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グローバルパートナーズ株式会社 採用ピッチ資料

グローバルパートナーズ株式会社 採用ピッチ資料

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  1. ⽇本法⼈(本社) 社名 グローバルパートナーズ株式会社 本社 東京都豊島区⻄池袋3-1-15 拠点 東京・⼤阪・セブ・ドバイ 設⽴ 2009年4⽉27⽇ 資本⾦

    1億円 事業内容 デジタルマーケティング事業 グローバルシフト事業 海外進出⽀援事業 Japan Trade Centre Dubai 海外BPO事業 Global Channel, Inc オンラインスクール事業、海外留学事業 会社概要
  2. ドバイ現地法⼈ セブ現地法⼈ 社名 JTC DWC LLC Global Channel Inc. 所在地

    3rd Floor, Building C, Dudaisouth office park, Dubai Avitation City, Dubai, UAE Unit 2-3, 8t Floor,Mabuhay Tower Cebu IT Park, Jose Maria del Mar St., Lahug, Cebu City, Cebu, Philippines 設⽴ 2014年3⽉31⽇ 2021年3⽉11⽇ 資本⾦ 3,628,057.1AED (約1億884万円) 1,250,000.00 PHP(約284万円) 所有ライセンス General Trading Business Incubator※ ※ビジネスセンターが運営できるライセンス VSEO / Programming 会社概要
  3. アリババマーケティングからグローバルパートナーズへ アリババ創業者 ジャック・マー 山本 康二 国内市場の成熟化と縮小を痛感し、アリババの日本総括代理店として、当社を創業。 2009年 アリババマーケティング株式会社 設立(光通信・ソフトバンク・アリババ合弁) アリババサイト上で20万製品を掲載し、世界中のバイヤーとの商談を行いました。

    海外からの日本製品への関心は高く、1,000万件以上の引き合いを獲得。 「Face to Face」の営業体制を持っている企業だけが海外売上を獲得できる事がわかりました。 グローバルマーケティング&セールスができる会社を目指し、様々な変革を行ってきました。 2013年 グローバルパートナーズ株式会社に商号変更、その後MBO 2015年 Japan Trade Centre 第一号店をドバイでオープン オープンからの1年間で、ドバイで2,000社のバイヤー、30名の海外セールスマンを構築し、日本 企業の現地販路開拓及びマーケティング活動を行っています。 保有顧客 全国2000社(当時)
  4. 突破力! =実現できる方法を考える力 × 実行力 × 知恵を借りる力 × 人に頼る力 売れる “モノ”

    への嗅覚 “売る人” 熟知 “売り方” の熟知 商売勘 マーケティング セールス マーケティング ディレクション 海外事業開発に必要なスキル 英語での交渉力
  5. なぜドバイ? 中東、インド、アフリカの 貿易の⽞関だから 1971年に建国したドバイは、農業も⼯業も⽯油資源 もないため「世界⼀の貿易都市」を⽬指して国家建 設をしてきた。治安やインフラ、法整備が悪い周辺 国から商⼈が100万⼈集まり、世界の⼤⼿メーカー 7,000社が進出し、この地で商談している。 ⽇本企業が ぜんぜん出ていないから

