第26回 日曜数学会 「十二支の二乗」
京都を旅行したとき、十二支(12支)について調べごとをする機会があったのですが、インスピレーションとして12×12の144で144支として円周を144分割することで方角や時間、あるいは音律を拡張できそうだということを発見しました。 144は唯一のフィボナッチ平方数(1は除く)なので、これが功を奏しました。