2015年ソフト講義資料08 ～Assetsを活用しよう～

北海道科学大学 電子計算機研究部のソフトチームで行っているUnity講座の資料です。
電算部Webページ URL:http://densan.info/index.php
旧Webページ URL:http://www1.hus.ac.jp/~densan/index.htm

Transcript

1. Unity講座 第８回Assetsを活用しよう。 参考サイト (URL:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1411/27/news046.html#01)
2. 前回やったこと  タグを作った。  Rigidbodyさま素敵。  Assetsの中身で地形表現する。 今回やること
3. 早速、導入DA☆  今回使うAssetsはEnvironment だ。  この中には地形に使えるテク スチャなどが入っているぞ。  中身のTerrainAssetsを使って、 自分好みの世界をクリエイト しよう。
4. Assets大地に立つ。  TerrainAssetsはTerrain上で有効活用 できる。用意してあげよう。  そうすると、planeで大地を用意した ように広い面が出現するはず。  こいつにAssetsの中身をふんだんに 使って、調理していくぞ。
5. そこに山があるから。  まずはTerrain上に山を出してみよう。いつまでも、 平坦な世界じゃつまらんじゃろ？  上の画像のように左端のアイコンを選択すると、下 の画像のように編集画面で範囲が表示されるのでク リックしてみよう…
6. 隆起しました。  左の画像のように丘っぽい山が出来たかな？ ドラッグしてなぞると連続した山を作れるが、 上手くやらないと右の画像のようになったり 山だらけになったりするので注意だ。
7. ひゃっはー、新鮮な大地だ！  次は真ん中のアイコンを選択 し、右下のEdit Textures…から Add Texture…と進み、左の Selectから画像のように２つの 窓を出そう。で、Assetsの中身 のGrassHillAl…を選択しAddを 押そう。
8. 草生えるわーｗｗ  次に使うツールは右から２つ目の花っぽい マークのやつだ。  先ほどと同じような感じで設定画面と選択画 面を出そう。選ぶものはGrassFrond01か02だ。  後はAddから、山の時のようにドラッグでなぞ ると、草が生えるぞｗｗ
9. 植林活動  次は右から３つ目、木のアイコンだ。  今まで同様にやっていき、木を選んでやろう。 そして今まで通り編集画面のTerrain上でク リックだ。
10. 目指せユートピア。  Terrainのツールにも今までのように弄れる部 分がそれなりにあるはず、Sizeは分かり易い がそれ以外にも積極的に触って大自然を作っ てみよう。
11. デカい水たまりだな。  Terrainからは外れるが、 Environmentには Water（と中身のWater4）やWater(basic)の フォルダがある。この中のPrefabを使えば簡 単に水を出すことが出来るぞ。詳しい仕様や 違いは分かっとらんので弄りまくってみてく だしあ。
12. 空は青かった。  メインカメラに Component→Rendering→Sky box、でその 項目内に右の画像の選択された部分に空の 画像を入れたマテリアルを選択してやるこ とで写る背景がそのマテリアルになるそう な…（昔話風に）
13. 許してください何でm（略  以前のUnityにはこのSky boxで活用できる画像 が入ってるAssetsがImport Packageから手に 入ったようですが、それが無くなってしまっ た模様。自分で用意した画像を使えないこと もないですが、加工しないと難しいかもしれ ないです。
14. 制作 or プログラミングの時間だー！  足切りのゲーム制作もしくは、プログラミング をやる人はそっちを。帰っても良いですが、や れる時にやっておくと良いぞ？  当たり判定やSky boxだったりの調べきれな かったり教えられない部分もあるので、調べた り発見したやり方を教え合えるのもGood。 むしろ、私にも教えてください（小声）