    ⽇本からはトヨタや三菱など⼤⼿企業280社1,500⼈ が進出しているだけで、中堅〜中⼩企業は全く出て いない。⼀⽅、中国の無名なメーカーや家族経営の 商⼈達は、全部で15万⼈も出ていて、買い⼿のバイ ヤーも100万⼈もいる。 育てた⼈材や商品が 他国で活⽤できるから ドバイでは世界150ヶ国のバイヤーと商談ができる。 ここで育てた⼈材や商品は、トルコやシンガポール、 インド、アフリカ、ヨーロッパなどに展開した際に、 活⽤しやすい。最初にドバイでなく、他の国で育てる と、得られる情報やノウハウも限定されてしまう。 世界の⼈⼝の半分以上が この地域だから 現在、世界の⼈⼝77億⼈のうち、36億⼈が中東、イ ンド、アフリカである。21世紀中に世界の⼈⼝は 108億⼈になり、そのうち、70億⼈がこのエリアに なる。このエリア以外の、東南アジア、欧⽶など は、⼈⼝の増加は起こらない。 無税でインフラが整備され 治安が良いから 法⼈税、所得税など⼀切かからない。外国⼈利⽤客 数が世界⼀位のドバイ空港、世界最⼤の⼈⼝港ジュ ベル・アリ港をはじめ、全ての宗教、英語が通じ、 ドルと連動の通貨、法律やビジネスの環境が整って いる。治安の良さは、世界の都市で5本指に⼊る。 ドバイ政府より JTCが「特別なライセンス」を付与されたから ドバイ政府は、今後のドバイの発展のためには、技術⼒やサービス⼒で世界トップクラスの、⽇本企業や⽇本⼈ の進出が不可⽋だと考えていた。⼀⽅、中堅〜中⼩の⽇本企業にとって、ドバイの情報は少なく、会社設⽴費⽤ (ライセンス、ビザ、賃貸契約)と駐在員費⽤で、初年度2,000万円以上かかる事から、検討すらできない状態 であった。そこで、当社が合同で進出するモデルを提案したところ、当社に「ビジネスインキュベーター」とい う、特別なライセンスを付与してくれた。この権利を利⽤し、JTCが運営できる事になった。 製造業がなく 輸⼊に依存しているから ドバイ周辺は、ものづくりができないエリアであ る。現在は⾃動⾞以外は中国製とドイツ製を輸⼊し ているが、⽇本製品も欲している。彼らはビザなし で⽇本に⼊国できず、⽇本語も話せないため、⽇本 からの調達が出来ずに困っている。 経済成⻑しており 超富裕層が多いから 今後半世紀は、このエリアのGDPの成⻑が予測され ている。年々、所得や購買⼒が⾼くなり、⾼品質な 商品やサービスを求める⼈が増える。オイルマネー などで、すでに億万⻑者も多く集まっており、将来 も今もチャンスが多い。
  6. ドバイの政府機関のサポートを受け、 ⽇本企業の合同営業拠点Japan Trade Centreをオープン。 ドバイ政府から「ビジネスインキュベーター」「ジェネラルトレーディング」 というライセンスを付与され、 B to Bの常設国際展⽰会 兼

    ⽇本企業の合同 営業所として2015年1⽉に300坪のJapan Trade Centre(JTC)をオープン。 ドバイの主要な輸出港 「ジュベル・アリ港」への アクセスが良好な、世界最⼤ 規模の空港「アル・マクトゥー ム国際空港」敷地内に位置。 年間3,000社の海外バイヤー、ディストリビューター企業と商談
  7. Mission1 グローバルシフト宣⾔する 企業を増やす Mission2 ⼈⼿不⾜の企業と外国籍⼈材の ベストマッチングを⽀援する ⽇本企業組織内の各部署・各ポジションに グローバル⼈材を配置し、 グローバルに展開する企業を増やす Purpose1

    ⽇本で活躍できる 外国籍⼈材を増やす Purpose2 グローバルシフト事業のミッション メーカーや商業施設、流通業、コンテンツ産業向け 建設、介護、⼯場現場、接客業向け
  8. 若者と企業と世界をつなぐための、 学⽣を育成する新規事業を開発中。 GPU (Global Partners University) グローバルオープン マインドキャンプ グローバル ビジネス調査団

    ⾼校⽣が作る オンライン⼤学校 セブ島での合宿 ドバイで 働く⼤⼈にインタビュー なぜやるのか? 10代のうちから家族・学校の先⽣以外の世界で活躍する⼤⼈と出会い、 社会・世界を学べる場所を作り、 ⽇本企業の海外進出を後押しするグローバル⼈材を増やすため。
  9. ⼀流の商売⼈を育てるための取り組み① ジョブローテーション制を採⽤ 部署ごと、職種ごとに業務の分担をするのではなく、業務フローを⼀通り経験。 各事業や業務フロー全体を把握することで裁量の幅を広げます。 語学留学付き コールセンター インターンとして⼊社 (セブ勤務) 法⼈事業部 社員に雇⽤変更

