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第7回コルクBooks(公開ネーム打ち合わせ②)

 第7回コルクBooks(公開ネーム打ち合わせ②)

コルクBooks萬田大作

October 18, 2018
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Transcript

  1. 第 7 回 コ ル ク B o o k

    s講 座 ― ラ リ ー ( ネ ー ム 直 し ) テ ク ニ ッ ク 編 ② ― コ ル ク B o o k s 2018. 10. 18
  2. n (任意参加)⾃⼰紹介 18:45〜19:00(00分) n サディ講義 ラリー(ネーム直し)のテクニック 19:00〜19:30(30分) n 公開ネーム講座 19:30〜20:00(30分)

    n ワーク:ラリー(ネーム直し) 20:00〜21:00(60分) n 懇親会&感想会 21:90〜22:00(60分) 2 アジェンダ
  3. l 過去に答えがある l 「スト ーリ ー 」という⾔葉は 、あるコンテンツを 「今後伸ばして いくためにどうすればよいか

    」考えるときに出てくるのですが 、そ れは 「今 」を起点として 「未来 」をどうしようか 、という話です 。しかし 「未来 」の戦略を考えるとき 、最も⼤事なのは 「過去 」 です l コンテンツがメディアを選ぶ l コンテンツを発信する場合 、最近までその媒体は限られていました 。主なところではテレビ 、ラジオ 、雑誌 、本 、新聞 、映画などで しょうか 。そのためどんなコンテンツをどのように発信するかはメ ディアが決定権をもっていました 。もっと⾔えば 、メディアがコン テンツを内包していたと⾔えるかもしれません l 通り道の多様化は 、コンテンツに主導権を与えました 。さらに 、 ⼟管がなくてもコンテンツの発信が可能になりました l 以前はメディアがコンテンツを内包していました 。これからはコン テンツがメディアを内包していきます 。テクノロジ ーの進歩は主導 権をメディアからコンテンツに移しただけではなく 、メディアをコ ンテンツの構成要素の⼀部にしたのです l 編集動画の時代 l みんな本当は編集したいのです 。もっと⾔えば編集したものを発信 し 、たくさんの⼈に観せたいのです 。これからは 、もっと⾼度な 編集が 、もっと簡単に 、もっと速くできるようになります 6 w o r k s h o p ⼈が動くコンテンツの作り⽅