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RPAの本質~トレンドも紹介~2020.10

 RPAの本質~トレンドも紹介~2020.10

RPAの本質~トレンドも紹介~2020.10

CharaDenMitz

October 06, 2020
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  1. 自己紹介 3 RPACommunity 立ち上げ人 職種はコミュニティプロデューサー エンジニア歴10年超だが暗黒のバックオフィス時代も… 日々RPAに限らずIT全般の相談を受ける何でも屋 現在は、コミュニティのプロフェッショナルとして 10以上のコミュニティを主催 Twitter

    @CharaDenMitz 23時間365日雑談でも何でもお話し聞きます! 相互フォローしましょう! #enebular #0yenRPA RPAの仕事が欲しいエンジニア RPAを導入したい企業 なんでも相談乗ります!
  2. 7 RPAの本質 #enebular #0yenRPA ・RPAって何なの? R P A Robotic Process

    Automation ロボティック プロセス オートメーション 事業プロセス自動化技術の一種 ソフトウェアロボット(ボット)で仕事・業務(プロセス) を自動化する事。
  3. 24 RPAの本質 #enebular #0yenRPA ・なんでRPAってバズってるの? つまり 非エンジニアもIT技術を仕事に活用できる 情シスやエンジニアが居ない企業もITを活用できる これって「ITの民主化」ですね。 つまり、エンジニアだけでなく非エンジニアも含めて

    「働き方改革を実現できるテクノロジー」ということ。 2020年10月所感 「RPA」の選択肢が「RPAツール」だけではない この感覚がより強くなってきている ※首都圏、大企業では約1年前からその兆候があったが 地方・中小企業でもこの感覚になり始めている Microsoftのサービス、Googleのサービス等への関心が強い 業務に最も近いMicrosoft/ExcelやGoogle/スプレッドシート の活用だけでも十分自動化が実現できる。そもそも現状全く活用 出来ていないことが問題だという感覚が強くなっている。
  4. 25 RPAの定義 #enebular #0yenRPA •Robotic Process Automation •ロボットによる業務・作業の自動化という概念 RPA •Robotic

    Desktop Automation < RPA •ロボットによるPCデスクトップ作業(操作)の自動化 RDA •RPAという概念を実現するアプリケーション RPAツール •RPAツールで自動化を行う業務・作業の単位 ロボット/デジタ ルレイバー RPA用語
  5. 26 RPAの定義 #enebular #0yenRPA • デスクトップ型 個々のPC上でロボットが稼働 • サーバ型 管理サーバ上でロボットが稼働

    種類 • オンプレミス型 自社サーバ、PCに導入 • クラウド型(SaaS) インターネット上のソフトウェアサービス 形態 • Class1 定型作業の自動化 • Class2(AI活用) 非定型作業の自動化 • Class3(AI活用) 高度な自律化 段階 RPAツール
  6. 28 RPAの定義 #enebular #0yenRPA RPA 業務(システム)を自動化する概念 (EAI・ETL・API活用・iPaaSなど全て含む) RDA 人のデスクトップ操作を 自動化する概念

    (EAI・ETL・API活用・iPaaSなど含まない) エンジニア・情シス の扱う範囲 (安定の自動化) 非エンジニア・業務担当 の扱う範囲 (安定化が困難)
  7. 29 RPAの定義 #enebular #0yenRPA RPA オンプレ クラウド IoT活用 iPaaS 業務システム構築

    EAI/ETL API活用 RPAツール 広義で考えると 全てRPAの範疇
  8. 30 RPAの定義 #enebular #0yenRPA RPA オンプレ クラウド IoT活用 iPaaS 業務システム構築

    EAI/ETL API活用 RPAツール enebularで実現できる サービス連携(iPaaS) IoT活用、その他諸々、 「RPA」と言える!
  9. 33 RPAのトレンド #enebular #0yenRPA ・具体的な業務に特化したツールが業務担当に響く ・高価で何でもできるツールは情シス、エンジニア向け傾向 ・安価で簡易的なツールは非エンジニア、業務担当向け傾向 エンジニアの有無や社内文化、業務等によって向き不向き 2020年10月所感 現場寄り

    ・ITサービスへの知見は向上(プログラミングレベルではない) ・変わるべきという想いは全国的にも向上 ・変わりたくないのではなく、変えさせられるのが嫌 ・具体的に「この業務」が「こう変わる」の情報を求めている エンジニア寄り ・現場の意見を聞くべきという感覚が向上 ・RPAの実現ではなく業務効率化・自動化の実現が大事という 感覚が向上
  10. 40 RPAのトレンド #enebular #0yenRPA Power Automate 例 【ツイートネガポジ分析】 スマホアプリを入れればスマホでの通知・対応も可能 2020年10月所感

    現場寄り 元々社内に存在するオフィスツールに対して 「どれだけ手軽に連携できるか」 「ノーコード、ローコードで実現できるか」 が重要となってくる エンジニア寄り チャレンジとしてのRPAツール試用、PoCはもう十分 業務担当側の意識向上に合わせて、どう満足させるか 業務担当に寄り添い、内製化、開発者意識向上も意識すべき