高校生がImagine_Cupで賞取ってきた体験記

MS Tech Camp #19 ~Imagine Cup PreEvent~で使用したスライドです。

スライド中の動画は
- https://youtu.be/z_oakKA33ac
- https://youtu.be/ofeS0TP_rUU
- https://youtu.be/OpNuIHQUfSQ?t=415
です

Transcript

1. 高校生がImagine Cupで 賞取ってきた体験記 しーぴー / 永田直希 (@__cp20__) 成田創真 (@thedude6583) from Laze Project Team (@LazeProjectTeam) @2022.12.05 MS Tech Camp #19 ~Imagine Cup PreEvent~
2. メンバー紹介 成田 創真 @thedude6583 永田 直希 @__cp20__
3. Imagine Cupとは 01
4. Imagine Cupとは - Microsoft主催の学生向けプログラミング大会 - 前回は世界90ヶ国から1000チーム以上が参加 - 毎年開催され、なんと優勝賞金は10万ドル 12/5時点のレートで1350万円
5. Imagine Cup 2022 アジア教育部門優勝
6. Imagine Cupに参加するメリット Azure体験 参加登録するだけで $100相当のAzureクレジットを貰える → Azure試してみたいから参加もアリ メンタリング Microsoft MVPの方に アドバイスをもらえるチャンス
7. Imagine Cupのタイムライン 2022.12.04 Epic Challengeの締め切り 2023.01.27 2023.03 Regional Finals (準決勝相当) 2023.05 World Championship (決勝相当) Online Semifinals (プロジェクト募集締め切り) ※前回はWorld Finalsという名前だった
8. Imagine Cupのタイムライン 2022.12.04 Epic Challengeの締め切り 2023.01.27 2023.03 Regional Finals (準決勝相当) 2023.05 World Championship (決勝相当) Online Semifinals (プロジェクト募集締め切り) ※前回はWorld Finalsという名前だった
9. Epic Challengeとは - 参加任意 - 本応募の一足先にチャレンジできる - 通らなければ本応募にも出れる - 出るだけお得(?)
10. Imagine Cupのタイムライン 2022.12.04 Epic Challengeの締め切り 2023.01.27 2023.03 Regional Finals (準決勝相当) 2023.05 World Championship (決勝相当) Online Semifinals (プロジェクト募集締め切り) ※前回はWorld Finalsという名前だった
11. Online Semifinals で提出するもの - Project Proposal (10ページ以内) - Presentation Video (3分間・無編集) - Software - Software Instructions
13. Online Semifinals (プロジェクト募集締め切り) Imagine Cupのタイムライン 2022.12.04 Epic Challengeの締め切り 2023.01.27 2023.03 Regional Finals (準決勝相当) 2023.05 World Championship (決勝相当) ※前回はWorld Finalsという名前だった
14. Regional Finalsまでにやったこと - 説明会への参加 - メンターとのミーティング×３ - ピッチ (プレゼン) の練習
16. Imagine Cupのタイムライン 2022.12.04 Epic Challengeの締め切り 2023.01.27 Online Semifinals (プロジェクト募集締め切り) 2023.03 Regional Finals (準決勝相当) 2023.05 World Championship (決勝相当) ※前回はWorld Finalsという名前だった
18. Imagine Cupで勝つコツ(？) ー 事前準備 ★ 募集要項をしっかり読む - 特に評価基準の部分は評価に直結する(と思われる) - プレゼンや提案書は評価基準を意識しながら作る - 一度は最初から最後まで目を通しておくと良い ★ 英語が得意な人とチームを組む - (少なくとも今年は)母国語で発表するオプションが用意されていたので そこまで英語力は要求されないかも？
19. IC22 Official Rules & Regulations ー Criteria
20. Imagine Cupで勝つコツ(？) ー コンセプト ★ ターゲットを定める・絞る - ターゲットが明確な方がアピールポイントを見つけやすい - ターゲットが明確になりやすいHealthカテゴリは強い？ ★ アピールポイントを明確に打ち出す - どんな社会課題をどうやってに解決するのかを示した上で、どこがその プロダクトの強みなのかをはっきりと示す - 今までの技術/製品と何が違うのか・何が優れているのか、を明確に
21. Imagine Cupで勝つコツ(？) ー ピッチ ピッチ: 2～3分間でのプロダクトのプレゼン ★ 短時間だからといって焦らない - 落ち着いてゆっくり話す (何回も繰り返し練習する) - 練習の段階で10～20秒ぐらい余裕をもって終わるように調整する ★ 情熱を持って喋る - Be passionate - 台本の棒読みにならないように、感情をこめて - オドオドした喋りよりハキハキと喋る方が印象が良い - 審査員はピッチだけで判断するので超重要
22. Lazeの紹介 02
23. Lazeとは - 初心者向けの新しいプログラミング言語 - 準備なしですぐに始められる - 英語以外の言語でも書ける
24. 特長１ 準備なしで始められる
25. 特長２ 英語以外の言語でも書ける JavaScript Python
26. Laze (日本語) Laze (英語) 特長２ 英語以外の言語でも書ける 相互に変換可能
27. Lazeを試してみる - https://laze.ddns.net/ にアクセス - または「Laze プログラミング」で検索
28. ご清聴ありがとうございました このプレゼンテーションはSlidesgoのテンプレートとFlaticonのアイコンを用いて作られました