感じる必要はないです • あなたのやってきたことは否定されない • 年始から平⽇真っ昼間にRSGTに参加している時点で、あなたも、、、 現地 オンライン
  10. 16 KDDI Agile Development Center Corporation 5〜7名のグループに分かれます • Discordのボイスチャットに⼊ってください ◦

    1つのチャンネルに⼊る⼈数は5〜7名にしたいです ◦ 複数チャンネルがありますので、⼈数を⾒て適当なところに、えいっと⾶び込んでください • 現地参加者は現地参加者、オンライン参加者はオンライン参加者で実施して頂きたいです ◦ チャンネル名が「現地1〜9」「オンライン1〜9」となっています ◦ ハイブリッド参加の⽅は、好きな⽅を選んでください ◦ ボイスチャンネルが出ない場合には、「チャンネル⼀覧」か「全てのチャンネルを表⽰」を使ってください • Discordに⼊ったらZoomは抜けてもらって⼤丈夫です ◦ ワークショップ終了まで⼩笠原はZoomに⼊っていますので、何か困ったらZoomに聞きにきてください
  11. 17 KDDI Agile Development Center Corporation 私が作った質問に対する回答を考えます DiscordとZoomにテキスト版のフォーマットを送信します。 そこを埋める形で、質問の答えを考えてください。 内容を順番に共有してもらうことになりますので、

    ⼿元のテキストファイルなどにメモを作成して、必要なときにすぐにコピペできるようにしておいてください。 グループみなさんが回答を準備できましたら、記者会⾒ワークショップを開始しましょう︕ (休憩の時間を⽤意していないので、休憩が必要な場合には、このタイミングでグループ内で調整してください)
  12. 18 KDDI Agile Development Center Corporation ճ໨ ͳ·͑ ࢓ࣄͷ಺༰ 34(5Կճ໨ʁ

    34(5Ͱʢෆ҆ͳʛָ͠Έͳʛ΍Γ͍ͨʣ͜ͱΛڭ͍͑ͯͩ͘͞ʂ ೥ʹ޲͚ͯ͋ͳͨͷʢ௅ઓʛ೰ΈʛاΈʣΛڭ͍͑ͯͩ͘͞ʂ  ਫ ݱ஍cΦϯϥΠϯc͓ٳΈ  ໦ ݱ஍cΦϯϥΠϯc͓ٳΈ  ۚ ݱ஍cΦϯϥΠϯc͓ٳΈ ࢀՃ༧ఆ
  13. 23 KDDI Agile Development Center Corporation 全員が記者会⾒を受けたら、ワークショップ終了です グループ内の全員が記者会⾒を受けたら、このワークショップは終了となります。 Zoomに戻ることはありませんので、適宜⾃由解散としてください。 話が盛り上がっていたら、そのままDiscordで話続けて頂いて構いませんが、

    時間になったら必ず⼀度締めるようにお願いします。(締めた後に延⻑戦を⾏ってください) 解散する前に、明⽇からギャザリングしやすいように次の約束をしておくのもおすすめです。 現地参加の⽅だったら、◯◯のセッションで会いましょう、とか オンライン参加の⽅だったら、◯◯時に⼊れる⼈はボイスチャンネルに⼊りましょう、とか。 ワークショップに使ったテキストチャンネルで雑談するのも良さそうですね