    (本社勤務) デジタルマーケテ ィング事業部 (本社勤務) 通信事業部 (セブ勤務) イントレプレナーと してセブ法⼈⽴ち上 げ準備 2021年3⽉ セブ現地法⼈設⽴ 社⻑に就任 国際結婚の ため異動 現在育児 休暇中 <例> Yumi Tomita Alivio (3年⽬)
  10. 400コース以上の動画が学び放題 思考 全てのビジネスパーソンに必須となる 論理的思考を学ぶ 戦略・マーケティング 激変する環境下での戦略⽴案や、売れ る仕組みづくりについて学ぶ 組織・リーダーシップ ⼈と組織を動かす定⽯を知り、結果を 出すリーダーとして活躍するためのノ

    ウハウを学ぶ 会計・財務 企業活動を数字で理解し、適切な意思 決定をするのに必要な知識を⾝につけ る グローバル グローバル化が進むビジネスの世界、 そこでの活躍のあり⽅をハード⾯/ソ フト⾯双⽅から学ぶ キャリア・志 ⾃⾝の志は何か、どのようなキャリア を⽬指すのかを考える上で役⽴つ情報 を提供する テクノベート 進化するテクノロジーに関する知⾒を 活かし、ビジネスを構想実⾏していく ために必要な知識を学ぶ 創造 ビジネスを創造し、新しい価値を⽣み 出すスキルを学ぶ 変⾰ 既存事業の変⾰をリードする姿勢・ス キルを学ぶ
  11. ⼀流の商売⼈を育てるための取り組み③ ⼊社1⽇⽬から、全員役員!? ▼グローバルパートナーズでの裁量の⼤きさを飲⾷店に例えると 売上管理 仕⼊れ メニュー開発 マーケティング 広報・PR 接客 ブランディング

    店内レイアウト ⼈材採⽤ 原価管理 企画 就業 キッチン 普通の飲⾷店では、担当業務を 決められた時間やるだけ 経営に関わることすべてに裁量を持って、成果が出た分だけ給与に還元。 売上管理 仕⼊れ メニュー開発 マーケティング 広報・PR 接客 ブランディング 店内レイアウト ⼈材採⽤ 原価管理 企画 就業 キッチン
  12. イントレプレナーとして活躍する⼈たち 皆藤 康治(9年⽬) <セブでの新規事業責任者> <海外進出⽀援事業部⻑> <投資事業の事業部⻑> <YouTube事業⽴ち上げ> <デジタルマーケティング本部⻑> 法⼈営業 太陽光(本社)

    JTC新規営業 事業責任者 ドバイと連携した新規事業 (セブ) 海外進出⽀援事業 事業部⻑ (ドバイ) 投資事業 事業部⻑(本社) YouTube新規営業⽴ち上げ 事業部⻑・役員就任(本社) 現在 デジタルマーケティング 本部⻑(本社)
  13. イントレプレナーとして活躍する⼈たち 阿南 和⾺(5年⽬) <⼈材事業部⽴ち上げ> 語学留学付きコールセンター (セブ) アルバイト⼊社 海外進出⽀援事業部法⼈営業 正社員に雇⽤変更(本社) 通信事業部語学留学付きコー

    ルセンター(セブ) デジタルマーケティング事業 部YouTube新規営業(本社) グローバル⼈材事業⽴ち上げ 事業部⻑(本社) 現在 グローバル⼈材事業部内で 新規事業を⽴ち上げ中
  14. イントレプレナーとして活躍する⼈たち 鶴原 絵理奈(7年⽬) <元海外進出⽀援事業部⻑> 語学留学付きコールセンター JTC新規営業 ドバイと連携 した新規事業(セブ) 海外営業(ドバイ) ドバイで国際結婚

    コロナもあり、⼀時帰国 グローバル⼈材事業 営業 (本社) YouTube新規営業 (本社) 海外進出⽀援事業 事業部⻑ (ドバイ) 現在:育休中
  15. イントレプレナーとして活躍する⼈たち 村上 知恵(10年⽬) <元YouTube制作、 更新事業部⻑> コールセンター (本社/アルバイト→社員) コールセンター営業推進 (本社) 法⼈営業/法⼈営業の

