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230713_AppSheet と ChatGPT連携させてみた!~手順をイチから解説!_吉積...
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comucal
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July 13, 2023
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230713_AppSheet と ChatGPT連携させてみた!~手順をイチから解説!_吉積情報 伊藤
230713_AppSheet と ChatGPT連携させてみた!~手順をイチから解説!_吉積情報 伊藤
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July 13, 2023
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Transcript
YOSHIDUMI Information, Inc. 手順をイチから解説! AppSheet と ChatGPT連携させてみた! 2023. 7. 13
20:00−21:00 RPACommunity
YOSHIDUMI Information, Inc. 本日の登壇者
YOSHIDUMI Information, Inc. アジェンダ 4.ChatGPT (Open AI アカウント) 1.連携結果の紹介 2.AppSheet
3.Google Apps Script
YOSHIDUMI Information, Inc. 1.連携結果の紹介
YOSHIDUMI Information, Inc. あらかじめ登録したプロンプトの雛形を選択して、簡単に ChatGPTに結果を問うことができるアプリです 雛形を登録 情報入力 雛形を選択 実行 結果取得
YOSHIDUMI Information, Inc. 2.AppSheet
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheetはGoogleスプレッドシートを元にアプリが爆速で作れるおなじみのノーコードツールです!!! 今回は2枚のシートでアプリを作ります。 1枚目 : 「ソース」シート データは作った後に入れてもOKです
1行目(ヘッダ)だけは必須です
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheetはGoogleスプレッドシートを元にアプリが爆速で作れるおなじみのノーコードツールです!!! 今回は2枚のシートでアプリを作ります。 2枚目 : 「アシスト」シート データは作った後に入れてもOKです
1行目(ヘッダ)だけは必須です
YOSHIDUMI Information, Inc. 拡張機能 → AppSheet → アプリを作成 で作っていきます
YOSHIDUMI Information, Inc. サクサク設定していきます。まずは「データ」から。 アシストテーブルも追加
YOSHIDUMI Information, Inc. サクサク設定していきます。まずは「データ」から。 ソーステーブルのカラムを調整
YOSHIDUMI Information, Inc. サクサク設定していきます。まずは「データ」から。 アシストテーブルのカラムを調整
YOSHIDUMI Information, Inc. 続いて「ビュー」揃えていきます。 「アシスト管理」画面追加
YOSHIDUMI Information, Inc. 最後に、ChatGPTを呼び出す仕掛け「アクション」を追加します 「アシスト実行」アクション追加 実は無くてもOKですが、ロ ボットボタン押して実行したい ので追加
YOSHIDUMI Information, Inc. 3.Google Apps Script
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheetからはローコードツールの GASを経由してChatGPTを呼び出します。なのでスクリプトを作りましょう。 Googleドライブにアクセスして、 スクリプトを新規作成します。
YOSHIDUMI Information, Inc. 中身はあとで埋めるので、とりあえず関数だけ作って AppSheetとつなぎます。 function getChatGPTAnswer(prompt) { return 'オウム返し!'
+ prompt; }
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheet側でGASにつなぎこみを行います。そのために「 Automation」を設定します。 輝いていますね! RPAは輝きなんです!!
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheet側でGASにつなぎこみを行います。そのために「 Automation」を設定します。 「アシストトリガー」 の値が変わったときに動き出す 設定です! [_THISROW_BEFORE].[アシストトリガー]
<> [_THISROW_AFTER].[アシストトリガー] ※Actionを追加しない場合は、 Adds onlyにして Conditionを空にしてください。 データ登録起点で動くように変わります。
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheet側でGASにつなぎこみを行います。そのために「 Automation」を設定します。 GASを呼び出し、値を取得する設 定です! [アシストタイプ ].[プロンプト] &
" 文章:" & [アシストソース ]
YOSHIDUMI Information, Inc. AppSheet側でGASにつなぎこみを行います。そのために「 Automation」を設定します。 [GAS呼び出し].[Output] GASから(前ステップから)戻ってきた値を 「アシスト結果」に書き込むステップです!
YOSHIDUMI Information, Inc. まだChatGPTのパワーが入っていないので、オウム返しするだけの状態です!
YOSHIDUMI Information, Inc. 4.ChatGPT (Open AI アカウント)
YOSHIDUMI Information, Inc. まずはアカウントを作りましょう!
YOSHIDUMI Information, Inc. まずはアカウントを作りましょう!
YOSHIDUMI Information, Inc. 名前と生年月日は必須
YOSHIDUMI Information, Inc. 電話番号で認証 ここで注意点! 1つの電話番号で登録できるアカウントは2つまでらしいです。 さらに、Open AIアカウントは削除したら容易には復活できないらしいです。 (記録として残ってしまうようで、電話番号の再利用も不可) 無料でAPIを使える期間には制限があるので、注意しましょう!詳しくはお調べください!
