⽬標 「地理空間情報×⾃然⾔語処理」を開拓 5 n 地理と⾔語が交差する新たな研究開発領域を開拓する n 仲間を集めてオープンに知⾒・成果物を共有する「場」を作る Ø 「地理と⾔語」のコミュニティの創出 n 産学官で連携して幅広い社会的インパクトをねらう n 「地理と⾔語」の最先端技術を駆使したアプリ・OSSの開発 n ⾃治体と連携して観光・防災など「地理」関連分野から地域貢献 新たなムーブメントは⽇本から
移動軌跡接地問題の特徴 複合的な処理が必要となる 7 n 各 POI の認識 Ø 固有表現抽出 n 同⼀の POI を指す表現の認識 Ø 共参照解析 n 各 POI を訪問したか否かの判定 Ø 事実性/モダリティ解析 n 各 POI を地図上に接地 Ø エンティティ解析 n POI の訪問順序の認識 Ø 時間順序解析 このあたりで特に GISとNLPが交わる 午前8時 近鉄奈良駅 到着。 ホテルニューわかさに 9時 チェックイン予定。 時間に余裕があったので、 途中のスタバで ⼀服。 30分過ごしてから 店を出て、 ホテルにチェックインしました。 Visit MoveTo Visit Visit Visit ① ② ② ③ ⼊⼒:⽂章 各処理のためのツールを開発して⼀般公開をめざす