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enechain company deck

enechain company deck

enechainは、日本最大のエネルギーのマーケットプレイスを運営するスタートアップです。
"Building energy markets coloring your life" をミッションとして掲げ、あらゆるユーザーが、オンライン上のマーケットプレイスにて、電力や燃料、環境価値といったエネルギー商品を、ワンクリックで自由に売買できる世界の実現を目指します。

Culture deckでは以下のような情報を発信しています。
・enechainの事業概要
・Mission and Values
・働く環境
・採用情報

少しでもご興味を持っていただいた方、ぜひこちらのページからご応募下さい。お話しできるのを楽しみにお待ちしています!
https://herp.careers/v1/enechain

Transcript

  1. 株式会社 の概要 機関投資家や金融機関から支援を受け、流動性と透明性あるエネルギー市場の創出に取り組ん でいます 資本金 剰余金含む 億 万円 所在地 東京、シンガポール、ロンドン

    設立 年 月 日 メンバー数 名 時点。海外拠点社員や業務委託、インターン等を全て含む数字 外部機関投資家 金融機関 事業内容 エネルギーのマーケットプレイス 上記に関連する サービス展開 主要な 累積 取扱高 兆円、 年間実績 兆円 成長率
  2. エネルギー事業に人生をかけてきた人間が立ち上げ、そこに各界のプロフェッショナルがジョインしています 取締役副社長 加藤 秀明 創業者 代表取締役社長 野澤 遼 取締役 藪内

    悠貴 執行役員 須藤 優介 社外取締役 本多 央輔 執行役員 電力取引本部長 樽井 直良 執行役員 戦略企画デスク 兼 代表 執行役員 法人代表 大津 清太 堀越 徹哉
  3. にも拠点を設けて燃料取引の執行や世界の最前線のマーケット情報をお届けしています • 拠点 東京 • 代表者 野澤 遼 • 設立年月

    年 月 • 業務内容 − 電力、 、原油等のマーケットの提供 − マーケットインテリジェンスやデータ、テクノロ ジープラットフォーム、クリアリング機能の提供 • 拠点 シンガポール • 代表者 大津 清太 • 設立年月 年 月 • 業務内容 − 電力、 、原油商品のマーケットの提供 − マーケットインテリジェンスの提供 • 拠点 ロンドン • 代表者 間澤 知果 • 設立年月 年 月 • 業務内容 − 、大陸ガス等のマーケットの提供 − マーケットインテリジェンスの提供
  4. 家庭用小売事業の全面自由化により他業界から 社近い事業者が業界に参入しました 自由化以降 自由化前 電力業界 通信 商社 旅行 代理店 再エネ

    デベ 都市ガス・ ガス 石油 元売り 垂直統合型の地域電力会社が、家庭用小売を 実施していました ここに、 を超える新電力 と、 社を超えるサプライ ヤーが業界に参入しました
  5. 取引を行うマーケットプレイス 日本最大のオンライン取引の場を提供しています オンライントレーディングプラットフォーム に併設する形で、電力取引に必要な市況ダッ シュボード・データプラットフォームを提供 • 価格、燃料、燃調フォワードカーブや、連系線 空き容量や欧州の天然ガス在庫量など、トレードに 必要不可欠な情報を提供 •

    今後大幅な機能拡張・チャート高速化を実装予定 市況データ・ダッシュボード 大手エネルギー事業者が参加する、日本最大のオンラ イン取引の場を提供 • 電力については、常に を超える な を 提示 • 版だけでなく、モバイル にも対応
  6. マーケット 与信リスクへの対応 市場リスクの管理ツールや、現物取引時の与信リスクを低減する仕組みも構築しています 本スキームへの参加には所定の審査が必要となります 「市場リスク」のマネジメントツール の提供 • 卸契約・小売契約ポジションの精緻な管理に加えて、 やストレステスト等を実現する、日本電力に 特化した

    をローンチ。 • 大手顧客にも導入頂いており、今後の規制にも全 て対応予定 マーケットリスクへの対応ツール 「与信リスク」をマネージする取組み を、 損保業界大手の損保ジャパン様と構築しサービスイン • 大手金融機関との協業により、 市場の 参加者の内、数十社 の与信リスクを一括で 引き受ける保険商品を組成 与信リスクへの対応ツール
  7. プロダクト 環境価値取引のプラットフォーム提供 企業の トランスフォーメーション 削減 に必要な環境価値取引所「 」を提供します 環境価値取引所 国内外のあらゆる環境価値を取引できる環境マーケット です

