mabl Japan コミュニティウェビナーでは、mablを導入・実践するユーザー企業さまによる経験、実践情報を共有していただいたり、ソフトウェア品質やテスト自動化のエキスパートをお招きしてその知見を発信していただいております。
今回のテーマは「静的コード解析 & コードレビュー」です。
mablはブラウザのE2Eテストをノーコード・ローコードで自動化するツールですが、品質を作り込むには、 最後の最後にテストをしている場合ではありません。なぜなら、「テスト」がボトルネックになってしまうからです。
よって、仕様検討や設計といったコーディングの前段階でのテストも重要になってきます。コーディング中のテストも重要でしょう。
ゲストとして自動コードレビューサービスを提供するSider代表の浅原明広氏と、創業者である角幸一郎氏をお招きします。
浅原氏はUSに生活・ビジネス拠点を置きながら、現在は開発者体験を向上するツールのPdMとして活躍されています。
角氏は2014年に国内で自動コードレビューサービス sider.review を立ち上げ、2018年にUS拠点を設立して、日米両方でビジネスを推進されています。
今なぜ静的解析なのか? 次世代の静的解析はどうなっていくのか? コードレビューゼロの時代はやってくるのか?
日米それぞれのビジネス環境の違いを理解する両氏を交え、今後の開発プロセスのありかたを議論していきます。
イベントURL: https://mabl-japan.connpass.com/event/219463/
Sider社: https://siderlabs.com/?lang=ja