CyberHuman Productionsが提供しているFuture Liveでは、CG合成の配信システムとして社外のシステムを利用していますが、より高い自由度・柔軟性を目指してUnreal Engineをベースにした「Future Engine」という独自システムを開発中です。
Future Engineは、少人数運用や出張に強い設計を目指しており、また、視聴者参加型のWeb連携に強いシステムです。
本セッションではこのシステムの詳細や、開発方針、今後の展望についてお話します。
また、Future Engine検証の場として「AI-KIN」という社内配信を隔週で行っており、Future Engine開発でどのように活用しているのかについてもお話します。