Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Multi-cluster deployment using ArgoCD x Connect...
Search
izumiiii
July 04, 2023
Technology
310
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Multi-cluster deployment using ArgoCD x Connect Gateway
izumiiii
July 04, 2023
More Decks by izumiiii
See All by izumiiii
CircleCIの実行時間を大幅に短縮した話
izumiiii
0
130
スタートアップが挑むクラウドネイティブなマルチリージョン戦略
izumiiii
0
230
GKE Autopilotのコストを9000円/日から2000円/日へ!
izumiiii
0
840
Other Decks in Technology
See All in Technology
第3回しろおびセキュリティスポンサーセッション
log0417
0
200
サイバー捜査員研修(前半)
nomizone
1
2k
【CEDEC2026】次世代デジタルカードゲームのサーバー設計と運用 〜『Shadowverse: Worlds Beyond』の舞台裏~
cygames
PRO
1
1.3k
QAエンジニア起点で進める、SmartHRにおける信頼性向上について
kaomi_wombat
1
140
修正PRを食べてレビュースキルが賢くなる:Claude Codeによる自己改善サイクル
yuyaumetsu
6
1.5k
Genie Codeハンズオン基礎編
taka_aki
1
120
え?フロントエンドエンジニアの ワイがインフラも!?
puku0x
1
580
20分でわかるセキュアAPI
nwiizo
2
270
Kiro Crew入門 - 常駐エージェントの仕組みと使いどころ / Intro to Kiro Crew
k_adachi_01
1
120
SmartHR Engineering Team Deck
smarthr
1
2.1k
老害フォレンジッカーはAI羊の夢を見るか?
tadmaddad
0
330
今こそ聞きたいソフトウェア設計 ドメイン駆動設計再入門
masuda220
PRO
17
7.3k
Featured
See All Featured
Tell your own story through comics
letsgokoyo
1
1k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
24
4.1k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
34
2.8k
Writing Fast Ruby
sferik
630
63k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
1.1k
BBQ
matthewcrist
89
10k
Google's AI Overviews - The New Search
badams
0
1.1k
Breaking role norms: Why Content Design is so much more than writing copy - Taylor Woolridge
uxyall
0
370
AI in Enterprises - Java and Open Source to the Rescue
ivargrimstad
0
1.4k
HU Berlin: Industrial-Strength Natural Language Processing with spaCy and Prodigy
inesmontani
PRO
0
650
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
108
250k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
Transcript
ArgoCD x Connect Gatewayを活用したマルチクラスターデプロイ Kubernetes Meetup Novice #26
自己紹介 名前 Koizumi Fumiya Twitter izumiiii @izumiiii9 Blog https://izumiiii.com 会社
株式会社Resilire 普段していること インフラ業務メインで、最近はよくKubernetesを触っています。 2
提供プロダクト Resilreの提供価値と機能 3 サプライチェーンリスク管理SaaS Resilire サプライチェーン全体(社内拠点や委託先、原料 調達先)をツリー上で構造的に管理。災害時、被 災影響の可能性がある拠点をマップ上で可視化・ リスト化。リストの拠点に自動でアンケート配信か ら回答結果のレポート生成を可能にするプロダク
トを提供しています。 3
既存のインフラアーキテクチャ簡易版 4
既存のCI/CD 既存のCI/CDはGithub Actionsで全て行っているため、dev/stg/prodである程度アプリケーション数がある場合にメンテナ ンスコストが上がってしまいます。 5
初期状況と課題 • Cloud RunへデプロイするGithub Actionsのコードが肥大化しており、メンテナンスコストが上がっていた。 • リアーキテクチャにより、サービスを洗い出した時に、アプリケーション数が増えることが想定されていたため、現状の 運用だとさらに、Github Actionsへのコードが増えて、肥大化してしまう。 •
グローバル構成を見据えることを考えると、Cloud Runではリージョン毎にサービスが増えるため、管理コストが上がっ てしまう。 6
Kubernetesとマルチクラスターデプロイの課題 1. 課題 a. Kubernetesはコンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであり、スケーラビリティ、自動化、そしてデ プロイメントの管理を円滑に行うためのツール。しかし、マルチクラスターデプロイには困難が伴う。 b. それぞれのクラスタで状態を一貫して保つための設定や管理が必要。 2. 解決策
a. ArgoCDとArgoCD Image Updater、そしてConnect Gatewayの組み合わせ。これらのツールを使用することで、 マルチクラスターデプロイの課題に対しての有効なソリューションになる。 7
ArgoCDの導入とそのメリット • ArgoCDは、デプロイメントプロセスを自動化し、管理を容易にするための強力なツール。 • GitOpsの手法により、KubernetesのマニフェストをGitリポジトリで管理することができ、これにより、インフラストラク チャの変更履歴がGitのコミットと一致し、誰が何を変更したのかを容易に追跡。 • ArgoCDはマルチクラスター環境でのデプロイメント管理を一元化。 • 複数のKubernetesクラスターにまたがるデプロイメントの複雑さを大幅に軽減。また、自動化された同期機能により、
リポジトリの状態と実際のクラスター状態が一致していることを保証。 8
ArgoCD Image Updaterの活用 ArgoCD Image Updaterの活用により、デプロイされるイメージのバージョン管理を自動化することができ、これにより、手 動でのアップデートを行う必要がなくなり、デプロイの効率化と安全性が大幅に向上する。 9
Connect Gatewayの組み込み Connect Gatewayを組み込むことで、クラスタ間通信のセキュリティを強化しつつ、マルチクラスタでのサービスデプロイを 簡単にできる。これにより、クラスタ全体の運用がより効率的かつ安全に。 10
実際の構成 • ArgoCDのApplicationSetのList Generatorを使い、アプリケーションを複数のクラスターに登録。 • マルチクラスタに対応したディレクトリ構成にすることで、list elementsから値を使用して構成クラスタ、メンバークラスタで 差異のあるデプロイも対応。 • ArgoCD
Image UpdaterはApplicationSetにannotationsとして付与して、マルチクラスタに対応。 11
まとめ • Kubernetesでのマルチクラスターデプロイの課題が存在。 • ArgoCD, ArgoCD Image Updater, Connect Gatewayを使用することで、マルチクラスタに対応したデプロイを実現。
• さらに、ArgoCD ApplicationSet x Kustomizeを用いることで、より快適なリソース管理をすることができる。 12
ご清聴ありがとうございました。