Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
Cloud Run のアップデート 触ってみる&紹介
Search
Gre212
May 31, 2026
Technology
590
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Cloud Run のアップデート 触ってみる&紹介
2026/04/28 に実施された、クラスメソッド Google Cloud Next Recap にて登壇したスライドです。
Gre212
May 31, 2026
Other Decks in Technology
See All in Technology
ストレスなくAIと付き合いたい!こんなときどうしてる?
namiki64
4
610
USB PDを使ってスマホを労わりたい
raspython3
0
180
実体験から学ぶ分析エージェントの開発と運⽤
recruitengineers
PRO
8
2.4k
Active Record Connection Adaptersにおける長年の課題に再び取り組む
yahonda
0
200
JAWS-UGグッズ職人仕事の流儀
kentapapa
0
120
AI駆動で「他アプリの音を加工できる」アプリを作った
satomasahiro2005
0
170
Railsで挑む大量データ永続化 〜600億件を永続化するための設計とボトルネックとの戦い〜
occhi
1
770
エンタメ企業のM&Aを支えるデータ基盤 ― 統合から店舗のリアルタイム分析まで / Data Engineering Summit 2026
genda
0
200
Getting Started with Google Antigravity
glaforge
0
320
古い指輪から広がった JAVA コミュニティ とのつながり
yamad
0
130
Running Kotlin + Quarkus with Lambda
nealle
1
4k
Benchmarking Disaggregated Serving on vLLM + Dynamo with a Real Coding-Agent Workload
nttcom
1
200
Featured
See All Featured
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
7k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
28
3.7k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
29
4.5k
Mozcon NYC 2025: Stop Losing SEO Traffic
samtorres
1
580
Evolving SEO for Evolving Search Engines
ryanjones
0
330
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
51
53k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
250
1.3M
The Mindset for Success: Future Career Progression
greggifford
PRO
0
540
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
20k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
Accessibility Awareness
sabderemane
1
250
Faster Mobile Websites
deanohume
310
32k
Transcript
Cloud Run のアップデート 触ってみる&紹介
なんで? →今回のアップデートで、 Cloud Run の「AIとの親和性」がめちゃ⾼くなりました。 なので、今回はこれを紹介していきます。 今⽇は Cloud Run !
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 今回の Next の Cloud Run アップデート⼀覧
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 今回の Cloud Run アップデート⼀覧 リリース前 リリース済み
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 今回の Cloud Run アップデート⼀覧 紹介のみ デモあり
まずリリース済みの機能4つ • AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP
サーバー • NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク
AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に できるようになったこと • Firestore のようなストレージまで含めたデプロイ • Identity-Aware Proxyや、アプリレベルの
Google Cloud 認証(Firabase) 活⽤イメージ • より本格的な「Webアプリ」の、Vibe Coding → デプロイが簡単に • ブラウザ操作のみで完結するので、⾮エンジニアでも楽勝
AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に デモ • AI Studio のアプリがデプロイされた様⼦ • 皆さんも触れる
QR コードが出てきます! ぜひカメラを⽤意してお待ちください
できるようになったこと • 「Cloud Run を操作するための MCP サーバー」を 「Cloud Run にデプロイできる」ように。
活⽤イメージ • AI がより正確‧簡単に Cloud Run に対するデプロイが可能に • スラッシュコマンドなども⽤意されており、今後の機能拡張も期待 Cloud Run MCP が公開
NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート できるようになったこと • Blackwell
を Cloud Run で動かせるようになった 活⽤イメージ • 未使⽤の時は料⾦がゼロにできる(Zero-to-Scale) • インフラ管理のコストをなくしつつ、ハイスペックGPUによるトレーニン グや推論のコストを最適化。
エフェメラルディスクのサポート できるようになったこと • メモリを消費しない、⼀時ディスクをアタッチできるようになった 活⽤イメージ • モデルのトレーニングなど、⼤規模ファイルのロードのコストが抑制 • ⼤規模ファイルを扱うワークロードでメモリ枯渇の⼼配がかなり減る
ここからはリリース前の機能紹介です • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run
サンドボックス • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定
できるようになること • Gemini Enterprise Agent Platform(旧 Vertex AI )の Agent
Registry に、Cloud Run で作ったサービスのデプロイが可能に 活⽤のイメージ • エージェントやMCP サーバーを Cloud Run にデプロイし、 そのまま Gemini Enterprise などに読み込み。 Gemini Enterprise Agent Platform との統合
できるようになること • Cloud Run のなかで、サンドボックスでのコマンド実⾏が可能に 活⽤イメージ • AI エージェントが使い捨てのスクリプトを実⾏するときに、 Sandbox
を使うことで安全かつチェックなしで動作をさせられるように Cloud Run サンドボックス
ちょっと地味じゃない? アップデートの途中ですが、、、
そんなことないんです!