    営業推進(本社) 法⼈営業 プリクラなど (本社) YouTube制作 事業部⻑ (本社) YouTube更新営業 事業部⻑(本社) 管理本部 (本社) 現在 デジタルマーケティング本部
  16. 完全実⼒主義で⼊社1年⽬からどんどん昇級・昇格が狙えます。 〈 21歳で⼊社。1年未満で10万円昇給〉 デジタルマーケティング事業部 吉野正樹(21歳) ⼊社9か⽉⽬に昇格 固定給プラス7万円 ◼35万円 ⼊社4か⽉⽬に昇格 固定給プラス2万円

    ◼27万円 〈 留学帰りで新卒入社。5ヶ月で飛び級昇格〉 グローバルシフト事業部 流尾智也(24歳) ⼊社(21歳) ◼25万円 ⼊社5か⽉⽬に昇格 固定給プラス9.5万円 ◼35万円 ⼊社(23 歳) ◼25万円 〈 フィリピン出⾝。降格を経たのち マネージャーに昇格〉 グローバルシフト事業部 チュア・アリサ・メイ(27歳) ⼊社23か⽉⽬に昇格 固定給プラス8.5万円 ◼35万円 ⼊社5か⽉⽬に昇格 固定給プラス2万円 ◼27万円 ⼊社(24歳) ◼25万円 ⼊社29か⽉⽬にマネージャーに昇格 固定給プラス9万円 ◼45万円 ⼀般社員 リーダー サブマネージャー ⼀般社員 サブマネージャー ⼀般社員 リーダー サブマネージャー マネージャー 昇級 固定給プラス1万円 ◼28万円 昇級 固定給プラス5千円 ◼25.5万円 降格 固定給マイナス5千円 ▪26.5万円 ⼀般社員 昇級 固定給プラス1万円 ◼36万円 昇級 固定給プラス1万円 ◼36万円
  17. キャリアアップイメージ 役員 統括 マネージャー 副統括 サブマネージャ ー リーダー ⼀般社員 採⽤選考で⼊社に

    ⾄らない⽅ 考え⽅・視野 ⾏動 結果 給与 ⾃社だけでなく業界全体、 ライバル企業、 担当外の事業部、経営全体 経営全体のCFやROIを⾒る。 今だけでなく将来を⾒据え、 リスクの想定、撤退基準、 事業買収、取引先開拓など を⾏う。 全部責任を持つ。 役員:95~150万 統括:70~80万 部の⽬標達成、ステーク ホルダーへの還元視点 ⼈、モノ、⼿法、予算など を⾃ら調達・構築し、達成 させる。※与えられたものではなく、 ⽬標から逆算して仕組みや環境を構築 部の⽬標達成、ステーク ホルダーへの貢献を同時 達成 チームの⽬標数値達成 与えられた、⼈、モノ、 ⼿法、予算を使って達成 させる ⾃分もチームも達成 副統括:55~71万 マネージャー:45~51万 サブマネージャー 35~38万 チーム全体のマインド、他 のメンバーのモチベーショ ンアップ 周りの⼈に声かけする! 盛り上げる! リーダーシップはあるが サブマネにはまだ遠い 隣の⼈と⾃分を⽐べる 隣の⼈より頑張る! 負けたくない! ⼊社基準 ⾃分の損得勘定(勤務時間 や休⽇、固定給) ただやる 不採⽤基準 リーダー 27~28万 ⼀般社員 25~26.5万
  18. イントレプレナーに必要なスキル 経営資源 調達⼒ ビジョン コア コンピテンシー 魅⼒・夢 運⽤⼒ ヒト モノ

    カネ 情報 時間 採⽤ 仕⼊れ 集める ⼊⼿する 作る 育てる 売る 増やす 利⽤・活⽤ 効率 利益
  19. 情報共有・コミュニケーション施策 コミュニケーション系 ・朝礼/中締め/終礼 ・1on1⾯談 ・部署定例会 ・社員旅⾏ ・運動会・球技⼤会 ・チーム飲み会代⽀給 ・⼊社歓迎会 ・お誕⽣⽇会

