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ユーザビリティテストを習慣化する - レビュー会駆動 ユーザビリティテスト

ユーザビリティテストを習慣化する - レビュー会駆動 ユーザビリティテスト

「職能を横断するチームでユーザビリティをしっかり確かめて進む文化ってどうやって醸成したらいいの〜〜」という課題に取り組んだログです。
2026/07/07 - プロダクトマネジメントとUI/UXデザインを考える会 vol.3「シン・ユーザビリティテスト」 にて。

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Junki Furukawa

May 19, 2026

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Transcript

  1. ⾃⼰紹介 ふるじゅん •前職:Webディレクション・デザイン・実装・解析など幅広く経験 •2023年4⽉ DMM ⼊社。デザインシステム開発と保守運⽤がメイン。 • Developer Productivity Group

    の Turtle チームにて、チームリーダー / プロダクトオーナー / デザイナー担当 •2025年度 ~ より広範囲な取り組みもちょいちょい... ◦ PF内でのユーザー中⼼設計アプローチ導⼊推進。 ◦ PF-AX 戦略を本部内で推進するグループを兼務。 • X: @design_oldriver 2
  2. •DMM.com: ◦ 60種以上の多様な事業・サービスを展開 •プラットフォーム開発本部: ◦ 共通基盤・共通機能を提供 •Developer Productivity Group: ◦

    プラットフォーム開発の質とスピードを最⼤化 する •私たちのチーム: ◦ DMMプラットフォーム横断のUIUX統⼀機能と してデザインシステムの開発・保守・運⽤を担当 (Turtleチーム) DMM.com と Turtle 4
  3. •皆さんが普段さわっている UI の「ボタンやフォー ム、スタイリングをプロダクト間で統⼀するためのガイ ドラインと機能群のキット」のようなもの •DMMプラットフォームのような複数機能・複数ド メインにまたがって使⽤されるケースでは、コアデザイ ンシステム / ローカルデザインシステムと管理レイヤー

    を分けたりする(ドメイン依存機能、ブランドカラーま で⼲渉しない) •Turtle は DMM プラットフォームのコアデザイン システムにあたり、汎⽤的な機能とスタイリングを管理 している デザインシステムとは 5
  4. 追加コストをできる限り払わずにできる仕組みを考える 2)すでにある機会をトリガーにする スクラムイベント どんなイベント? デイリースタンドアップ(毎日) 小さなつまずきをその日のうちに拾う リファインメント(毎日・適宜) 着手するタスクの優先順位を見直し、内容を具体的に整理・詳細化する スプリントレビュー (火)

    成果物と仮説に対して、上長や関係者からフィードバックをもらう ← ここが学びの絶好ポイント! レトロスペクティブ(火) 前スプリントでわかったことをもとに、提供する価値を決める ← ここまでに学びを得て議論・チケット作成までやりたい! プランニング(水) スプリントの振り返り 11
  5. 既存MTG内でルールに基づいた意思決定を⾏い、適切なゲストを招待するだけ。 3)思いっきり敷居を下げる 観点 ルール いつやるか ・毎プランニングでゲストを呼ぶ・呼ばないを判断 。 ・スプリントレビューで実施 何を見るか ・確かめたい仮説を言語化し、それを確かめる

    「迷いなく使えそうか」「PF 内プロダクトで汎用的に使えそうか」「使い方を誤解させてしまいそうな命名や 仕様はあるか」「活用しようとした時に、不足を感じる・不便に感じていそうな点はあるか」... 誰をよぶか ・仮説を確かめるのに適切なゲストを決め、アポをとる どう判断するか ・スプリントレビュー振り返りにて「迷い・反応」等非言語反応含めチームメンバーで感想戦 。 12
  6. チームで利⽤者の反応を確かめながら作ることを当たり前に。 • 毎回ではないものの、スプリントの中に成果物のユーザビリティ課題を察知するトリ ガーポイントを設置でき、チームにとって当たり前 = 習慣になった • やってみると「あれ..!想像通りに使われない!」といったチームの共通理解に繋がり、 利⽤者⽂脈への関⼼が強化された •

    メンバーから、スプリントレビュー以外の場でも「利⽤者に確かめてみよう」という声 が⽣まれるように • オーナー以外の開発メンバー x 利⽤ユーザーとの関係性が構築され、勝⼿にフィード バックをくれたり、こちらからもヒアリングしたり...という流れが⽣まれた ⼿軽にUCD導⼊の⼀歩を踏み出せた! 14