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骨太の方針2026から読み解く歯科医院の3年後_通常

 骨太の方針2026から読み解く歯科医院の3年後_通常

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  1. 1. はじめに 2. これから3年で起きる3つの変化 • • • ⽬次 3. 3年間の備え⽅

    - ©2025 MEDLEY, INC. 変化1:⼈件費が上がる前提での省⼒化 変化2:受診機会を取りこぼさない集患‧継続来院 変化3:受診機会とデータ整理 ロードマップ(今すぐ∕1年以内∕2〜3年) まとめ:3つのチェック 4. DENTISについて 5. システム以外でのDENTIS活⽤メリット 6. appendix:会社概要 2
  2. 1.はじめに 2026年7⽉に閣議決定された「⾻太の⽅針2026」と「⽇本成⻑戦略」は、⻭科医院に何かを義務づけるものではありませ ん。しかし、そこに⽰された⽅向性は、これから数年の⻭科医院の経営環境を確実に変えていきます。 ⼈件費は上がり続ける前提になり、就労世代の⻭科受診を促す動きが進み、患者情報は医院の外ともつながっていく――。 本資料は、政策⽂書の事実に基づき、⻭科医院がこれから3年で向き合う3つの変化と、いま準備しておくべきことを整理し ます。⾻太の⽅針は、その年に政府が予算‧制度‧改⾰をどう動かすかを⽰す⽂書です。 ここに書かれた内容は、翌年以降の予算編成や診療報酬、制度づくりに反映されていきます。 つまり、いま医院がすぐ対応しなければならない「宿題」ではなく、これから数年の経営環境がどちらに向かうかの「予 告」として読むのが実務的です。 ⼤切なのは、政策を脅し⽂句として受け取らないことです。

    ⾻太2026は、⻭科医院に電⼦カルテの導⼊を義務づけたり、特定の補助⾦を確約したりするものではありません。 国が⽰したのはあくまで⽅向であり、その⽅向を早めに知っておくことが、慌てずに3年の計画を⽴てる材料になります。 本資料も、確定した制度と、これから固まっていく⽅向性を分けて記述しています。 ©2025 MEDLEY, INC. 3
  3. 2. これから3年で起きる3つの変化 ⾻太2026‧成⻑戦略から、⻭科医院の経営に効いてくる変化を3つに絞りました。 いずれも「便利になる」という話ではなく、経営の前提が変わるという話です。 ⾻太2026‧成⻑戦略から⾒る、⻭科医院経営への3つの変化 ©2025 MEDLEY, INC. 変化 何が変わるか(政策の⽅向)

    医院にとっての意味 1. ⼈件費 賃上げ‧最低賃⾦の引き上げが国 の基本⽅針に。 ⼈⼿不⾜下では賃上げを「供給⼒ 強化」と位置づけ、省⼒化投資を 後押し。 ⼈を増やして回すモデルが厳しくなる。 省⼒化が「便利」から「利益を守る⼿段」に変わ る。 2. 受診機会 いわゆる国⺠皆⻭科健診の具体 化。 ⻭周病検診の対象拡⼤や、就労世 代の⻭科健診の充実を進める⽅ 向。 健診をきっかけとした受診機会が広がる⽅向。 ただし⾃動的に集患される保証ではなく、受け⽫ となる予約体制や、その後の受診を促すリコール の整理が必要。 3. データ 電⼦カルテ‧電⼦処⽅箋の普及と 情報連携、医療情報の利活⽤の基 盤づくりを進める⽅針。 患者情報が医院の中だけで完結しなくなる⽅向。 今のうちにデータを整理しておく価値が⾼まる。 5
  4. 変化1:⼈件費が上がる前提での省⼒化 ⾻太2026は、賃上げ‧最低賃⾦の引き上げを国の基本⽅針としています。 ⼈⼿不⾜下の賃上げを「供給⼒強化」と位置づけ、省⼒化投資を後押しする⽅針です。 変化1:⼈件費が上がる前提での省⼒化 ©2025 MEDLEY, INC. 政策の事実 ⾻太2026は、物価上昇を年1%程度上回る実質賃⾦の上昇を、2029年度までに社 会通念として定着させるとしています。最低賃⾦は全国平均1,500円を、遅くと

