自分のPC(ローカル環境)だけでAI同士を話し合わせ、自律的に書類作業をこなすマルチエージェントツール「locamoro」の開発事例を紹介したプレゼン資料です。
「社内文書や個人情報、企業機密をクラウドに投げたくない……」
そんな課題を解決するため、ネット接続不要・完全ローカル完結のシステムを構築しました。
最大の特徴は、サードパーティ製ライブラリを一切使わない「Python標準ライブラリ縛り」で実装している点です。vibe-localやxangiといった先行事例を参考に、AIエージェント(Claude Code / Codex)の力を借りて、わずか約2時間で開発を完了させました。
【本スライドのトピック】
・なぜ今、ローカルLLMなのか?(データプライバシーと小型LLMの急成長)
・軽量モデル「gemma 4 2B / 4B」を活用したマルチエージェントの会議の仕組み
(Leader、考える人、批評の3つの役割によるシステムプロンプト自動生成ループ)
・デモ:プライバシー情報の載った業務報告書データへの自動マスク処理
・ローカルLLMを実務で使ってみて分かったこと(書類作業 vs プログラミング、GPUの発熱課題など)
「外部ライブラリに頼らずにシンプルなコードでAIエージェントを作りたい」「軽量なローカルLLMの実用性を知りたい」というエンジニアや、企業のAI導入・BPOに興味のある方におすすめの資料です。
■ 登壇者: 小川 英幸(合同会社長目 代表 / はんなりプログラミング オーガナイザ) https://www.chomoku.info
■ GitHubリポジトリ: https://github.com/hideyuki-ogawa/locamoro