    以下は取扱いクレジット) • 国内 クレジット、非 非化石証書、グリーン電力 証書 • 海外 ボランタリークレジット、 企業における一般的な脱炭素プロセスの中でも、実際 に を削減する削減フェーズにフォーカスしています • 戦略策定、削減、 活動の中の真ん中のフェーズ 活動の中でフォーカスしている領域
  8. ものづくりの考え方 ユーザーフォーカスとデザイン志向 経営とものづくりをする上で、デザインには強い拘りを持っています 会社全体でブランドガイドラインを作成しブランディングを 徹底。 浸透やカルチャー醸成に向けて、ノベルティグッズの デザインにも力を入れています 徹底したユーザーフォーカス • プロダクト開発では数十本のユーザーインタビューを

    実施し、フィードバックをプロダクトに反映します なのにデザイン志向、モバイル志向 • プロダクトもデザインシステムを構築・徹底 • その際、必ずモバイル対応を前提に開発をします 外部メンターであり の深津 貴之代表から に関するアドバイスを頂きながら開発を進めています ユーザーフォーカス徹底とデザイン・モバイル志向 会社としてのブランディング・デザインへの拘り
  9. ビジネス・開発コミュニティへの貢献 自社の事業を支えるビジネス、開発コミュニティにも積極的に関与、貢献しています 近夏 年 月 には という 人規模の カンファレスも企画しています のブロンズスポンサーを務めるなど、

    自社の技術スタックを支えるコミュニティへ積極的に貢献 と題して、エネルギー企業向けのカ ンファレンスを開催 社以上、 名が参加 • マーケットビューや制度動向などをアップデート ビジネスコミュニティへの貢献 開発コミュニティへの貢献
  10. エネルギー政策における の位置づけ 国内最大のフォワード市場の運営者として、あるべき市場の設計について をサポートしています 正式名称 あるべき卸電力市場、需給調整市場及び需給運用の実現に向けた実務検討作業部会 これまでの政策への関与 単発参加 委員・オブザーバーで常時参加 第

    回電ガ基本政策小委 年冬季に向けた小売向け勉強会 第 回 節電・ 促進研究会 第 回電ガ基本政策小委 電力先物の活性化に向けた検討会 同時市場の在り方等に関する検討会 あるべき卸電力 実務検討部会 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 年 月 年 月 日 年 月 現在 年 月 年 月
  11. 人 人 人 人 沿革と創業から現在に至るメンバー数の推移 創業 年半でシリーズ ラウンドを迎え、現在 名超にまで成長しています 時点

    正社員および、業務委託・インターン・海外拠点社員を含む 原宿の築 年の マンションの一室にて創業 表参道オフィスに移転 ’ シリーズ 事業・人員拡大に伴いオフィス移転 シリーズ プロダクトリリース スキーム提供開始 リリース リリース
  12. 「何をやって何をやらないのか」という価値観を明確にし、意思決定に迷った時の道しるべにしています やる 余白 。 やらない • 社会にとって意味のあることをやる • お客さまにとって意味のあることをやる •

    客観性や中立性を欠いた行動をする • お金儲けに走る、自社の利益を優先する • 自らがプロアクティブに変化をつくっていく • 難しい挑戦にこそワクワクし、ファーストペンギンになる • 与えられるだけで満足する、言われたことだけをやる • できない理由を探す、守りに入る • ユーザーにより速く、より大きな価値を届けるために、 そのやり方が最適かを常に問い続ける • プロとして成果に拘り、痛みを伴ってもやる時はやる、やり切る • スピードかクオリティか、すぐにどちらかを妥協する • できない理由ばかりを探し、他責志向になる • メリハリを付けて、サステイナブルな働き方を大切にする • 仕事にも遊びにも本気で一生懸命になる • 常に全力疾走で息つく暇なく仕事をする • 効率化の意識を持たずに漫然と時間を使う、余白だけを 求める • 仲間の挑戦を賞賛し、感謝を必ず声に出して伝える • 建設的な批判を恐れず伝え、チームの成果最大化を 目指す • 仲間の小さな成果に対して賞賛や感謝を伝えずに終わる • 自分の考えと異なる意見を受け入れない、言わせない
  13. 性善説経営 をキーワードに、プロとして自由と責任を持って仕事に打ち込める環境を提供します • − 月 回の全社アップデート • − 月 回のオフライン交流会

