7 l 社内に作ったデザインチームはエンジニアチームへの展開に苦労している l デザインが新しいコスト要素になっている l デザインとITの融合が起きていない l デザインのROIが⾒出せていない 今までの対応はあまり有効ではなかった https://speakerdeck.com/fixel_admin/yuan-itkonsarutantofalsemu-karajian-ta- itniokerujin-madefalsedezaintokorekarafalsedezain 過去資料
13 l 既存のITのプロセスにはそもそも「デザイン」という要素が⽋落していた l デザインの要件定義、デザインの実施、デザインの実装を既存のITプロセスに 挿⼊する必要がある ITのプロセスにおける「デザインの⽋落」 https://speakerdeck.com/fixel_admin/sierbi-jian-dezainsisutemuwohuo-yong- sitedezainwoke-ti-karawu-qi-nisuru-seminazi-liao 過去資料
16 l ハンドオーバーの課題 l ハンドオーバーとは︓デザイナーの成果物をエンジニアに渡して、作業できるよ うにすること l デザイン作業中の情報が⼤部⽋落した状態で渡されることが多い l 実装の課題 l デザインの実装に⼯数が無駄にかかる l 理想はデザインがそのままコードになることであるが・・・今は無理 l フロント実装コードの再利⽤性が低い l アーキテクチャ設計(⾒た⽬とロジックの分離)がきちんとできていない l デザインと実装の間に品質の差が⽣じる l フロント実装に慣れてないエンジニアが多い デザイン実装の課題とは︖
19 l デザインの成果物はエンジニアから⼤変使い難いもの l デザインの成果物をもらい、改めて実装のための設計書を書くことになる l ⾮効率と品質劣化の原因︕ 前提︓デザインと実装という完全に別の世界︕ https://speakerdeck.com/fixel_admin/yuan-itkonsarutantofalsemu-karajian-ta- itniokerujin-madefalsedezaintokorekarafalsedezain 過去資料 過去資料 https://speakerdeck.com/fixel_admin/sierbi-jian-dezainsisutemuwohuo-yong- sitedezainwoke-ti-karawu-qi-nisuru-seminazi-liao
今⽇の内容のサマリー l 既存のITのプロセスにはそもそも「デザイン」という要素が⽋落していた l デザインの課題とはより具体的には以下の3つに定義でき、これらをITプロセスに 融合させる必要がある l デザインの要件定義(UXデザイン) l デザインの実施(UIデザイン) l デザインの実装 l デザインの実装には改善の余地が多い
今⽇の内容のサマリー l デザインシステムを導⼊することで実装の品質と効率が上がる l ただし、デザインシステムの活⽤にも課題はある l デザインシステム構築と運⽤の⼯数がかかる l 静的なデザインシステムは複数のシステムに対応することが困難 l Fixelが提供するUXHubとFixel Design Systemを活⽤することで解決︕ l Figmaとのシームレスな連携 l GUIでデザイントークンを編集してカスタマイズ l アセットダウンロードでプロジェクトに反映(ノーコード︕) l 複数のシステムに⼿軽に展開できるデザインの実現︕
最後に l デザインシステムに興味があるデザイナーを募集しております。 l 業務システムのUX/UIデザインに興味があるデザイナーを募集しています。 l 周りに興味のありそうな⽅に、 是⾮ご紹介ください。 l 申し込みは弊社のウェブサイトから お願いします︕ https://fixel.co.jp/blog/recruit-20210929/