[HeatWavejpMeetup#10] Oracle CloudWorld 2024 現地参加レポート#HeatWave [内藤達也氏（HeatWavejp）]

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現地参加レポート #HeatWave 2024年10月17日内藤達也 / HeatWavejp

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2024 現地参加レポート #HeatWave 1. Oracle CloudWord 2024 概要 2. 現地ラスベガスや会場の様子 3. OCI最新情報ピックアップ 4. #HeatWaveレポート 5. #HeatWavejpの活動してきました！ 6. OCW展示会場の様子

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概要 Oracle CloudWorld 2024 @Las Vegas Monday, Sep. 9 – Thursday, Sep. 12, 2024 The Venetian / Palazzo Resort & Sands Expo コンテンツメインステージキーノートを含む約1100セッション製品やスポンサーの展示ブース Digital experience (Oracle TV、Live-streaming) CloudWorld Party 併設 Executive Summit, Partner Success Summit,SuiteWorld, 各種Reception, エグゼクティブやエキスパートとの個別Meeting (Executive Briefing Center) Japan Program（Japan Wrap up Session, Japan Networking reception）出典：日本オラクル社 Oracle CloudWorld 2023 参加者説明会資料

現地ラスベガスや会場の様子 #HeatWavejpと一緒にラスベガスに行こう！

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Venetian）

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Vegas）

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#HeatWavejpと一緒にラスベガスに行こう！

OCI最新情報ピックアップ #AWSでもHeatWaveで行こう！

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出典：日本オラクル社 Oracle CloudWorld 2023 Japan Wrap up Session 資料

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出典：日本オラクル社 Oracle Cloud最新情報（2024年10月）資料

出典：日本オラクル社 Oracle CloudWorld 2023 Japan Wrap up Session 資料

出典：日本オラクル社 Oracle CloudWorld 2023 Japan Wrap up Session 資料 #AWSでもHeatWaveで行こう！

#HeatWave レポート

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Sessions 出典：日本オラクル社 OCW2024_HeatWave_sessions 資料 13 Session

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レポート出典：日本オラクル社 OCW2024_HeatWave_sessions 資料 1．HeatWave ソリューション・キーノート（抜粋） Build Generative AI Applications—Integrated and Automated with HeatWave GenAI （HeatWave GenAI による統合と自動化による生成 AI アプリケーションの構築） 2．HeatWave ユーザー事例講演（ピックアップ） Datava：Craft Next-Gen Apps with HeatWave MySQL’s Integration with APEX and GoldenGate （HeatWave MySQL と APEX および GoldenGate の統合による次世代アプリの作成） Aiwifi：Replace Six Services with One - Using HeatWave Natively on AWS （6 つのサービスを 1 つに置き換える - AWS で HeatWave をネイティブに使用する） MercadoLibre：MercadoLibre’s Challenge: Operating Thousands of MySQL Instances in Multicloud （MercadoLibre の課題: マルチクラウドで数千の MySQL インスタンスを運用する） VirtualSoft：Migrate to HeatWave for Better Performance, Lower Cost, and Built-In AI/ML （HeatWave に移行してパフォーマンスを向上、コストを削減、AI/ML を組み込む） 3．HeatWave 新機能情報（まとめ） Innovations in HeatWave and MySQL - The Present and the Future （HeatWave と MySQL のイノベーション - 現在と未来）

ソリューション・キーノート AI領域にまで拡大した HeatWaveのイノベーション「HeatWave GenAI」 • 自動化、統合、セキュリティ • AIの専門知識を有していなくても、簡単に生成AIアプリケーションが開発可能 • on OCI だけでなく on AWS でも提供開始エドワード・スクリーベン氏

ソリューション・キーノート AI領域にまで拡大した HeatWaveのイノベーション「HeatWave GenAI」 • 自動化、統合、セキュリティ • AIの専門知識を有していなくても、簡単に生成AIアプリケーションが開発可能 • on OCI だけでなく on AWS でも提供開始 #AWSでもHeatWaveで行こう！ #生成AIやるならHeatWaveでしょう！エドワード・スクリーベン氏 #HeatWaveGenAIなら簡単じゃん！