    • − 役員とカジュアルに • スリル合宿 − を体験する オフサイト • クリスマスパーティー • 社内報 • 部活動支援 • ノベルティグッズ多数 − シャツ・パーカー − タンブラー 等 コミュニケーション 働く環境 • 表参道徒歩 分 の 日当たりが良いオフィス • 作業環境はプロとして こだわり抜いたものを提供 − ハーマンミラーのアーロン チェア − 昇降デスク − 大型デュアルモニター 設置 − 共に最新 最高 スペックの • 書籍購入費全額負担 • リモート可 補助金制度有 • フルフレックス制度 • 定期健康診断・人間ドック − 歳以上の社員の人間 ドック費用も会社負担 • 充実したキッチン・カフェス ペース − オフィスおかん、ミニオフィス コンビニ − ウォーターサーバー − オフィスにあるドリンクでの 「ちょい飲み」制度 • ドリップコーヒー無料 − 有名ロースターから 厳選豆を購入 − 全自動コーヒーマシンに 加えてドリップセットも完備 健康支援 制度 • ストックオプション − グローバルスタンダードの 制度導入 • 企業型確定拠出年金制度 • 産休 育休サポート (育休取得率 ) • 充実した休日・休暇 − 土日祝、年末年始休み − 夏季休暇に加え「余白 。」 休暇 年 回、 連休 土日 を挟んで 連休 を要取得 − シックリーブ制度 • ノーペイン・ノーゲイン研修 − 自己啓発・ 資格取得の 補助 • 社宅制度 年 月末現在
  14. 透明性と公平性のある人事制度 取締役 同じグレードでも、 サブグレードが上がると昇給 横軸 サブグレード • 社内でオープンな報酬テー ブル •

    競争力のある報酬設計 − 市場報酬データを参考 に、スタートアップ業界 で最高水準を実現 − 職種に応じたベンチ マークとテーブル • 期待値の共有とチェックインの実施 − グレード・サブグレードごとの期待値の開示 − 入社3か月で期待する状態を明確にすることで 爆速オンボード、立ち上がりを促進 • 半年ごとの評価・グレード見直し − 半期ごとに自己評価と振り返りを行う仕組み、 制度 − 半期評価時には °フィードバックも踏まえ、 部門間でカリブレを行う公平な評価の仕組み 縦軸 グレード 期待役割 昇進 する と 期待 役割と 給料が 上がる 透明性と競争力のある報酬制度 ° やカリブレも導入した評価制度
  15. “壮大なスケールのビジョンを 誠実に、本気で実現しようとしている。 こういう人たちと働きたいと思った” 新卒でエンジニアとしてグリーに入社し、 ゲームや新規事業の開発・マネジメントを経験しました。 その後、 のエンジニア、 ベンチャー企業の として事業や組織にも携わってきました。 新たなチャレンジの場を求めていた時、野澤さんと面談しました。

    あの時の衝撃は忘れられません。 事業のスケールと熱量、社会へのインパクト、組織づくりの考え方。 どれをとっても素晴らしく、面談後もしばらく興奮していたのを覚えています。 会社の皆さんとも話してみて、スキル、人柄ともに魅力的で、 すぐに一緒に働きたいと感じました。 業界としてはまだまだレガシーな部分も多いと思いますが、 そこにベンチャーとして切り込んでいくチャレンジに やりがいを感じます。 須藤 優介 執行役員
  16. ミッションと つのバリューが心に突き刺さり、 直感的に次の挑戦の場はここしかないと思えた 組込エンジニアとしてキャリアをスタートしたのち、 プロジェクトマネージャーに転身、 長らくスマートフォンアプリの受託開発事業に従事していました。 その後、 にて自社プロダクトの開発プロジェクトを推進するかたわら、 システム開発部門の部門長として エンジニアリング組織のマネジメントをリードしました。

    次の挑戦の場を探していた際、元同僚に声を掛けてもらったのが と出会ったきっかけでした。社員の皆さんとの面談を重ねる中で、 の というミッションと つのコアバリューが心に突き刺さり、 直感的に次の挑戦の場はここしかないと思えました。 未経験のエネルギー業界の中で、 エンジニアリング組織のスケール、課題解決、生産性爆上げへの貢献を通じて、 この壮大なミッションの達成を本気で信じ、 つのバリューを体現する仲間とともに、 なことを を胸に成し遂げていきたいです。 杉田 陽市 現在はバリューがアップデートされて つとなっています
  17. “開拓・挑戦することがひたすら大好きな自分は、 チャレンジしかない業界だからこそ興味を持った” 大学在学中に勤務していた アプリ開発のインターンにのめり込み、 退学しそのままその会社に入社したのがキャリアの始まりです。 年に へ転職し、フロントエンド開発部として のネイティブアプリ開発業務に従事していました。 電力業界は初めてですが、 マーケットが動く面白さは前職で体感していました。

