Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Agile Enterprise

Agile Enterprise

エンタープライズアジャイル勉強会

Yasunobu Kawaguchi

March 28, 2018
Tweet

More Decks by Yasunobu Kawaguchi

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 5 Jan 2011 Dr. Jeff Sutherland Prof. Ikujiro Nonaka Mr.

    Kenji Hiranabe INNOVATION SPRINT 2011 @ Rakuten Tower 1 Co-creator of Scrum adapted from Joe Justice, Scrum Inc.
  2. 6

  3. 30

  4. 32

  5. 36

  6. 38 http://www.slideshare.net/jallspaw/10- deploys-per-day-dev-and-ops- cooperation-at-flickr 1.インフラ自動化 2. バージョン管理の共有 3. ビルド&デプロイ一発 4.

    フィーチャーフラグ 5. メトリクスの共有 6. チャットとロボット 1.尊敬 2.信頼 3.失敗への健全な態度 4.非難しない
  7. 41 北米トヨタの事例 “アジャイル開発は、数年前から幾つかの チームでスタートしていたが、1年半前に 全面的に導入した。ウエスト氏は、ある 大規模なプロジェクトが大きく改善した 事例を挙げた。そのプロジェクトはリ リース日を6回延期した停滞状態から、ス クラム(アジャイル開発の手法の1つ)を 実践。必要最低限のプロダクトに集中し

    て開発を進めることにより、2017年8月 に最初のリリース日を迎え、その後は2週 間に1度のリリースを実践できるように なった。チームの規模も200人体制から 25人まで縮小することができた。” http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1803/09/news057.html
  8. 49

  9. 50 “Mario E. Moreira エンタープライズアジャイルコンサルタント、マスターア ジャイルコーチ。顧客価値のデリバリー、デリバリー速度の最 適化、品質の向上により、企業がビジネス成果を達成すること を支援している。企業をアジャイルに変革させることを専門と し、アジャイルがもたらすビジネス成果を実現するために、最 新のコンセプトやプラクティスを導入している。具体的には、

    エグゼクティブ、マネジメント、小規模から大規模までの分散 チームに対して、アジャイルのマインドセット、コンセプト、 プラクティス(スクラム、XP、カンバン、リーン、VFQ、ス トーリーマッピング、バリューストリームマッピングなど)を コーチング・教育している。”
  10. 教育心理学概論 (放送大 三宅 芳雄, 三宅 なほみ 人は、学び続ける動物である。 なぜそういえるかというと、 人が問題を解いていたり、 新しい問題の解を見極めたりする時

    どういうことが起きているかを 詳細に観察してみると、 人は、何かが少し分かってくると、 その先にさらに知りたいこと、 調べたいことが出てくることが多いからだ。 人は何も知らないから学ぶのではなく、 何かが分かり始めてきたからこそ学ぶ、 ともいえる。
  11. 59 犯罪に問われる恐れがあるのに武装解除や和平に応じるお人好しはいない。DDRで仕 事を得ても、自分たちが逮捕される可能性があれば意味がないからだ。そのため、多 くの場合、和平合意の際は武装勢力が武器を手放して兵士を辞めることと引き換えに 無罪にすると明記される。(中略) 平和とは、時に残酷なトレードオフの上で成り立っている。安全を確保するためのや むを得ない手段として、「加害者」に恩恵が与えられる。(中略) 一方で、家族を失ったり、身体に障害が残ったり、家を失い避難民になっている「被 害者」に、同じレベルの恩恵が行き渡ることは滅多にない。加害者の人数と比べて、 被害者の数が圧倒的に多いからだ。(中略)

    被害者達は、元兵士達の不満が爆発した時、犠牲になるのは自分たちであり、我が子 であることがわかっている。そして、「平和」という大義のために、加害者の裁きを あきらめ、理不尽さを飲み込み、自らの正義を主張する事を身を切られる思いであき らめる。(中略) 日本には、当たり前のようにある「平和」という状況を、紛争地の人々は、我が身を 削りながら、少しずつ積み上げて創り上げている。 (『職業は武装解除』 P.67-68 )
  12. 61 http://www.slideshare.net/jallspaw/10- deploys-per-day-dev-and-ops- cooperation-at-flickr 1.インフラ自動化 2. バージョン管理の共有 3. ビルド&デプロイ一発 4.

    フィーチャーフラグ 5. メトリクスの共有 6. チャットとロボット 1.尊敬 2.信頼 3.失敗への健全な態度 4.非難しない
  13. 64