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indent Culture Deck

indent Culture Deck

indentのカルチャーのご紹介です。

Shimomiya Kazuma|indent

March 14, 2024
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Transcript

  1. © indent, Inc. 目次 2 1. ミッション・ビジョン 2. indent Values

    3. 組織・人事制度 本資料は株式会社indentの掲げるミッション・ビジョン、バリューを共 有し、企業文化として浸透することを目的としています。
  2. © indent, Inc. 4 indentのミッション・ビジョン - 組織編 - はじまりのきっかけをつくる。 「indent」は、段落(インデント)という意味を社名にしています。

    新しい行の始まりや、新しい展開の最初につける段落のように、 我々が作るサービスやコンテンツが、誰かの人生の、何かをはじめるきっかけと なる会社を目指しています。  Nolaプラットフォームや原作エージェント事業、出版事業を通して、 作家にとっては『書き始めるきっかけ』や『プロとして挑戦するきっかけ』を、 読者にとっては、『新しい何かに挑戦したり、前向きになれるきっかけ』を、 生み出していきましょう。 「 」
  3. © indent, Inc. 5 indentのミッション・ビジョン - 事業編 - 日本の持つ創作文化・原作資源を活かし、コンテンツ産業の可能性を最大化する いつでもどこでも、好きなコンテンツを楽しめる世の中になってきた。

    テレビ、映画、アニメ、小説、ゲーム、、、 身の回りにコンテンツが溢れ、僕らは好き好きに娯楽を楽しむ。 そんな僕らの生活に欠かせない娯楽たち。 これらはすべて、文章から生まれる。 シナリオ、台本、ストーリー、あらすじ、、、 ものは違えど、言葉から物語が紡がれ、コンテンツは生み出される。 そんなコンテンツの可能性を最大限引き出していくことがぼくたちの目指す先にあります。
  4. © indent, Inc. 8 一人では生まれなかったものを作る 本質を捉える 信頼を築き・信頼に応える indent Values とふたつのアクション

    • 自己の専門性を高め、妥協しない行動を続けよう • チームでの成果に集中しよう • 自分達が社会に残していくものは何か考えよう = 「理想の未来」から考えよう • あるべき未来を想像し疑問を放とう • プロダクト・組織・チームにとって最適な選択・行動をとろう • 責任感を持とう(期日、品質)
  5. © indent, Inc. 10 個人への期待を明確化する等級制度 等級要件 1等級 2等級 3等級 4等級

    5等級 6等級 7等級 8等級 概要 指摘を受け入れ、先輩社員 の指示のもと業務を遂行で きる。 業務の本質を理解し、成果 を出すことができる。 自分の能力をチームの成 果に貢献できる。 ・チームを動かし、成果を生 み出せる ・専門的な知識でプロジェク トに貢献できる ・各チームの連携を司り、 事業の推進を牽引できる ・専門的な知識でプロジェク トを推進できる 事業目的やビジョンの達成 に向けて組織を牽引できる 社会課題を理解し、事業や ビジョンの意思決定を行う 社会に対して持続可能な 貢献と収益を生み出せる Important Valuesおよび会社の Missionの存在意義と意味 を正しく理解し、共感してい る 周囲のフィードバックを受け ながら、Values を体現しよ うとしている 自身や所属する組織が担 当するイシューについて、 Missionとのつながりを説 明でき、行動ができる 担当領域においては Missionから逆算して自らイ シューを括りだし、主体的 に上長や関係者の関与を 引き出しながら解決をリー ドできる - - - - Activity 指導をしてもらいながら、目 標達成のための成果が出 せる 自分で考えて期待される成 果を恒久的に出せる 難易度が高く且つ影響度も 大きい仕事や目標であって も、期待される成果を自律 的に出せる 難易度が高く且つ影響度も 大きい仕事や目標であって も、期待される成果を自律 的に出せるチームメンバー の成果のサポートもできる 事業や組織を通じて、部内/ 部をまたぐ重要なプロジェ クト、もしくは、課/部レベル のミッションを牽引し、イン パクトを残すことができる 事業や組織を通じて、部/本 部レベルのミッションを牽引 し、インパクトを残すことが できる 事業全体にかかるミッショ ンを牽引し、インパクトを残 すことができる 事業や組織を通じて、社会 にインパクトを残すことがで きる Skill 任せられた仕事や目標を、 サポートを受けながらやり 抜ける 自らイシューを発見し、方 針を理解した上で主体的に 業務を推進できる 担当領域やプロジェクトに 必要なイシューを逆算的に 抽出できる 担当領域やプロジェクトに おけるイシューをリード 課/部レベルのミッションや イシューをリード 部/本部レベルのミッション やイシューをリード 事業/本部を横断するレベ ルのミッションやイシューを リード 経営レベルのミッションやイ シューをリード indentで働くメンバーに期待する価値を3つの要件で言語化。 中長期的な成長のための指針とする。 ※イシュー:課題、問題、論争点 詳細は以下リンクより https://docs.google.com/spreadsheets/d/1wMwZcsG_ei2jDnX7kYMaUSoWx5LucO3ZVwCWGsQzZC0/
  6. © indent, Inc. 11 人事考課制度 会社のミッション(達成したい成果)と個人のミッション(達成したい成果)が重なり合い、正しい方向へ前進するための評価制 度。 ミッション indent Values

    チームが目指すこと 個人が目指すこと 会社が目指すこと NolaPF etc… 営業部 編集部 短期・中期 目標設定 個人に期待する成果 チームに期待する成果 直近目指す成果