ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #17 発表資料 https://mild-web-sap.connpass.com/event/238173
Google Slides https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vTKtTE34fKb-t2rHUqvFV_50AQNZ3I_W_IO1mDq1O0cHDEDpym7WpVsycByMWwJjKhPwW2yE3xNbJz-/pub?start=false&loop=false&delayms=3000
AWS CloudFormationで独自ドメインホスティング環境構築を自動化してみた© MIERUNE © MapTiler © OpenStreetMap contributorsYasunori Kirimoto2022.02.28ゆるWeb勉強会@札幌OnLine #17
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Contents1. AWS CloudFormationとは2. 事前準備3. SSL証明書を自動デプロイ4. 独自ドメインホスティング環境を自動デプロイ5. アプリケーションのアップロード6. まとめ
AWS CloudFormationとは
Amazon CloudFrontAmazon Route 53とAWS WAFとAmazon CloudFrontとAmazon S3で独自ドメインホスティング環境を構築してみたAmazon S3AWS WAFAmazon Route 53この環境をCloudFormationで再現してみた
AWS CloudFormationで独自ドメインホスティング環境構築を自動化してみたAmazon Route 53AWS CloudFormation
GitHubでテンプレート公開していますcertificate-create.yml20行くらいのSSL証明書作成テンプレートhosting.yml100行くらいの独自ドメインホスティング環境構築テンプレートaws-cloudformation-templates-showcase
事前準備
事前準備 1Former2でリソースをエクスポートしテンプレートを作成するとはじめから作成するよりスムーズ
事前準備 2Amazon Route 53による独自ドメインの取得対象の「ドメイン名」と「ホストゾーンID」をメモしておくデプロイはAWSマネジメントコンソールとAWS CLIどちらでも可能。今回はAWSマネジメントコンソールで実行
SSL証明書を自動デプロイ
SSL証明書をCloudFrontで利用するためには、リージョンを「us-east-1」で作成する必要がありますスタック → スタックの作成 → 「新しいリソースを使用」をクリック前提条件は「テンプレートの準備完了」を選択。テンプレートの指定は「テンプレートファイルのアップロード」を選択しファイル「certificate-create.yml」をアップロード →「次へ」をクリック
任意のスタック名・ドメイン名・ホストゾーンIDを設定 → 「次へ」をクリックスタックオプションは今回デフォルトで設定→ 「次へ」をクリック設定を確認 → 「スタックの作成」をクリック
スタックが作成されたのを確認「us-east-1」リージョンのAWS CertificateManagerを確認すると、SSL証明書が自動作成されているのを確認できる次のテンプレートで利用するため対象の「証明書ID」をメモ
certificate-create.yml
独自ドメインホスティング環境を自動デプロイ
デプロイしたいリージョンでCloudFormationにアクセススタック → スタックの作成 → 「新しいリソースを使用」をクリック前提条件は「テンプレートの準備完了」を選択。テンプレートの指定は「テンプレートファイルのアップロード」を選択しファイル「hosting.yml」をアップロード → 「次へ」をクリック
任意のスタック名・証明書ID・ドメイン名・ホストゾーンIDを設定 → 「次へ」をクリックスタックオプションは今回デフォルトで設定→ 「次へ」をクリック設定を確認 → 「スタックの作成」をクリック
スタックが作成されたのを確認
Amazon CloudFrontに自動でデプロイされているのを確認Amazon S3に自動でデプロイされているのを確認
hosting.yml
アプリケーションのアップロード
デプロイされたS3バケットに公開したいファイル一式をアップロード独自ドメインにアクセスするとアップロードしたアプリケーションが表示されます
まとめ
● AWS CloudFormationで環境構築を自動化可能● Former2を利用するとスムーズ● ひたすらドキュメントを見る● 別リソースを別リージョンにするテンプレート● 今後はAWS CDKで自動化検証
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