組み合わせ(Agent Platform + Blackwell GPU + サンドボックス) ここまでで扱った3つの機能が組み合わさったときの活⽤シーンを考えてみま す。 •
Gemini Enterprise Agent Platform • NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU • Cloud Run サンドボックス
組み合わせ(Agent Platform + Blackwell GPU + サンドボックス) ユースケース:Cloud Run でモデルをセルフホストし、Agent
Platform で管理 Cloud Run • Blackwell GPU で⾼速推論 • サンドボックスで 安全にコマンド実⾏ Agent Platform • Cloud Run にデプロイされた モデルを管理‧利⽤
できるようになること • Cloud Run で「事前定義ではない」インスタンスタイプがデプロイできるよう に。 活⽤イメージ(例) • OpenClaw など、隔離環境を必要とするエージェント⽤使い捨てインスタンス
Cloud Run Instances gcloud alpha run instances create --image alpine/openclaw:latest \ --port 18789 \ --memory 4Gi \ --default-url \ -- add-volume mount-path=/home/node/openclaw,type=cloud-storage,bucket=$BUCKET_NAME
Cloud Run コンテナへの SSH サポート できるようになること • Cloud Run コンテナに対し、
SSH でアクセスできるようになる コマンドはこれだけ↓ 活⽤イメージ • Cloud Run の中で、より詳細な分析を実施 • AI Agent と組み合わせて、より⾼速‧⾼度な分析 gcloud run services ssh frontend
サービスの Bindings / Pipelines できるようになること • サービス間の呼び出しを Bindings で繋ぐと、 シンプルな呼び出しが可能に
• JWT のインジェクションやモニタリングなどもフルマネージドに 活⽤イメージ • JWT が⾃動で設定され、エイリアスでサービス間通信ができるように。 • 呼び出し⽅が超シンプル(ランダムなURLを使わなくて良い) • –ingress=internal を設定するだけで、簡単に内部⽤の設定が完了
利⽤費の上限設定 できるようになること • サービスごとに利⽤費の上限が設定できるように • 設定した⾦額を超えると、⾃動でサービスやジョブを停⽌させられる。 嬉しいポイント • GPUを使ったトレーニングなど、⾼額になりがちな費⽤に対して上限を 設定、費⽤をコントローラブルにする。
やっぱり地味じゃない? アップデート紹介終わったけど、、、
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 今回の Cloud Run アップデート⼀覧(再掲)
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 1つ1つは地味かも。でも、組み合わさると強⼒に MCP + Cloud Run インスタンス → AI エージェントによる使い捨てのジョブ起動
• AI Studio からフルスタックアプリがデプロイ可能に • Cloud Run リモート MCP サーバー
• NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPU サポート • エフェメラルディスク • Gemini Enterprise Agent Platform との統合 • Cloud Run インスタンス • Cloud Run コンテナへの SSH サポート • Cloud Run サンドボックス • Bindings / Pipelines • 利⽤費の上限設定 1つ1つは地味かも。でも、組み合わさると強⼒に Agent Platform + サンドボックス + 利⽤費上限 →セルフホストの AI をデプロイ。 サンドボックスで、コマンド実⾏も低リスクに。 利⽤費が跳ねないように、上限設定。
1つ1つは地味かも。でも、組み合わさると強⼒に 今回のアップデートは、Cloud Run の「AI基礎⼒」を上げるアップデートだ と思っています。 「点」で⾒るとちょっと地味かも。でも、「線」で⾒ると⾮常に強⼒です。 皆さんもぜひ、活⽤ケースを「線」でイメージしながら、 Cloud Run のアップデート追ってもらえると嬉しいです!
リンク • セッションレポート https://dev.classmethod.jp /articles/26-next-vegas-ses sion-report-whats-new-clo ud-run/ • 公式 https://cloud.google.com/
blog/products/serverless/ whats-new-for-cloud-run-a t-next26?hl=en
None
AIエージェントの基盤に モデルの実⾏基盤 • NVIDIA Blackwell • Cloud Run インスタンス •
サンドボックス モデルの運⽤基盤 • 利⽤費の上限設定 • エフェメラルデスク 1つ1つは地味だけど、組み合わさると強⼒に AIネイティブな運⽤ AI によるコントロール • SSH サポート • Cloud Run インスタンス モデルの運⽤基盤 • 利⽤費の上限設定