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CircleCI + fastlaneで快適Androidアプリビルドの巻CircleCI Japan東京・第6回CircleCI ユーザーコミュニティミートアップ
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自己紹介Name : Koji WakamiyaWork : Studyplus, inc.Github : @koji-1009Twitter : @D_R_1009Android開発(KotlinとFlutter)2
AndroidのCI/CD3
CIサービスの選択肢は多様● Gradleが動けばビルドできるため、JVMが動くサービスならどこでも!※JDKの細やかな話はおいておく● Android Build Toolsのライセンス認証が(少々)ややこしいため、Androidが公式にサポートされている環境が好ましい4
CircleCIの利用理由5
社内/チームの理由● 社内の理由○ サーバーチーム、フロントエンドチームが CircleCIを利用■ CIを共通にすることで、プランアップデートのメリットが大きい■ 社内でCI設定について知見が共有できる● チームの理由○ メンバーが1人増えることになった○ Betaリリースを利用したより積極的な配信環境を作りたかった6
fastlane + Android● fastlane https://fastlane.tools/○ Ruby製のビルド、リリースツール○ iOSではデファクトスタンダード○ Androidでもビルド、デプロイに対応している7
CircleCI + fastlane● fastlane側で環境を判断○ ローカルと同じコマンドで動作○ Gemなのでキャッシュも効く8
CircleCI + fastlane + Android● CircleCIのAndroid用DockerにはRubyがプリインストールされている○ 公式のDockerを利用することで利用が可能○ Dangerを使うのと同じ要領で利用可能● fastlaneからGradleコマンド + fastlaneコマンドによるデプロイが可能○ Gradleタスクで独自に追加したフローを追加可能○ shell(CiecleCI) + gradle(CircleCI) + gradle (fastlane)+ gem(fastlane)など利用できるツールが多種多様なので大抵のことができる9
Appendix● AndroidのCI環境を移行しました!- Studyplus Engineering Blog○ https://tech.studyplus.co.jp/entry/2019/06/03/093849● Studyplus○ https://info.studyplus.co.jp/10