Amazonではレスポンスタイムが100ms増加すると1%の収益減 • 車のサブスクサービスにも適用できるようには感じない • 車の供給台数、季節性、キャンペーンによる変動 etc... • 実際に契約台数と相関するデータもない • 直帰率や離脱率を見ながらの分析 • Core Web Vitals(フロントエンド)の数値改善 • どこまでやるかという部分には納得感のある答えが出し切れない 2. サービスレベルによって運用をどう変えるかが分からない • 試しにエラー率とレイテンシに関してSLOを考えてもらう • エラー率のSLOが99.999%という設定値に • 現状はエラーログが発生したらアラートが鳴るような仕組み • 一回のエラーも許容しない(調査やリカバリをする)運用がSLOに反映 • レスポンスタイムに関しては可能性を感じた • レスポンスタイムの早い/遅いは個人の感性に依存する • 改善する/しないを判断するための客観的な基準値を設けるには適している • 妥当性のある基準値に関しては課題が残る