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JAWSUG 週刊AWSキャッチアップ

JAWSUG 週刊AWSキャッチアップ

#jawsug #週刊awsキャッチアップ
https://jaws-ug.doorkeeper.jp/events/172848
2024年4月22日の週刊AWSキャッチアップです。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-weekly-20240422/

Sunny Cloud

May 02, 2024
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Transcript

  1. ・15兆を超えるトークンの事前学 習データを使ってトレーニング済 み 学習データ 4000億パラメーターモデルを 提供予定 今後の予定 80億と700億の2つのモデル パラメータ数 Hugging

    Face(ハギングフェイス) のプラットフォームなどからダウン ロード オープンソースソフトウエア (OSS)として提供
  2. 3/13 Amazon Titan Image Generator が Amazon Bedrock 上で利用可能(GA) になりました。

    https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/04/amazon-titan-image-generator-model- bedrock-available/
  3. 4/13 Agents for Amazon Bedrock で Anthropic社の Claude 3 Haiku

    と Claude 3 Sonnet をサポートしました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/04/agents-amazon-bedrock-anthropic- claude-3-haiku-sonnet/
  4. ・米国東部 (バージニア北部) ・アジアパシフィック (東京) リ ージョン 対象リージョン 追加料金なしで利用可能 追加費用 クロック精度が自動的に向

    VPCの設定変更は不要 既に利用している場合 PTP ハードウェア クロック (PHC) を構成することもできる PTP クライアントも利用可
  5. 8/13 Amazon RDS for SQL Server での Performance Insights に新しい機能と

    してリソースを多く消費するSQLクエリの実行計画を収集・保存する機能が追加 されました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/04/amazon-rds-performance-insights- execution-plan-rds-sql-server/
  6. 主なアップデート内容 ・Amazon RDS for SQL Server のリソースを大量に消費する SQL クエ リのクエリ実行プランを収集

    ・長期間保存ができるようになった 実行プランの変更がパフォーマンスに及ぼす影響を特定しやすくなった
  7. 9/13 AWS Direct Connect ではHosted Connection で 25 Gbps 接続のサポート

    を開始しました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/04/aws-direct-connect-gbps-hosted- connection-capacities/
  8. アップデート内容 従来のホスト型接続は、50 Mbps から 10 Gbps までの容量 をサポート アップデートにより、25Gbpsをサポートするようになった 10

    Gbps を超えるホスト型接続容量を必要とするワークロ ードを対象にしている ユースケースは、AI、ML、ADAS(Advanced Driver- Assistance Systems)先進運転支援システム
  9. 9/13 AWS CodeBuild で マネージドの GitHub Action runner が 利用可能になりました。

    https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/04/aws-codebuild-managed-github-action- runners/
  10. Foundation model evaluations with SageMaker Clarifyとは Amazon SageMaker Studio 新機能

    精度、堅牢性、創造性、事実知識、バイアス、毒性などの メトリクスに基づいて、数分で基盤モデルが比較できる 自動評価だけでなく人手による評価もサポート
  11. 13/13 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 でローカル

    タイムゾーンの設定が可能になりました。 https://aws.amazon.com/rds/db2/
  12. ローカルタイムゾーンについて すべての Amazon RDS DB インスタンスは、デフォルトで UTC/GMT 時間を使用します データベースレイヤーでは UTC

    タイムゾーンを使用する UTC では夏時間 (DST) が適用されないため、夏時間の日 付になっても時刻を調整する必要がない