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スクラムの中で AI-DLC workflow を 使い始めて3ヶ月の振り返り

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スクラムの中で AI-DLC workflow を 使い始めて3ヶ月の振り返り

AI-DLCへの段階的移行の実践 ― AI時代のスクラムイベントを再定義する ―
https://levtechlab.connpass.com/event/388937/

ソフトウェアエンジニア
古屋 啓介

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株式会社カミナシ

April 21, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 - 名前: 古屋 啓介 - 所属: 株式会社カミナシ - ロール:

    Embedded SWE - その他: - AWS Community Builders (since 2023) - JAWS-UG SRE支部運営
  2. 開発体制 - チーム編成 - 記録ドメインとその他ドメインで 2チーム - 1チームあたりの構成 - PdM

    - PD - EM - Eng x 3 - チームの成熟度 - 1年以上リモートかつスクラムで運営
  3. - コミュニケーション、レビューのタイミングで速度が落ちる感覚 - いつ回答をもらえるか明確でない - 「ここの仕様 / デザインって...」「レビューお願いします」 - もちろんゴールに紐づく場合は優先して見てくれるけど

    2025年末頃の個人的な課題 AIによるコーディングの高速化が進む一方、多くの開発現場では 「人間同士のコミュニケーション」や「コードレビュー」が新たな ボトルネックとなり、開発リードタイムの短縮に至らないという課 題に直面しています。 イベント概要より
  4. - バチバチのスクラム期 - 1週間スプリント - リファインメントで pt 見積もり、計画でゴールを決めて走る - AI

    はあくまで「補助ツール」で、使い方も属人的 - チームで共有すべきコンテキストは随時整備 開発スタイルの変遷(〜2025/12)
  5. - スクラムの中で AI-DLC workflow 使ってみた期 - 1週間スプリント - リファインメントで pt

    見積もり、計画でゴールを決めて走る - AI の使い方を統一(kiro with AI-DLC workflow)しモブプロで作業 開発スタイルの変遷(〜2026/02)
  6. - 効果 - モブプロでも開発速度に劣化はなし - AI の使い方を統一することで安定性が増した(気がする) - ペアで1日実装、1日レビューというリズムが作れた -

    ずっとペアもしんどいよね、という振り返りの結果 - 課題 - まだコミュニケーションでロスしているところがある - 口頭で話していた要件が漏れることがある - Figma MCP を活用したいが、権限は PD のみ 開発スタイルの変遷(〜2026/02)
  7. - AI-DLC workflow をもっと良くするには期 - 1週間スプリント - リファインメントをしっかりやる、計画でゴールを決めて走る - フォーマット通りに

    AI にまとめてもらう、その場で全員でレビューする - AI が主体となり、ペアプロに PD も参加 開発スタイルの変遷(〜2026/03)
  8. - 効果 - コミュニケーションロスが減った - 集合知を得やすい(PdM、PD、QA) - 鮮度高いうちに実装できるので忘れない - Figma

    MCP 使うとデザイン周りはスムーズ - 課題 - もはや、計画のためのリファインメントではないのでは? - pt も振ってないし - すなわち計画する意味ある? 開発スタイルの変遷(〜2026/03)
  9. - コミュニケーションのタイミングで速度が落ちる感覚 - 要件確認 - リファインメントで認識が揃うので減った(し、発生してもスムーズ) - リファインメント = ダイナミックなコラボレーション

    - レビュー - レビュー Day を設けるなど試行錯誤しつつまだ答えが出ていない - ゴールの区切り方含めリズムづくりに影響するので今後考えていきたい 当初の課題はどうなった?
  10. - ゴールの設定と振り返りのタイミング - やはりゴール(意味のある区切り)はあったほうがいいのでは? - = プロセスを振り返りたい - どこがボトルネックだったか、改善できるポイントはないか -

    そいうえば各アイテムのリリース日の決め方がふわっとなった - 計画で確認しなくなったため - リリース日をリファインメント時に決めてしまえば朝会で検査できる? - 検査できれば課題が発生したときに適応と振り返りができる? - 次にテコ入れするのは朝会かも(今ココ) 今、ホットな話題
  11. まとめ - 「AI を軸にした開発スタイル」に切り替えた - きっかけは AI-DLC workflow との出会い -

    スクラムではなくカンバンっぽいものに移行中 - 毎週振り返って改善した結果 - 何が自分たちに合っているか試行錯誤することがダイジ - あくまで「私たちはコレがいい感じである」という点にご留意