    ・異動前の壮⾏会 ・サークル活動 情報共有系 ・社内のSNSグループ、スレッド ・GP Knowledge →この申請ってどうしたら?PCの調⼦が、、と 困ったときに検索するといろんなノウハウが 貯まっています。 ・マえもん →社内システムを利⽤していて もっとこうだったらいいのに、 あーだったらいいのに、 こういう事は出来ないのかな? を管理本部⻑に直接ぶつける⽬安箱。 ・クレームや⼈事処分発⽣時の情報開⽰
  20. 福利厚⽣(抜粋) ・引越⽀援 ・経費の仮払い制度 ・再⼊社歓迎 ・産休/育児休暇後復職歓迎 ・社内分煙 ・定期健康診断 ・業務⽤ノートPC/ 携帯電話の貸与 ・育児/介護休暇

    ・年末年始/GW/夏季休暇 ・副業OK ・企業型確定拠出年⾦ →掛⾦を積み⽴て従業員⾃ら年⾦資産を運⽤する制度 ・会社が医療/⽣命保険に加⼊してくれる制度 ・海外駐在時、年1回の帰国費⽤会社もち ・社会保険完備 ・慶弔⾦制度 ・住宅⼿当 ・時間外⼿当(超過分)
  21. 若者と企業と世界をつなぐ すべてはビジョンを叶えるため。 社内のグローバル化から⽇本の成⻑を底上げします。 デジタルマーケティング事業 グローバルシフト 海外展開 開発デジタルマーケティング及 びDXの分野においてコンサルテ ィングできる組織に変えてい く。

    ⼈材:より多くの業種やビザの 種類など様々な領域においてハ イクオリティなマッチングがで きるようになる。 教育事業:様々なメニュー・プ ログラムを開発していく。 様々な国や地域で様々な競争⼒ のあるビジネスを⽴ち上げてい く。 事業 展開 グローバルに活躍できる⼀流の商売⼈、イントレプレナーを増やす ⼈材 育成
  22. ⽇本にITを普及させ、600⼈の経営者を輩出した男 価値観×経歴 「学歴社会」「年功序列」をぶっ壊したい 1971年に埼玉県で生まれ、学生時代から「普通の大人」「良い会社」という価値観に疑問をもち、上記 の思いを抱くようになる。1995年、株式会社光通信が掲げる「実力主義」に共感し、新卒入社。 日本の諸外国からのIT普及の遅れをなくす 上記のミッションと向き合い、サーバー獲得数、独自ドメイン名の獲得数でNTTを抜いて日本一に。 インターネット事業本部長、法人事業本部長などを歴任し、 28歳で取締役に就任。一部上場に貢献。 売上2000億円、スタッフ数1万人の部隊を率いて、2008年には常務取締役に就任。

    人口が減り続ける日本国内よりも、 何倍もの市場規模を持つ海外に売上拡大の活路を求めるべき パソコンや携帯電話を日本に爆発的に普及させたものの、そのシェア競争は国内に留まり、IT以外の多 くの産業も世界から遅れをとる状況に危機感を感じる。2009年に光通信を退社して日本にアリババを誘 致。「アリババ マーケティング株式会社」を創業し、代表取締役に就任。2014年に日本企業の海外進出 支援事業をドバイにて開始。「グローバルパートナーズ株式会社」に商号変更及び会社をMBOし、オー ナーとなる。同年、フィリピン・セブ島にて、多言語コールセンターの運営を開始。現在、国内でのデ ジタルマーケティング事業、グローバルシフト事業で業界トップクラスの実績を残している。 どんな業界だって、若い人がもっと中心となって活躍することが大事 光通信で業績を残した際、日本のIT業界を率いるほとんどが50,60代になっていると気付いたことから、 これからのグローバル社会を担う若者育成を重要視する。現在までに600人以上の社長・役員を育成。 CEO ⼭本康⼆