YOSHIDUMI Information, Inc. 既に紐付けられている電話番号を使った場合 ちなみに、電話番号に紐づけているアカウント数が多いと手前の画面でエラーになり進めません。
YOSHIDUMI Information, Inc. 登録に成功するとこのような画面になります おなじみChatGPT。 今回はこっちは使いません 今回はこちら!
YOSHIDUMI Information, Inc. View API keys でAPIキーをゲットしにいきます
YOSHIDUMI Information, Inc. + Create new secret key をクリック
YOSHIDUMI Information, Inc. わかりやすい名前をつけましょう!
YOSHIDUMI Information, Inc. 取得できたキーはしっかりコピーしてどこかにメモりましょう!このタイミングでしか確認できません。
YOSHIDUMI Information, Inc. 登録するとこんな感じ
YOSHIDUMI Information, Inc. 無料枠どれくらいかな?は「 Usage」から確認できますが。。 Free trial usage が、0$・・・? そうです、この例作ったアカウントは
既に使われている電話番号を利用していて、 とっくの昔に期限が切れていたようです(涙)
YOSHIDUMI Information, Inc. ということで、期限が残っているアカウントに切り替えました。 こちら、6月に作ったのでだいたい3-4ヶ月ぐら い無料期間があるようです。 ※どんどん短くなってきている模様。 無料で試すならお早めに!!!
YOSHIDUMI Information, Inc. あとは、GASにコードを書くだけです! 文章を投げたら文章を返すシンプルなプログラム ※文脈考慮など奥は深いので是非カスタマイズを!
YOSHIDUMI Information, Inc. コピペ用 const OPEN_AI_KEY = 'ここにキーをいれてねー'; function testGetChatGPTAnswer(){
const prompt = 'プログラムの楽しさを約50文字程度で教えてください'; const answer = getChatGPTAnswer(prompt); Logger.log(answer); } function getChatGPTAnswer(prompt) { Logger.log(prompt); prompt = prompt.substring(0, 1000); // 不測の事態に備えて、1000文字以降は切り捨てる。また、繰り返し呼びされた場合のケアは別途必要。 // OpenAI APIキーを設定。https://platform.openai.com/account/api-keys にて取得。 // アカウント登録後、約3ヶ月間5ドル分の無料枠有り。大体250万トークン程度まで利用可能。(2023年06月10日現在) (デモなので別定数を代入) const API_KEY = OPEN_AI_KEY; // リクエスト内容 const request = { method: "POST", muteHttpExceptions : true, headers: { 'Content-Type': 'application/json', 'Authorization': 'Bearer ' + API_KEY, }, payload: JSON.stringify({ 'model': 'gpt-3.5-turbo', // モデルの指定。GPT-4などは全然コストが違うので要注意。 'temperature': 1.0, // ざっくり独自性みたいなもので、0~2の範囲で指定可能。2とかになると独自すぎて文章が壊れる。1.0が無難。 'max_tokens': 1000, // 出力されるトークン上限。料金の対象は入力メッセージも対象なので注意。 'messages': [{'role':'user', 'content': prompt}] // 入力情報。複数の値を入れるとChatGPTみたいに文脈として参考にされるが、その分のコストも当然かかる。 }), }; // OpenAI API にリクエストを送信し、返答を得る。(サンプルなので、例外等は非考慮) const response = UrlFetchApp.fetch('https://api.openai.com/v1/chat/completions', request); const jsonObject = JSON.parse(response.getContentText()); const resultContent = jsonObject.choices[0].message.content; Logger.log(resultContent); return resultContent; }
YOSHIDUMI Information, Inc. コードを書いたら、一度実行しておきましょう。 (承認を求められます) たしかに魔法みありますよね
YOSHIDUMI Information, Inc. 無事、連携できました! 文章生成
YOSHIDUMI Information, Inc. 無事、連携できました! 文章要約 箇条書き生成
YOSHIDUMI Information, Inc. 無事、連携できました! 小説化 論破時間テスト 魔法推しがスゴイ
YOSHIDUMI Information, Inc. 無事、連携できました! やさしい文章 あんまり考慮してくれなかった、、
YOSHIDUMI Information, Inc. 余談1:そこそこ実行時間がかかるみたいなので、気軽に待ちましょう。 求む、チューニング方法・・・!
YOSHIDUMI Information, Inc. 余談2:Call a webhook の Return Value対応! AppSheetから直接外部のAPIを叩く「Call
a webhook」ですが、 最近「Return Value」に対応しました! 間にGASを挟まなくても呼び出せるかもしれません! ※配列はダメみたいなので厳しそうな気がしてます,,
YOSHIDUMI Information, Inc. Google Workspace 吉積情報 検 索 www.yoshidumi.co.jp 当社のサポートプログラムは
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