Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
エンジニアマネージャーになった理由を振り返ってみた
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
coconala_engineer
September 24, 2024
Technology
1.5k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
エンジニアマネージャーになった理由を振り返ってみた
とあるイベントのLT資料。
自身のエンジニアキャリアの棚卸しとポイントを資料化したもの。
coconala_engineer
September 24, 2024
More Decks by coconala_engineer
See All by coconala_engineer
マルチロールEMが実践する「組織のレジリエンス」を高めるための組織構造と人材配置戦略
coconala_engineer
3
1.6k
『誰の責任?』で揉めるのをやめて、エラーバジェットで判断するようにした ~感情論をデータで終わらせる、PMとエンジニアの意思決定プロセス~
coconala_engineer
2
3.1k
SREのプラクティスを用いた3領域同時 マネジメントへの挑戦 〜SRE・情シス・セキュリティを統合した チーム運営術〜
coconala_engineer
2
1.9k
「守りのIT」から「攻めの基盤」へ!上場前後でやりきった情シス・モダナイゼーション
coconala_engineer
0
150
障害対応訓練、その前に
coconala_engineer
0
400
生成AI時代を勝ち抜くエンジニア組織マネジメント
coconala_engineer
0
51k
AI時代を生き抜く 新卒エンジニアの生きる道
coconala_engineer
1
1.1k
SwiftTestingによる_モダンなiOSテスト手法とBDD.pdf
coconala_engineer
1
460
SRE × マネジメントレイヤーが挑戦した組織・会社のオブザーバビリティ改革 ― ビジネス価値と信頼性を両立するリアルな挑戦
coconala_engineer
0
1.4k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Jetpack Compose で挑む新聞紙面UI ─ 複合ジェスチャー・ポリゴン記事領域・適応的ページ構成という3つの壁/droidkaigi2026
nikkei_engineer_recruiting
0
180
【試作】IoT x AIエージェント
happysamurai294
0
100
GuardDuty 検知対応を DevOps Agent で効率化しようとしている話 / GuardDuty Investigations with DevOps Agent
masahirokawahara
1
280
Sony-DroidKaigi2026
sony
1
310
When Token Pruning is Worse than Random: Understanding Visual Token Information in VLLMs
sansantech
PRO
0
250
Azure Cost Management の FOCUS コストデータを迷わず読むための“3つの軸”
tetsuyaooooo
0
140
20260903 Tokyo Jazug Night #62 | Azure エンジニアよ、 その環境は本当にセキュアか?
olivia_0707
1
610
PfEingのアプローチで働こう
rindrics
0
160
プロダクトエンジニアに必要な「いい感じ」に作る能力 〜たくさん作れる時代に、どこまで作るかの決め方〜
jnishime_dresscode
2
1.2k
『止めない』を設計する — 制約の中で、事業の根幹を支える判断
hiroyaterui
0
160
#jawssonic2026 あの時代が悪かった ~動かなかったSageMakerと共に迎えたイベント当日~
ktkn1129
0
130
Does an AI Watermark Survive Translation?
machinetranslation
0
520
Featured
See All Featured
Lessons Learnt from Crawling 1000+ Websites
charlesmeaden
PRO
1
1.6k
Future Trends and Review - Lecture 12 - Web Technologies (1019888BNR)
signer
PRO
0
3.7k
The Director’s Chair: Orchestrating AI for Truly Effective Learning
tmiket
1
290
Technical Leadership for Architectural Decision Making
baasie
3
550
We Analyzed 250 Million AI Search Results: Here's What I Found
joshbly
1
1.9k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
408
67k
The untapped power of vector embeddings
frankvandijk
2
1.9k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
135
10k
The browser strikes back
jonoalderson
0
1.6k
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
2
410
Marketing Yourself as an Engineer | Alaka | Gurzu
gurzu
0
290
Agile Leadership in an Agile Organization
kimpetersen
PRO
0
220
Transcript
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. エンジニアマネージャーになった理由を 振り返ってみた 株式会社ココナラ 川崎
雄太 2024/09/24 みんなの「◯◯エンジニアになった 理由」が聞いてみたい!