    ひたすら開拓・挑戦することが大好きな自分は、 チャレンジしかない業界でマーケットを創るという会社のミッションに 強い興味を持ちました。 入社することで、スタートアップ企業で自身が当事者となり開拓し、 ビッグマーケットに携わっていくことができることに 今まで感じたことの無いワクワクが直感的に 自分の中に刺さりました。 また、 であるという のバリューに対し 社会的意義を感じ、次の自分の居場所はここしかないと思い 入社を決意しました。 青柳 樹
  18. “ な組織をゼロから つくっていける、またとないチャンス” 新卒で入社した三井物産で事務職として、 主に営業サポートや総務、関係会社管理等を行いました。 その後、独学で保育士の資格を取得したため、 転職して 年間、保育士として都内の保育園で勤務しました。 保育園時代に今後のキャリアについて悩んでいたところ、 タイミングよく商社時代の先輩である、

    間澤さんから のお話を聞きました。 人生一度きりなので思い切りチャレンジしたいと思ったこと、 そして代表の野澤さんはじめ社員の皆さんのお人柄や、 仕事へのプロ意識を感じて、ここで一緒に働くことを決めました。 「一人目の総務」としてジョインし、 事務職として働いてきた経験を活かしながらも スタートアップの中でゼロから組織づくりにも関わることができ、 社会人人生で一番充実した日々を送っています。 三浦 桃子
  19. “変革期にあるエネルギー業界において、 変革を起こす当事者になりたいと思った” 新卒で三菱商事に入社し、海外 事業に携わりました。 主にアジアを担当し、台湾に二度駐在して 石炭火力やガス火力発電所 建設プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めた後、洋上風力発電 事業に従事。その後は電力会社との合弁設立や、そこでの法人顧客向け サービス開発等、一貫して電力畑で働いてきました。 前職でも希望した電力業界において充実した日々をおくっていましたが、

    と出会い、そのミッションやバリューに触れ、それを実現しようとする 熱い仲間たちと接して、この人達と一緒に変革期にあるエネルギー 業界において変革を起こす当事者になりたい、と思うようになりました。 自分にとって働くとはどういうことか、限られた時間の中でどういった 環境に身を置きたいのかを改めてじっくりと考えた結果、 への入社に迷いはなくなりました。 入社してまだ日は浅いですが、 プロフェッショナルで温かい仲間たちと 互いに支えあい刺激しあい、共に成長できる場がここにあると感じています。 鈴木 美葉子
  20. ミッション実現を目指し、プロフェッショナルな仲間と ともに社会へのインパクトを追求し続ける 社会に今見えるインパクトを与えることをやってみたいと思い、新卒で に 入社しました。 年間を駆け抜けましたが、改めて世の中にどのように 貢献したいのかを考えた際に、クライアントではなく”自分”が社会のためになる と感じる事業を行う企業への転職を決意しました。 のミッション・バリュー、それに基づき営まれる事業の持つ意義は、 自分の価値観と合っていました。公平性を大切にし情報の非対称をなくしていく

    マーケットプレイスの運営事業は、健全な競争の場の提供を通じて社会の 発展にインパクトある貢献ができます。 また、同じ頂をめざす仲間もとても魅力的です。 みながプロ意識をもって働いて働いている性善説をベースにした大人な組織で、 成果を出すために必要なことにフォーカスできる環境に感じました。 顧客に対して正しいことを伝えることが、真っ直ぐに価値に繋がるという点も、 大きな魅力に感じています。コンサルタントの時は顧客の成功を通して 自社ミッション実現へ向かっていましたが、今は自分事としてミッションを 感じながら、実現したい世界に真っ直ぐ向かっていける、 そこにやりがいを感じています。 佐藤 祐輔
  21. “「テック知識 × コンサルケイパ」を武器として、 人・組織・事業全てで他を圧倒する に 人生を懸けたい” での成長実感を得ながらも、将来的には大手企業の役職者か、 スタートアップか、というネクストキャリアを考えていた時に、 のプロジェクトで 年を共にした野澤さんから

    で声をかけられました。 数十兆円というマーケット規模、その中での事業の勝ち筋の確からしさ、 そこに向き合う組織の本気度を感じて、ひさしぶりにワクワクを覚えました。 人生を懸けて挑戦するフィールドとしては全てが十分だと感じました。 一方、テックに携わり続けることへのこだわりを持っていたので、 その想いを面接でも真っ直ぐに伝え、自身のキャリアビジョンと入社後の 業務や中長期的な期待について、双方が納得できるまで会話を重ねました。 今の仕事はこれまでに培ってきた「テック知識 × コンサルケイパ」をフル 活用できることに加え、将来的に経験したいと思っていた組織づくりにも 目下向き合い、主体的に人・組織・事業を成長させていく醍醐味を感じています。 今まではマストタスクに追い回されて忙しい日々でしたが、 今は 「これをやりたい」、「これをやったら面白そう」 という自発的な考えが どんどん湧いて来て、それによって自らを忙しくしている (笑) 、 充実した日々です。 川本 裕貴