Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
さいきょうのWordPressサイト構築フローとは
Search
Chiaki Okamoto
June 27, 2017
Technology
2
990
さいきょうのWordPressサイト構築フローとは
WordBench Kyoto 2017.04
Chiaki Okamoto
June 27, 2017
Tweet
Share
More Decks by Chiaki Okamoto
See All by Chiaki Okamoto
私の推しはブロックエディター 〜デフォルトブロックに触れ合う〜
chiilog
0
250
この一年で身についた“マトモ”な WordPressテーマの作り方
chiilog
7
1.9k
WordPressテーマの作り方 2019 私のベストプラクティス
chiilog
24
13k
Google Optimizeで始めるA/Bテスト #wbkyoto
chiilog
1
3.2k
こんなCSSからはそろそろ卒業しよう
chiilog
18
16k
まだCSSで消耗したい?Sassを覚えて楽しちゃおう!
chiilog
4
2k
エンジニアから見た、すごくやりやすかった構築フローの話
chiilog
0
1.9k
Other Decks in Technology
See All in Technology
マルチプロダクトな開発組織で 「開発生産性」に向き合うために試みたこと / Improving Multi-Product Dev Productivity
sugamasao
1
300
100 名超が参加した日経グループ横断の競技型 AWS 学習イベント「Nikkei Group AWS GameDay」の紹介/mediajaws202411
nikkei_engineer_recruiting
1
170
SREによる隣接領域への越境とその先の信頼性
shonansurvivors
2
510
Taming you application's environments
salaboy
0
180
[FOSS4G 2019 Niigata] AIによる効率的危険斜面抽出システムの開発について
nssv
0
310
エンジニア人生の拡張性を高める 「探索型キャリア設計」の提案
tenshoku_draft
1
120
社内で最大の技術的負債のリファクタリングに取り組んだお話し
kidooonn
1
550
データプロダクトの定義からはじめる、データコントラクト駆動なデータ基盤
chanyou0311
2
280
Terraform Stacks入門 #HashiTalks
msato
0
350
OCI Security サービス 概要
oracle4engineer
PRO
0
6.5k
Why App Signing Matters for Your Android Apps - Android Bangkok Conference 2024
akexorcist
0
120
初心者向けAWS Securityの勉強会mini Security-JAWSを9ヶ月ぐらい実施してきての近況
cmusudakeisuke
0
120
Featured
See All Featured
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
25
1.8k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
54
9.1k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
250
12k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
44
2.2k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
38
1.8k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
109
49k
Designing Experiences People Love
moore
138
23k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
33
2.9k
Code Review Best Practice
trishagee
64
17k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
232
140k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
10
720
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
4
120
Transcript
さいき ょ うの Wo r d P r e s
s サイ ト構築フローとは Wo r d B e n c h K y o t o 2 0 1 7 . 0 4
元マークアップエンジニア。 現在はWe b デザイ ナー( タマゴ) Wo r d C
a m p K a n s a i 2 0 1 4 / 2 0 1 5 / 2 0 1 6 実行委員 Wo r d B e n c h O s a k a 元モデレーター 小原 千秋 おばら ちあき じこしょうかい
人によっては当たり前の内容です。 当たり前じゃんって思ってもらえると うれしいです。 はじめに
ディ レ ク ターも デザイナーもエンジニア も もっ とコ ミ ュニケーションを取ろう!
大前提 という話です。 さいき ょ う のWo r d P r e s s サイ ト構築フ ロー とは
Wo r d P r e s s は入れるだけで なんでも
できるよう になるツールではあ り ません。 ただ、 ベースが用意されているだけで 立派なシステム開発です。 ( 持論) 例えるならプランターのようなもの。 どんな土を使うかも、 中になにを植えるかも決めるのは人です。 勝手にできたりしません。 さいき ょ う のWo r d P r e s s サイ ト構築フ ロー とは
ディレクター 制作とクライアントの かけ橋になるひと デザイナー 仕様と要望をデザインに おとしこむひと エンジニア デザインをソースで表現して、 仕様に沿ってWo r
d P r e s s 化 するひと さいき ょ う のWo r d P r e s s サイ ト構築フ ロー とは
一番大切なのは、 しっかりと仕様を固めること さいき ょ う のWo r d P r
e s s サイ ト構築フ ロー とは ぱんくずの実装 おねがいします ( あのプラグイン 使えばいけるな ) はーい
実装終わってからこういうのはやめましょう さいき ょ う のWo r d P r e
s s サイ ト構築フ ロー とは あ、 このカテゴリー だけ、 ここに□□って 言葉入れてください えっ
デザインができてから さいき ょ う のWo r d P r e
s s サイ ト構築フ ロー とは よーし言われた要素 はめれたぞ !
こういうのもやめましょう さいき ょ う のWo r d P r e
s s サイ ト構築フ ロー とは タグの一覧もここに いれてください ! 後出しあたーっく
すべては初動が大事 ! 最初の設計段階でチームをつくろう! 動的サイトであることを意識する 細部まできちんと最初に仕様を決める 後出しの仕様は構築が始まるまでに! 追加の仕様は気軽に受けない。 まず相談すること さいき ょ
う のWo r d P r e s s サイ ト構築フ ロー とは
ユニットテストはとても参考になります さいき ょ う のWo r d P r e
s s サイ ト構築フ ロー とは
ディレクター ただ要望を制作に伝える だけではありません デザイナー デザインF I X したら 終わりではありません エンジニア
コーディングをしたら 終わりではありません 自分の領域が終わったら終わり、 ではありません さいき ょ う のWo r d P r e s s サイ ト構築フ ロー とは
せっかくチームで進めているので、 みんなで役割分担をしっかりして よりよい成果物をつくろう さいき ょ う のWo r d P
r e s s サイ ト構築フ ロー とは