Observability Conference Tokyo 2025登壇資料です。 SRE部が主導して策定した独自の「オブザーバビリティ成熟度モデル」を紹介します。 書籍『オブザーバビリティ・エンジニアリング』やCMMIを基に6つの評価項目と5段階の成熟度レベルを定義し、複数サービスを横断して評価・改善を推進。アンケートによる現状把握から改善アクション策定まで、理論と実践をつなぐフレームワーク構築の取り組みと、そこから得た知見を共有します。