ソリューション・キーノート出典：オラクル社 Edward_Screven 講演（日本語翻訳版）資料

Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. HeatWaveによるベクトル処理は、Snowflakeよりも39倍、Databricksよりも96倍、Google Big Queryよりも48倍優れた価
格性能比を実現 OCW2024 - HeatWave ソリューション・キーノート出典：オラクル社 Edward_Screven 講演（日本語翻訳版）資料 HeatWaveによるベクトル処理は、Snowflakeよりも39倍、Databricksよりも96倍、 Google Big Queryよりも48倍優れた価格性能比を実現

ソリューション・キーノート出典：オラクル社 Edward_Screven 講演（日本語翻訳版）資料 #HeatWaveGenAIなら簡単じゃん！

ソリューション・キーノート「HeatWave GenAI のシンプルさと柔軟性により、私たちは AI の旅に乗り出す自信を得ることができました。 AI 分野での競争優位性を獲得し、市場投入までの時間を大幅に短縮できました。」 Vijay Sundhar 氏 / SmarterD 創設者兼 CEO • 包括的な機能、高いパフォーマンス、低コストを理由に、Snowflake や Databricks ではなく「HeatWave GenAI」を選択 • HeatWave GenAI の統合機能により、ロードマップを 12 か月早めて、エンタープライズ AI プラットフォームである「SmarterD.ai」をリリース • わずか 1か月で開発から本番環境に移行 • 2～4週間で新しいユースケース用の追加モジュールを提供 • ITサービス管理などのユースケース向けのMLモデルの構築とトレーニングにも「HeatWave AutoML」を活用 #HeatWaveGenAIなら簡単じゃん！エドワード・スクリーベン氏

ソリューション・キーノート (補足) クラウド Watch （2024年10月11日付）オラクル、インデータベースLLMを採用した「HeatWave GenAI」を説明し競合優位性を強調（エドワード・スクリーベン氏へのグループ取材記事） https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1630600.html ≪本文抜粋➀≫ HeatWave GenAIは、OCIのコマーシャルリージョンでの利用に加えて、専用リージョンである OCI Dedicated RegionやOracle Alloyを通じた利用ができる。さらに、Amazon Web Services（AWS）および Microsoft Azure上でもネイティブに利用できるようにするほか、今後は、Google Cloudでも利用を可能にする計画も明らかにした。 ≪本文抜粋②≫ スクリーベン氏は、「HeatWaveは、金融、製造、小売など幅広い業界で使用されており、さまざまな地域で活用が進んでいる。高速なデータ分析のニーズは、あらゆるところで存在する。日本では、世界初となるHeatWaveのユーザーグループであるHeatWavejp (MySQL HeatWave Japan User Group)があり、ファンが多い」と述べた。エドワード・スクリーベン氏

ユーザー事例講演 HeatWave MySQL 事例・世界最大級のeコマースサイトの MercadoLibre （12,000を超えるMySQLインスタンス）・稼働率SLAとセキュリティ強化をしつつ、コストを削減 6 つのAWSサービスを 1 つに置き換える HeatWave MySQL on AWS 事例・OLTP処理、DWH、分析、機会学習、他複数のサードパーティツール部分を HeatWave で実装

ユーザー事例講演 HeatWave MySQL と APEX および GoldenGate の統合による次世代アプリの作成・HeatWaveとAPEXを使用して、GenAI/AutoMLアプリを構築・GoldenGateを使用してさまざまなソースからデータを統合 HeatWave AutoML/GenAI ・オンラインゲームの開発、運営/運営代行・BigQuery、Redshift、SAP HANA、SQL Server、Aurora、など様々なDBを利用していた顧客プラットフォームを HeatWave へ移行・分析および機械学習処理タスクを20倍以上高速化 & コスト削減