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 自己紹介(川崎 雄太) 2 川崎
雄太 Yuta Kawasaki @yuta_k0911 株式会社ココナラ Head of Information 🆕 株式会社ココナラテック 執行役員 情報基盤統括本部長 SRE / 情シス / セキュリティ領域のEM SRE NEXT 2024のコアメンバー
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 3 ココナラの事業内容
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 4 Agenda 技術・言語遍歴 EMになった理由
EMの楽しさ / 頑張りどころ 2 1 3
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 技術・言語遍歴 Chapter 01 5
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. きっかけは大学生のときに情報処理の授業を受けたこと 6 「オペレーションズ・リサーチ」の手段としての出会い 理系の学科に所属していたが、情報処理に
特化していたわけではなかった。 大学1年生のときにC言語の授業が必修に なっていて、そこが始まり。 「オペレーションズ・リサーチ」という分野を専 攻していて、そこから本格的にプログラミ ングを手段として活用しだした。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. バックエンド → インフラ →
SRE × セキュリティ × 情シス × 技術広報のキャリア 7 異動・転職をきっかけにいろいろ経験してきた 代表的な言語の経験は以下の通り。 ・バックエンド:Java / PHP / Shell ・インフラ:Shell、Ansible ・SRE:Terraform、Python もともと学生時代は体育会の部活に所属し ており、マネジメントに近しいこともやってい たので、社会人年次が上がるにつれて マネジメントのキャリアを歩んでいる。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. EMになった理由 Chapter 02 8
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. きっかけはシンプルに30名規模のチー ムリーダーを任された ことから始まりま した😓
そんな受け身で始まったキャリアも気づけ ば10年を超えています! 9
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. ふとしたきっかけを活かして、生業にしていった 10 もともと人をリードすることが好きだった 前述の通り、学生時代に体育会の部活で
リードする立場を経験したことで、そこの面白 み・やりがいを感じていた。 エンジニアになってからはわりとすぐにOJTト レーナーやチームリーダーをする機会をもら い、「1人じゃできないことが複数名だと できる!」 ということに気づいた。「もしかし たら自分に向いているんじゃない?」とも。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. プログラミングも好きだが・・・ 11 アルゴリズムを考えるのは好き、それ以外は・・・ 処理ロジックを考えるところは得意だっ
たが、一方で考えたことをコードに落と し込むところは苦手だった。 以下の考えを持ってしまったことも 原因の1つ。 ・自分より効率の良い仲間がいる ・「組織の成果の最大化」を目指すため に得意なことに集中すべき
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. キャリアの掛け算は強み 12 希少性を高める手段としては有効 100分の1を3乗すれば、100万分の1にな
る。 キャリアの希少性はその人の有用性に つながるので、それも十分武器になるという ことを俯瞰して認識するのが第一歩。 もちろん1つのことを突き詰められれば、十分 それが希少性・有用性につながるので、キャ リアパスにおける正解はない。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. EMの楽しさ / 頑張りどころ Chapter
03 13
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 「広く浅く」を経験することはリスクヘッジにもなる 14 一点突破もどこかで行き詰まる可能性がある まずは「100点のキャリアパスは青写真
なので盲信しないこと」 を理解することで、 常に考え続けることは大事。 また、技術は入れ替わりが激しいものなの で、最新トレンドは追いつつ、「課題解 決の手段として、使えるものはない か?」というアンテナを張り続ける。それが 広範囲ならビジネスの課題解決により活き る。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 適材適所な組織作り 15 「組織の成果の最大化」を愚直に追い続ける システム的な仕組みが整っていても、組織
がイケてなかったら Developer Experienceは下がってしまう。 既存メンバーやこれからジョインする人材を 理解し、いかにインテグレートするか? に注力して、組織を作る。 もしかしたら、福利厚生などにも関わってくる かも…?と考えると幅広い。
Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. エンジニアマネージャーを目指すのはベストプラクティスの 1つと啓蒙する 16 広い視野と視座は大事な要素の
1つ 大前提として、マネジメントが得意でないエン ジニア・やりたくないエンジニアは少なくな い。 ただし、広いことを経験したことはエンジ ニアマネージャーに必要な素養の 1つに なる。 マネジメントスタイルも十人十色なので、試 しに一度チャレンジしてみるのも 1つの 手かも?
Fin