3.2Applying Test Selection Criteria読書会解説 / ApplyingTestSelectionCriteria Reading Group

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December 23, 2017

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  1. テスト選択基準の適用 3.2 Applying Test Selection Criteria ISTQB Foundation Level Certified

    Model-Based Tester Syllabus読書会 2017/10/4 井芹 洋輝
  2. はじめに • この資料は、ISTQBシラバスの解説のため、シラバス情報を ピックアップしたものです • 自分の所属・業務とは無関係です

  3. Degree of Automation in Test Generation テスト生成自動化の程度 • MBTは必ずツールベースで自動化されるわけではない 自動化の程度

    特徴 手動テスト生成 MBTモデルから手動でテストケースを作る。 テストケース自動生成の恩恵は得られない。 e.g.)制御パスに対応するテストケースを手動で作る 半自動テスト 生成 テストケースの選択の一部など、プロセスの一部を 手動で行う 自動テスト生成 成果物(テストケース)はMBTモデルからMBTツー ルによって自動生成する
  4. Pros and Cons of Specific Test Selection Criteria テスト選択基準の長所・短所 •

    テスト選択基準はそれぞれ長所・短所がある テスト目的に基づいて選択する
  5. テスト選定基準 長所 短所 要件カバレッジ そもそも必要なことが多い(法規制対 応などで) 正確な定義が求められる。 要件カバレッジの達成には、要件に紐づく すべてのふるまいの網羅が要求される モデルカバレッジ

    モデルがカバーできない部分を正確に 理解するのに役立つ。 モデルの観点からテストカバレッジの 完全性を理解するのに役立つ 構造テストの一部の基準はテストケースの 数を爆発させる(アクティビティ図に対す るパスカバレッジ全網羅など) データ関連の テスト選択 ドメインの同値分割を網羅するのに 有用 組合わせが長大になることがある ランダム 予測を超えたテストケースを選択する のに役立つ ビジネスの観点で無意味なテストを大量に 生成することがある シナリオベース・ パターンベース ユースケースの選別をサポートする シナリオやパターンの定義・保守に特別な 労力が必要 プロジェクト駆動 テストマネジメントにとって都合よい モデルに特定の情報を関連付けるのに特別 な労力がいる Pros and Cons of Specific Test Selection Criteria テスト選択基準の長所・短所
  6. Good Practices of MBT Test Selection MBTでのテスト選択のグッドプラクティス • テスト選択基準は複数を組み合わせるのが一般的。 テスト目的の達成に必要なテスト観点は、通常一つだけの基

    準で網羅できない • 組合わせ方法 • 基準の合成 • 生成したテストスートは、適用された基準をすべて満たすテストケースで 構成される(積集合) • 基準の積み立て • 生成したテストスイートは、何かしら最低一つの基準を満たすテストケー スで構成される(和集合)
  7. Good Practices of MBT Test Selection MBTでのテスト選択のグッドプラクティス • テスト選択基準はMBTモデリングのコンセプトに影響する •

    テスト選択基準は再利用可能であることが多い • 基準が同じなら、同じモデルから同じテストケースが作られる • 力を入れるべき: • テスト選択の活動の計画 • テスト選択基準とその根拠のドキュメント化
  8. Good Practices of MBT Test Selection MBTでのテスト選択のグッドプラクティス • MBTモデルが主。テストケースは派生物 •

    MBTモデルの小さな変更が、別物のテスト選択を促す場合もある • テスト選択基準の工夫で、テストケースの爆発に対応できる 場合がある • テスターが、テストケースの爆発から回避しつつ、テスト目的を満 たすようにテスト選択を調整する