Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
第一回後期ネットワーク講座
Search
北海道科学大学 電子計算機研究部
October 17, 2016
Education
0
97
第一回後期ネットワーク講座
Node.js ダウンロードサイト
https://nodejs.org/ja/
北海道科学大学 電子計算機研究部
October 17, 2016
Tweet
Share
More Decks by 北海道科学大学 電子計算機研究部
See All by 北海道科学大学 電子計算機研究部
第12回Network講座2019
densan
1
60
第11回Network講座2019
densan
0
71
第10回Network講座2019
densan
0
47
第09回Network講座2019
densan
1
160
第08回Network講座2019
densan
0
51
第07回Network講座2019
densan
0
48
第06回Network講座2019
densan
0
72
第05回Network講座2019
densan
0
52
第04回Network講座2019
densan
0
110
Other Decks in Education
See All in Education
中央教育審議会 教育課程企画特別部会 情報・技術ワーキンググループに向けた提言 ー次期学習指導要領での情報活用能力の抜本的向上に向けてー
codeforeveryone
0
430
ÉTICA, INCLUSIÓN, EDUCACIÓN INTEGRAL Y NEURODERECHOS EN EL CONTEXTO DEL NEUROMANAGEMENT
jvpcubias
0
130
ロータリー国際大会について~国際大会に参加しよう~:古賀 真由美 会員(2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ・(有)誠邦産業 取締役)
2720japanoke
1
720
20251119 如果是勇者欣美爾的話, 他會怎麼做? 東海資工
pichuang
0
130
KBS新事業創造体験2025_科目説明会
yasuchikawakayama
0
140
バケットポリシーの記述を誤りマネコンからS3バケットを操作できなくなりそうになった話
amarelo_n24
1
140
焦りと不安を、技術力に変える方法 - 新卒iOSエンジニアの失敗談と成長のフレームワーク
hypebeans
1
580
2024-2025 CBT top items
cbtlibrary
0
140
JavaScript - Lecture 6 - Web Technologies (1019888BNR)
signer
PRO
0
3.1k
RSJ2025 ランチョンセミナー 一歩ずつ世界へ:学生・若手研究者のための等身大の国際化の始め方
t_inamura
0
340
AIを使って最新研究 について調べて発表しよ う!
mickey_kubo
4
170
社外コミュニティの歩き方
masakiokuda
2
230
Featured
See All Featured
Scaling GitHub
holman
464
140k
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
780
Code Review Best Practice
trishagee
73
19k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
697
190k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
54
7.9k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
186
22k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
60
9.6k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
180
10k
Transcript
ネットワークチーム 後期第一回講座資料 Node.jsについて
目次 • Node.js導入と動作テスト • 前期の復習
Node.js • 通常クライアントサイドで動作しているJavaScriptを サーバーサイドで動作させるための開発環境。 • 単体でサーバーとして働く • npm(後述)により、パッケージ管理が容易 パッケージ…特定の機能を持ったモジュールの集まり
導入 https://nodejs.org/ja/ ↑に移動する
None
npm • Node.jsのパッケージ管理ツール • Node.jsをインストールすると自動的に コマンドプロンプトから使用できるようになる。
実践 • コマンドプロンプト/コマンドラインを開き、↓と入力し実行する • Windowsの場合、エクスプローラでアプリケーションを保存する フォルダを開き、アドレスバーに”cmd”と入力してEnterキーを押す とコマンドプロンプトを起動できる (新たに作業用フォルダを作成し、そこから起動するとよい) npm install
express
①
②
③ npm install express
④
Express • 軽量Webアプリケーションフレームワーク フレームワーク…アプリケーション開発時に頻繁に使用する 機能をまとめたもの Express.jsとも呼ばれる。 • 手軽にNode.jsでWebアプリケーションを作成できる。
書いてみよう 作業用フォルダに「server.js」を作成し、 次のページのように記述。
None
実行 実行する際には、以下のようにコマンドプロンプトで実 行する。 今回の場合、作業用フォルダからコマンドプロンプトを 呼び出し、「node server.js」を実行。 node [ファイル名]
結果 ブラウザから「http://localhost:3000/」にアクセスすると、以下のよ うに表示される。
書いてみよう 作業用フォルダ内に「app.js」を作成し、 次ページの通り記述。
None
実行 nodeは「Ctrl」+「c」で停止できる。 その後、改めて「node app.js」を実行
結果
require() 必要なモジュールを読み込むための関数 require関数で呼び出したモジュールはオブジェクトとして返 されるので、ローカル変数に入れて使用する。 var module = require(“モジュール名”);
コアモジュール Node.jsに標準で組み込まれているモジュールのこと。 npmなどで他所から引っ張ってこなくとも、最初からrequireで読 み込んで使える。 Ex)http/httpsモジュール、cryptoモジュール、pathモジュールなど
http.createServer() httpオブジェクトに含まれる関数の一つであり、http.Serverクラス のインスタンスを作成する。 引数にはイベントハンドラ(requestイベント時に実行される処 理)を指定する。
express() appオブジェクトを生成するための関数。 appオブジェクトには、ミドルウェアやアプリケーションに関する 各種パラメータを指定するなど、設定用のメソッドが用意されてい る。
app.listen() リクエストの待ち受けを行うポート番号などを指定するメソッド 前回の場合、ポート番号に3000番を指定したので、 http://localhost:3000/ にアクセスしたときイベントハンドラが実行 された。 app.listen(ポート番号);
おしまい 次回はNode.jsについてです