こうともします。私たちはそうしたことを,意味をつくり,深く考え,経験から学ぶという能⼒を通して,⾏っているので す。』 M・ボイル/L・ジョンストン(2023)『精神科診断に代わるアプローチ PTMF ⼼理的苦悩をとらえるパワー・脅威・意味のフレームワーク』(⽯原孝⼆・⽩⽊孝⼆・辻井弘美・⻄村秋⽣・松 本葉⼦訳)北⼤路書房 pp.140 • PTMFは⾃分のナラティブ(物語)をつくるためのフレームワーク • スペシャリストが近くにいなくても実践できることを⽬指した⼿法 これまで話していたテーマと親和性がありそうで、かつ、実践に役⽴ちそうな内容だという印象を持ちました。 ただ、私はPTMFにもメンタルヘルスに関する知識も全くありませんでした。 今回は興味があったので、ちょっと試しにやってみた、という内容になります。