AWS_SUMMITでの学びを活かしAI Agentに養ってもらって花を愛でて生きたい

AWS SUMMITでの学びを活かし AI Agentに養ってもらって花を愛でて生きたい 2025.07.08

げんげん @gengenmusic0719 奈良県に住むテストと設計が好きなアプリエンジニアお仕事⽼舗基幹業務システムの保守開発チームのマネージャー →7⽉からマネージャーをやめて新規プロダクトの開発中趣味⾳楽制作, Among Us（最近場が⽴たずかなしいのでどこかで開催されていたら呼んでください）
好きなAWS Service Lambda, SnowMobile(使ったことはありません) https://lit.link/gengen0719

AWS SUMMIT JAPAN 初現地参加しました！ JAMやったりEXPOを回ったり夜はお酒を飲んだり満喫しました！

発表内容一番印象に残ったセッションの私なりの理解、重要だと思ったポイントについて話します。 AWS-57 AI Agent 時代のソフトウェア開発の型〜 Everything as
Code で叡智を伝える〜曲解していたり理解が間違っている可能性があるので興味が湧いた方は原典を見ていただくことを推奨します。 7⽉11⽇まではオンデマンド配信もあります。

去年あたりから巷では AI Agentが盛り上がっていますよね特にアプリエンジニアの盛り上がりは相当猫も杓⼦も。かくいう私も

なんでそんなに盛り上がっているの？ソースコードという文字列として巨大なアウトプットをするアプリエンジニアにとって AI Agentがコーディングを完遂してくれることは大きな力になる。強い競争優位が獲得できる触ってみると確かにミニゲームみたいなものなら簡単な指示で一瞬でできる。できそうな感触がある

しかし実務で使っていくのはなかなか難しい「ミニゲーム」と「本格的なゲームやアプリケーション」の違いはコンテキストの⼤きさ、複雑さ。うまくAgentにコンテキストを伝えられるかが勝負。なのでEverything as Code で叡智を伝える。 Everything as
Codeといっても散らかった情報はトークンを無駄に使⽤したり、無視されたりする。必要な情報にアクセスできる整理が必要。

Documentation as Code OSSからやり⽅を学ぶ • 利⽤者に向けた README.md これは何か？どうやって使うのか？ • コントリビューターに向けた
CONTRIBUTING.md ◦ development-steps ◦ project-structure ◦ review-check-list ◦ test-aspects

Infrastructure as Code 開発初期はサボりがち。あと別リポジトリで参照できない状態にしてしまいがち。開発を⾏うAIには参照してもらえる状態にするべき。構成も把握してもらえるし、依存関係も把握してもらえる。データベースを作る処理があればデータベースの構造を把握してもらうこともできる。巨⼤なRDBをdmpで突っ込んで構築しているような場合はテーブルのCREATE⽂や初期データ投
⼊のINSERT⽂を⽤意してアクセスできるようにするなど⼯夫が必要そう（試してみたい）

これから実験＆実践していきたい！ AWS SUMMITでの学びを活かし AI Agentに養ってもらって花を愛でて⽣きたい

おわり

AWS_SUMMITでの学びを活かしAI Agentに養ってもらって花を愛でて生きたい

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げんげん

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