Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

CODE for YAMATOKORIYAMA 3年間の軌跡!

CODE for YAMATOKORIYAMA 3年間の軌跡!

2020年5月30にオンライン開催した、CODE for YAMATOKORIYAMAの3周年記念ミートアップでの発表資料です。これまでの3年間をざっくり振り返っています。

Ken Honda

May 30, 2020
Tweet

More Decks by Ken Honda

Other Decks in Technology

Transcript

  1. これまでの3年を振り返り、これからの活動を一緒に考える会
    3rd Anniversary Meetup
    おかげさまで3周年!
    オンライン
    開催!
    LT希望者
    募集!
    参加無料
    2020年
    5月
    30日(土)15:00~17:30
    主催 CODE for YAMATOKORIYAMA

    View Slide

  2. CODE for
    YAMATOKORIYAMA
    3年間の軌跡!
    1

    View Slide

  3. 本多 健一
    長崎県長崎市出身、奈良県大和郡山市在住
    建築土木構造系の学科を卒業
    社会人5年目で大学院へ進学
    データサイエンス系の研究科を修了(今思えば)
    自身が真にやりたいことに気づく
    コミュニティ活動の楽しさに目覚める
    「くらす*」にジョイン
    シビックテックに出会う
    自分なりにやり始める
    少しずつ活動が積み重なってきた? ←今ここ

    View Slide

  4. CODE for YAMATOKORIYAMA
    CODE for YAMATOKORIYAMAは、奈良県大和郡山市において、
    ITなどのテクノロジーを活用し、地域課題の解決やまちの魅力の再発見及び
    発信を目指す任意活動団体です。2017年5月立ち上げ!!
    地域課題
    まちの魅力
    ITなどの
    テクノロジー
    課題解決・新たな魅力の発見と発信
    みんなの力

    View Slide

  5. きっかけは、2015年12月
    4
    1
    130
    関西ネットワークシステムに参加
    (くらす*のメンバーに誘われて・・・)
    産学官民メンバー相互のコミュニケーションを深め、信頼関係を築
    く異分野コミュニティを目指す、大規模な交流会。KNS=必ず飲ん
    で騒ぐ」という意味でもあり、ここで知り合った人同士が、様々な
    シーンで活動することにつながることが狙い。

    View Slide

  6. 佐藤拓也氏(同い年)と出会う
    CODE for IKOMAってのをやってます
    シビックテックというのがありまして・・・
    全国にもいろいろありますよ
    一度、CODE for IKOMA来てみます?
    ナチュラルに口説かれた!!
    自分がやりたいことそのものだった・・・
    初対面だが、刺激を受ける

    View Slide

  7. 2017年5月 一念発起!
    6
    動機
    地域課題を解決したり、自分が住んでいる地域をより楽しくするため
    の新たなアプローチを実践してみたかったから
    本音
    自分が知らないこと、勉強したいことを教えてくれて、
    実際にフィールドで試せる場を作りたい!

    View Slide

  8. 2017年 「模索」
    7

    View Slide

  9. 2017年5月
    「金魚の気持ちVR体験」
    8

    View Slide

  10. 2017年5月
    「金魚の気持ちVR体験」
    9
    約70名が
    金魚の気持ち
    を体感!

    View Slide

  11. 2017年の活動
    10
    10/9
    地域課題の解決に、ちょっとItを足して考えてみる会
    @町家物語館(旧・川本邸)
    12/10
    地図のデジタル化ワークショップ&
    まちをもっと楽しくするアイデアソン
    @洞泉寺町の町家

    View Slide

  12. アーバンデータチャレンジ2017
    UDCへ初挑戦!
    11
    データを活用した作品を募集

    各地域拠点での活動を支援
    表彰
    全国の地方拠点から
    様々な作品が応募
    地域の課題解決に向けたコミュニティづくり
    &作品コンテスト

    View Slide

  13. 実はこんなん出してました1
    UDC2017応募1(初参加)

    View Slide

  14. 実はこんなん出してました2
    UDC2017応募2(初参加)

    View Slide

  15. 大きく飛ぶには、しゃがむべし
    UDC2017落選
    →最終報告会では、
    ただのオーディエンスと化す
    悔しい・・・どうせ会場に来たなら、
    なんかしゃべりたかった。
    この思いが翌年の原動力に!?

    View Slide

  16. 2018年 「助走」
    15

    View Slide

  17. 2018年 「助走」
    UDCキックオフでのアイデア
    16
    「金魚×テクノロジーで何か!」
    テーマ
    (7月)UDC2018キックオフ

    View Slide

  18. 2018年 主な活動
    17

    View Slide

  19. アーバンデータチャレンジ2018
    18
    金魚の品種、育て方、地域内での道具の購入
    先、金魚の生息地などの情報を一元的に知る
    ことができる。金魚の飼育ガイド、郡山の地
    域情報の集約を目指すもの。

    View Slide

  20. アーバンデータチャレンジ2018
    結果!
    19
    アイデア部門
    金賞受賞

    View Slide

  21. 2019年 「具現化」
    20

    View Slide

  22. 2019年の主な活動
    21
    (6月)Civic Tech Forum 2019に初参加!
    (6月)機械学習のための金魚品種講座

    View Slide

  23. 2019年の主な活動
    22
    (7月)アーバンデータチャレンジ奈良ブロックキックオフ

    View Slide

  24. 2019年の主な活動
    23
    (7月)「メーカーバザール大阪」 (11月)「金魚フェスinイオンモール大和郡山」

    View Slide

  25. 2019年の主な活動
    24
    (12月)「FESTA2019 by MA」
    (11月)ヒーローズリーグ2019に
    エントリー&関西予選

    View Slide

  26. 2019年の主な活動
    25
    (12月21日)チャットボット活用ワークショプ

    View Slide

  27. アーバンデータチャレンジ2019
    26
    資料スライドはこちらから
    https://speakerdeck.com/hondak639/kingyo-ai-navi-line-ver-nil-urban-data-challenge-2019

    View Slide

  28. アーバンデータチャレンジ2019
    結果
    27
    実行委員会特別賞受賞!
    ご協力いただいた皆様、
    ありがとうございます!

    View Slide

  29. 3年間まとめ
    28
    2017年 模索:活動の方向性模索、周知活動
    2018年 助走:テーマを絞ってアイデア固め
    2019年 具現化:アイデアを具体化&露出

    View Slide

  30. ご協力・ご支援いただいた方々に
    大感謝です!
    29

    View Slide

  31. これからも…
    自分たちが楽しめるテーマを見つけて
    自分たちができることで楽しもう!
    30

    View Slide

  32. 3年間まとめ
    31
    2017年 模索:活動の方向性模索、周知活動
    2018年 助走:テーマを絞ってアイデア固め
    2019年 具現化:アイデアを具体化&露出
    2020年 新PJスタート?

    View Slide

  33. 2020年もよろしくお願いします
    32

    View Slide