ユーザー事例講演 HeatWavejp 参加者の皆さま是非、OCW2025 @ラスベガスでユーザー事例講演をお願いします！！ #HeatWavejpと一緒にラスベガスに行こう！

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「HeatWave MySQL」 ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。「HeatWave MySQL」は、OLTP ワークロードが「MySQL Database」のエンタープライズ版の機能を活用できるようにします。これにより、自動シェイプ予測、自動スレッド・プーリング、Autopilotインデックス生成、インデータベースJavaScriptなどのユニークな機能を利用できるようになります。 • ハイパーグラフオプティマイザーコストをもとにしたクエリ計画の最適化を実現し、特に複雑なクエリのパフォーマンスを向上させることができます。 • OCI Ops Insightsとの統合管理者が機械学習ベースの分析を使用して、パフォーマンス問題を特定し、消費量を予測し、キャパシティ計画を立てることに役立ちます。 • 大量データ取り込み「HeatWave MySQL」へのデータロードを最大5倍高速化します。その結果、クエリの実行とリソースの確保を迅速化できるため、コストを削減できます。

「HeatWave Lakehouse」「HeatWave Lakehouse」は、業界最高水準の価格性能比で、オブジェクト・ストレージ内の数百テラバイトのデータのクエリ処理を可能にします。「HeatWave Lakehouse」により、ユーザーはデータベースにデータのコピーは不要で、データベース・クエリと同等のスピードで、オブジェクト・ストレージ内のデータに対して直接クエリを実行できます。 • オブジェクト・ストレージへの結果の書き込みユーザーがクエリ結果を簡単に共有し、低コストでオブジェクト・ストレージに保存できるようにします。また、開発者はMapReduceアプリケーションにHeatWaveを使用することも可能です。 • 自動変更伝播機オブジェクト・ストレージ内のデータ変更を自動的に検出し、それらの変更をHeatWaveに差分更新することで、常に最新データをクエリできるようになります。 ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。

「HeatWave AutoML」「HeatWave AutoML」には、「HeatWave」内で機械学習（ML）モデルを構築、トレーニング、および説明するために必要な機能が含まれ、追加コストなしで利用できます。「HeatWave AutoML」は、分類、回帰、異常検出、推奨システム、および時系列予測などのタスクをサポートします。 • より大規模なモデルの保存と処理容量が拡張され、従来の4倍の大きさのモデルを扱えるようになり、より豊富なトレーニングデータセットでMLモデルをトレーニングすることができます。 • トピック・モデリング大量のテキストデータセットから主要なテーマを理解することで、ユーザーが洞察を得るのを支援します。例えば、ソーシャルメディアデータの感情分析を行う際に役立ちます。 • データ・ドリフトトレーニングに使用されたデータと新たに取得されたデータの違いを検出し、モデルの再訓練が必要なタイミングを判断するのに役立ちます。 • 半教師ありログ異常検出ユーザーが教師なしの異常検出結果にフィードバックを提供し、そのラベル付きデータを使用して次回以降の予測精度を向上させることができます。 ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。

「HeatWave GenAI」「HeatWave GenAI」は、統合かつ自動化されたセキュアな生成AIを提供し、AIの専門知識やデータの移動、追加コストは不要で、開発者が新しい生成AIアプリケーションを構築できるようにします。 • 多言語サポート 27言語のドキュメントを「HeatWave Vector Store」にロードして類似性検索を実行する機能や、さまざまな言語で質問ができる機能により、グローバルなアプリケーションの構築を支援します。 • 光学文字認識 (OCR) のサポート「HeatWave Vector Store」を活用して、画像としてスキャン、保存されたコンテンツをテキスト・データに変換し、類似性検索を実行することで、盗作の検出などに役立てることができます。 • LLM推論のバッチ処理「HeatWave」クラスタ全体で複数のリクエストを同時に実行することで、アプリケーションのスループットを向上できます。 • 自動ベクトル・ストア更新オブジェクト・ストレージ内のドキュメントに変更が加えられると、対応するベクトル埋め込みの更新が自動的に実行されるため、開発者は最新のデータを使用してアプリケーションを構築できます。 • JavaScriptサポート開発者は、JavaScriptでVECTORデータ・タイプを使用し、JavaScriptプログラムから「HeatWave GenAI」を呼び出すことができます。これにより、例えば、企業データにアクセスするチャットボットをより簡単に構築できます。 ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。

