第31回日曜数学会 2024-10-27 「コラッツの問題と整数螺旋」
コラッツの問題(コラッツ予想)の一つのアプローチとして、3n+1→n/2の遷移、つまり約3/2倍の値の増加を、3/2ごとに一周する「整数螺旋」(造語)としてプロットすることによって整数同士のつながりが可視化できた、というお話です。