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Domino基本操作
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北海道科学大学 電子計算機研究部
July 14, 2017
Design
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Domino基本操作
基本操作!
北海道科学大学 電子計算機研究部
July 14, 2017
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Transcript
Domino 基本操作
最初に設定! まずは右上のこのマークをクリック!! これはトラックセレクトペインといって ギターパートやドラムパートなどを選択する項目です とても重要な項目なので常に表示しておこう!! 押したら左端からこんなのが登場
楽器変更 左にあるこちらのPC:Piano1をダブルクリック ※ちなみにこの部分全体をイベントリストペインという ここらのイベントは音を 出すための初期設定を しているので削除するの はあまり宜しくない
お好きなのどうぞ~ マップ:主に楽器の種類を選択 PC:同じ種類でもさらに細かく選択 バンク:音色を選択(あまり変化がないものもある) 上のピアノをクリックすると選んだ楽器の音色で音が出る 右クリックで鍵盤を選ぶと楽器選択で出る音階を変えること ができるよ~
ドラムを変えるには……? ドラムだけ特殊なので ご注意!! ドラムはここ!! どうやらMIDIが出来たころにドラムはCh10で打ち込むと決めたようです とりあえず、ドラムは全てCh10で操作するものと思ってねww
選び方は同じように これをダブルクリックで音色選択へ Program Changeと書いてある がこれで変更できる!!
操作は先ほどと変わらず 出来ることは先ほどと同じ!! ちなみにAll Program Change は無視しておけww
マウス操作 ペンツール 右クリック:ノートの試聴 左クリック:ノートを置く 右ダブルクリック:選択ツールに変更 左ダブルクリック:ノートを消す 選択ツール 右クリック:ノートの試聴 左クリック:選択範囲指定 演奏位置の変更
右ダブルクリック:ペンツールに変更 左ダブルクリック:ペースト
ショートカットキー(一部) 環境設定[F12] 上書き保存[Ctrl+S] 元に戻す[Ctrl+Z] 切り取り[Ctrl+X] コピー[Ctrl+C] 貼り付け[Ctrl+V] 削除[Del] スライス[Ctrl+L] 一時停止[Shift+Space]
演奏開始/停止[Space] ショートカットキーは編集可能(自分でカスタマイズできるよ!)
ショートカットキーの編集 環境設定 →①ショートカットキー → ②編集したい項目を選択 → ③ショートカットキーを入力 (キーボードのキーを押す) ① ②
③ 例 (Ctrl を押したまま T を押す) クリア でショートカットキーを 消去できる。 例)
スケールとコード(表示) 上の方にある カラフルなのを クリック チェックボックス にチェック☑ 好きなの選んでね~
オニオンスキン これは別のパートの置いた 音を同時に見る機能 Ctrl+ドラッグでなぞるとOK!!
特定のパートのみを鳴らす このベルのマーク に注目!! ベル(ホントはスピーカー)は 表示されているパートだけ音を鳴らす ことができる!! そのパート を鳴らさない 右クリック クリック
そのパート のみ鳴らす (ソロ演奏) (ミュート)
テンポ、拍子変更(挿入) 何気無視してきたこれ!! ここでしかテンポと拍子の変更は出来ない!! ※ちなみにこのトラックではノーツは置けないので注意 挿入したいところをクリックして 右上のメニューバー の挿入を選択 これを選べばテンポ、 拍子の追加が可能
元のテンポ(拍子)を変えるには? こっちを変えてください!! こちらは触らないように ダブルクリックで変更できる お好きなテンポでどうぞ
その他便利な機能 このマークを押すと好きなところに「Aメロ」とか「サビ」とか小節数の隣に挿入可能!! ただし、時間挿入などでずらした場合、手動で動かさないといけないので注意!! ラベル 挿入したらここ(赤いところ)に増えていく クリックすると挿入したところに飛べるよ!
その他便利な機能 ループ ループボタンでお手軽ループ再生!! 選択範囲が最も優先される また、選択範囲からループマーカーを作成を押すと自由にループ場所を決められる!! メニューから演奏→ループ→選択範囲からループマーカーを作成 演奏時間の算出 メニューから演奏→演奏時間の算出 現在位置までの演奏時間と全体の演奏時間を自動で計ってくれる機能 うっかり伸ばしてしまった演奏時間を現在の最後にある音まで短くするには、
メニューからイベント→End of Trackの調整を選択するとOK
MIDI音源に ・「ファイル」 → 「SMF書き出し」 でMIDI音源にする。 ・“保存する場所” と ”ファイル名” を入力して「保存」を押す。
そのほかにもDominoには沢山の機能があります。 その他のことは“ヘルプ”で! 「ヘルプ」 → 「取り扱い説明書」