    も2030年代前半のできる限り早期に達成する⽬標です。あわせて、⼈⼿不⾜の下 での賃上げを「供給⼒強化」と位置づけ、中⼩‧⼩規模事業者の省⼒化投資を後 押しする⽅針が⽰されています。 医院経営への意味 ⻭科衛⽣⼠‧⻭科助⼿‧受付の採⽤は今後も難しく、⼈件費は上がっていく前提 で経営を組む必要があります。スタッフを増やして業務量に対応するモデルは、 採⽤⾯でもコスト⾯でも成り⽴ちにくくなります。ここで効いてくるのが、⼈を 増やさずに同じ業務を回すための省⼒化です。 打ち⼿ まずは⼯数のかかっている定型業務を⼀つ選び、仕組みで減らすところから始め るのが現実的です。電話での予約受付、予約変更、無断キャンセルの確認、問診 内容の転記といった業務は、Web予約‧⾃動通知‧Web問診に置き換えること で、スタッフの⼿を空けられます。 測るべき指標 1⽇あたりの電話対応件数∕受付まわりの残業時間∕スタッフ1⼈あたりの対応 患者数∕無断キャンセル率 6
  5. 変化2:受診機会を取りこぼさない集患‧継続来院 ⾻太2026は、国⺠皆⻭科健診の具体化を進めるとしています。 健診をきっかけとした受診機会が、これから広がっていく⽅向です。 変化2:受診機会を取りこぼさない集患‧継続来院 ©2025 MEDLEY, INC. 政策の事実 ⾻太2026は、いわゆる国⺠皆⻭科健診の具体化として、⻭周病検診の対象拡⼤ や、就労世代の⻭科健診のさらなる充実を進めるとしています。⼝腔と全⾝の健

    康の関係にもとづく⻭科疾患対策‧⼝腔健康管理も、あわせて掲げられていま す。 医院経営への意味 健診をきっかけとした受診機会が、これから広がっていく⽅向です。ただし、こ れは⾃動的に新患が増えることを保証するものではありません。健診で来院の きっかけができても、予約の⼊⼝が電話だけで取りづらい、初診後のフォローが ない、といった医院では、せっかくの機会を取りこぼします。広がる受診機会を 成果に変えられるかは、受け⽫の有無で決まります。 打ち⼿ ⼊⼝を広げるWeb予約‧Web問診で、来院のハードルを下げます。そのうえで、 リコールや継続来院の⽀援で、⼀度来た患者を戻す仕組みをつくります。新患を 増やす努⼒と、来た患者を離さない努⼒の両⽅が、これから効いてきます。 測るべき指標 新患の予約経路別の件数(電話‧Web‧紹介等)∕初診後の再来院率∕リコール の応答率‧継続来院率 7
  6. 変化3:患者データを整理しておく意味 ⾻太2026は、電⼦カルテ‧電⼦処⽅箋の普及と情報連携を進めるとしています。 ⻭科への適⽤範囲‧時期は、現時点で確定していない部分があります。 変化3:患者データを整理しておく意味 ©2025 MEDLEY, INC. 政策の事実 ⾻太2026は、医療情報化推進⽅針を策定し、電⼦カルテ‧電⼦処⽅箋の普及と 情報連携、医療情報の⼆次利⽤を含む利活⽤の基盤づくりを進めるとしていま

    す。医療等データの⼀次利⽤‧⼆次利⽤のあり⽅についても、制度設計を進める ⽅針です。 医院経営への意味 患者情報が医院の外ともやり取りされていく⽅向のなかで、強いのは、予約‧カ ルテ‧レセコンのデータがバラバラでなく整理されている医院です。情報が分断 されていると、連携やデータ活⽤が実際に始まったときに、すぐには動けませ ん。逆に、⽇々の記録が⼀つにまとまっていれば、次の⼀⼿を早く打てます。 打ち⼿ 予約‧問診‧カルテ‧レセコンといった医院の情報を、できるだけ⼀元化してお くことです。これは制度への「守りの対応」ではなく、将来どちらに転んでも動 けるようにしておく「前向きな整理」として考えるのが適切です。 測るべき視点 予約‧カルテ‧レセコンのデータが⼀元化されているか∕連携が始まったときに すぐ動ける状態か 8
  7. 3. 3年間の備え⽅ 3つの変化を、時間軸で並べると次のようになります。 効果が出やすく、負担の⼩さいところから順に着⼿するのが現実的です。 3年間の備え⽅(ロードマップ) ©2025 MEDLEY, INC. 今すぐ(〜半年) ⼯数のかかっている定型業務を⼀つ選び、Web予約‧⾃動通知