「HeatWave on AWS」 AWSのお客様は、最大6つのAWSサービスを「HeatWave」に置き換えることで、複雑な作業を軽減できます。AWS上で利用可能な新しいHeatWaveの機能は以下のとおりです。 • HeatWave GenAI AWSのお客様がセキュアな生成AIアプリケーションの開発を簡素化し、コストを削減するのに役立ちます。ユーザーは、ベクトル・ストアの作成とベクトル埋め込みの生成を自動化したり、CPU上で実行されるインデータベースLLMやAmazon Bedrockのモデルを使用したり、Amazon S3内のドキュメントに対し自然言語クエリを実行できます。 • HeatWave Lakehouse 業界最高水準の性能とコスト・パフォーマンスでAmazon S3内の構造化、半構造化、非構造化データに対するクエリを実行し、AWSユーザーがすべてのデータからより迅速にインサイトを得られるよう支援します。 • JavaScriptのネイティブ・サポート AWSユーザーは、JavaScriptでストアド・プロシージャや関数を記述し、「HeatWave」内でネイティブに実行できます。例えば、JavaScriptの豊富な機能を活用して動的なコンテンツ読み込みアプリケーションを構築し、オブジェクト・ストレージ内のデータを処理および照会できます。 • HeatWave Autopilotのインデックス生成 AWSユーザーは、OLTPワークロードに必要な最適なインデックスを予測可能になります。これにより、必要なインデックスを手動で決定するという、手間と時間のかかる複雑な作業を減らすことができます。構築できます。 ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。

「HeatWave on AWS」（補足） ※新機能の発表情報の限りですので、今後のGAリリース予定の機能も含まれます。 https://blogs.oracle.com/mysql/post/heatwave-on-aws-new-enhancements-announced-at-oracle-cloudworld The Oracle MySQL Blog（2024年9月12日付） HA（High availability）実装の記述あり AWS 上の HeatWave MySQL は、アプリケーションがより高い稼働時間要件とゼロデータ損失許容度を満たすことを可能にする高可用性をサポートするようになりました。高可用性 DB システムは、異なるアベイラビリティーゾーンにプロビジョニングされた 3つの MySQLインスタンスで構成されます。データは、MySQLグループレプリケーションテクノロジーによって実装された Paxos ベースのコンセンサスプロトコルを使用して、インスタンス間で複製されます。アプリケーションは単一のエンドポイントに接続して、データベースへのデータの読み取りと書き込みを行います。障害が発生した場合、サービスは数分以内に自動的にセカンダリインスタンスにフェイルオーバーし、データ損失やアプリケーションの再構成は必要ありません。高可用性は、限定可用性 (LA) です。

#HeatWavejpの活動してきました！

Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. #HeatWavejpの活動してきました！ HeatWave プロダクトマネージャー/開発者の方々との意見交換
Mandy Peng 氏 (HeatWave PM) Abhinav Agarwal 氏 (Lahehouse PM) Nipun Agarwal 氏 (HeatWave 開発責任者) Sastry Vedantam 氏 (MySQL HeatWave Data Architect) Gorisha Agarwal 氏 (HeatWave 開発メンバ) Salil Pradhan 氏 (AutoML/GenAI/Vector PM)

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の責任者であり、 MySQL, Java, Oracle Linux など多くのオープン・ソース・プロダクトのチーフコーポレートアーキテクトであるエドワード・スクリーベン氏に HeatWavejp の活動を紹介。若干強引に HeatWavejpチラシを渡してPR(笑) エドワード・スクリーベン氏

OCW展示会場の様子

現地参加レポート #HeatWave

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