l 労働⼒⼈⼝は2023年までは増加基調が続く l しかし、労働時間も含めた労働投⼊量の観点も必要 l 労働投⼊量は2020年まで増加、2022年まで横ばい2023年から減少 が始まる l 残された時間はわずかしかない 1. 少⼦化、労働⼈⼝減に伴う⼈材の不⾜ ※ 2. 労働需給のミスマッチ(IT⼈材の嗜好の変化)※ 3. 専⾨家の⾼齢化 4. コロナ禍の影響 ⽣産性を向上させる取り組みが遅れれば成⻑を阻害
VM/ベアメタル中⼼の監視 クラウドネイティブ中⼼の監視 l 基本的に運⽤業務にフルアサイン l 変更管理は少ないが、レビューなどを重ね、変更 時(リリース時)の期間やコストが⼤きい l アプリケーション開発者と役割・組織が完全に分 かれていることが多い l 機器やコンポーネントからのアラートを中⼼に対 応。インシデント管理はリアクティブであり、マ ニュアル化されている。根本原因の特定に⾮常に 時間がかかる l 運⽤業務は50%以下に抑え、残りをサービスを 改善するエンジニアリング活動に当てる l 変更管理が頻繁に⾏われ、変更(リリース)は⾃ 動化されている l アプリケーション開発者(DevOpsエンジニア) と密に連携が必要 (+セキュリティ(DevSecOps)) l アプリケーションやサービスのSLIを監視し、 SLOを満たすためにプロアクティブに対応。イン シデント対応は⾃動化され、根本原因の特定がス ムーズ。 システム管理者 SRE (Site Reliability Engineer)
改善するエンジニアリング活動に当てる l 変更管理が頻繁に⾏われ、変更(リリース)は⾃ 動化されている l アプリケーション開発者(DevOpsエンジニア) と密に連携が必要 (+セキュリティ(DevSecOps)) l アプリケーションやサービスのSLIを監視し、 SLOを満たすためにプロアクティブに対応。イン シデント対応は⾃動化され、根本原因の特定がス ムーズ。 SRE (Site Reliability Engineer) l プロビジョニングの⾃動化 l 構成変更の⾃動化 l SLOの定義および監視 l アプリケーションのリアルタイム監視 l エンドユーザーアクセスのリアルタイム監視 l アプリケーション・デプロイの⾃動化 l セキュリティチェックの⾃動化 l インシデント対応の⾃動化 l イベント統合(不要なアラートの削減) l 予兆検知の実装 l 異なる種類の時系列データの関連性分析 IBM Cloud Pak for Multicloud Management GitLab Ultimate for IBM Cloud Paks IBM Observability with Instana IBM Cloud Pak for Watson AIOps
AIOps 概要 https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/cloud-pak-for-watson-aiops n Webセミナー Watson AIOpsをクイックに理解する https://ibm.biz/Bdfy9V n クリックスルーデモ環境 今回の実施したデモをクリックベースで体験することができます。(要IBM ID) https://www.ibm.com/demos/live/gated/watson-aiops-experience/simulationDemo/self- service n デモ動画 https://mediacenter.ibm.com/id/1_r6l53940 Cloud Pak for Watson AIOps in Action