    ‧Web問診などで仕組み化する。 効果をKPIで測る。 1年以内 集患の⼊⼝(Web予約‧Web問診)を整え、リコール‧継続来院 で戻す仕組みをつくる。 2〜3年 予約‧カルテ‧レセコンのデータ⼀元化を進め、連携や活⽤が始 まったときに動ける状態にしておく。 10
  8. DENTISのご紹介 web予約 web問診 患者とのつながり強化 オンライン 診療 キャッシュ レス決済 DENTIS (デンティス)

    は ⻭科医院の業務効率を向上させる機能を ワンパッケージで提供します。 リコール レセコンや電⼦カルテといった基幹システム に加えて、患者の医療体験を向上させるリコー カルテ‧ レセ ル、Web予約、オンライン診療といったかか りつけ⽀援機能をワンパッケージで提供。 「業務効率化」と「患者とのつながり強化」の 会計‧ 帳票出⼒ 双⽅を⽀援します。 サブ カルテ 業務効率化 ©2025 MEDLEY, INC. 分析‧ 物販 13
  9. 機能概要 予約からカルテ⼊⼒‧会計までのシームレスな医院業務を⽀援 医 療 機 関 カレンダー画⾯で 予約確認 医院独⾃の問診& 内容の即時反映

    ⼿元の端末で 患者情報にアクセス 定型⽂やセット⼊⼒で カルテを作成! 診療に集中 リアルタイムの 算定アシストや リマインド 引き落としで 会計対応が不要に 次回案内や お知らせを予約配信 予約 問診 受付 診察 レセプト 会計 次回案内 ⻭科医院ページから 24時間予約OK 問診はスマホで かんたん回答 マイナカードを かざして スマートな受付 待機時間が減少 すぐに案内 診察後、 明細書や処⽅箋を スムーズに受け取り 会計なしで そのまま帰れる SMSやメールなど 利⽤しやすい ツールで受け取れる 患 者 ©2025 MEDLEY, INC. 14
  10. 安⼼⽴ち上げサポート 御開業のスケジュールに沿って、導⼊⽀援を実施しております。 レセコン載せ替えの場合、下記サポート+データ移⾏を実施しております。 本番 稼働 初回部⾨ 打ち合わせ ハード‧NW 整備 マスタ整備

    操作指導 機器連携 テスト 届出 (新規開業のみ) レセプト請求 保守 3~6ヶ月 利用中のレセコンでのデータ登録・更新 DENTISに データ移行 DENTISに 手動登録 データ移⾏の実施スケジュールは各担当者との 導⼊⽀援中に策定させていただきます。 患者データ移行 利用中のレセコンでのデータ登録・更新 (過去2年分) 診療録データ移行 ©2025 MEDLEY, INC. DENTISに データ移行 利用中の レセコンでの レセプト請求 DENTISに データ移行 18
  11. 会社概要 株式会社メドレーは 2009年より「医療ヘルスケアの未来をつくる 」をミッションに事業展開 DENTISは歯科領域事業として 2022年1月からサービス開始 ミッション 医療ヘルスケアの未来をつくる 本社所在地 東京都港区六本木6-10-1

    六本木ヒルズ森タワー13F 設立日 2009年6月5日 事業内容 人材プラットフォーム事業 医療プラットフォーム事業 代表者 代表取締役社長 瀧口 浩平 従業員数 1,487名(2024年12月末時点) グループ会社 株式会社パシフィックメディカル 株式会社メドレーフィナンシャルサービス 株式会社ASFON TRUST NETWORK アクシスルートホールディングス株式会社 株式会社メドレーウィズ MEDLEY US, Inc. Medley Philippines Inc. ©2025 MEDLEY, INC. 医療介護の求⼈サイト 医師たちがつくるオンライン医療事典 病院向け電⼦カルテ オンライン動画研修サービス クラウド診療⽀援システム 医療‧介護‧在宅連携ソリューション 納得できる⽼⼈ホーム探し かかりつけ薬局⽀援システム クラウド⻭科業務⽀援システム 人材プラットフォーム事業 ジョブメドレー(人材採用システム)、ジョブメドレーアカデミー(オンライン研修事業) 「ジョブメドレーアカデミー(オンライン研修事業)」 医療プラットフォーム事業 DENTIS(歯科向けシステム)、CLINICS(医科向けシステム)、Pharms(薬局向けシステム)、 MEDLEY(患者向け医療情報サービス)、MALL(病院向け電子カルテ) 21