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Yasunobu Kawaguchi
PRO
February 23, 2019
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Fun! Done! Learn!
Yasunobu Kawaguchi
PRO
February 23, 2019
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Transcript
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Jean-Baptiste Vasseur / ジャンバティスト ヴァッサー Agile Coach / CEO コーチング Agile
DevOps Cloud
今日の内容 1. 説明 2. やる 3. 共有
1. 説明 2. やる 3. 共有
なぜ デブサミを ふりかえるのか ?
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デブサミ 楽しかったねー
なぜ Fun! Done! Learn! でやるのか
1. 説明 2. やる 3. 共有
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今からお願いしたいこと 1. 10人から15人くらいでグループを作ってください 2. スチレンボードを取りに来てください 3. Fun! Done! Learn! のボードを作ってください
4. 3つの円で書いたり、線で3つのエリアを作ったりしてください ※ 前に見本があります
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実際にFun! Done! Learn! で振り返ってみよう • 20分でデブサミに参加して起きたこと、思ったこと、なんでもよいです • ふっと頭に出てきた言葉を付箋にかいてボードに貼っていきましょう • 貼り終わったら、グループの中でシェアしましょう
• 貼った付箋をFun! Done! Learn! の中を移動させたり、書き直したりして • 今年のデブサミが皆さんにとってどうだったのかをふりかえりましょう
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Fun! Done! Learn! 活用のヒント
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キャンバスのキレイな書き方 ふせん
みっつの円の上手な描き方 キャンバスのキレイな書き方
書き出して 人の付箋を 勝手に貼る 話す https://qiita.com/yattom/items/90ac533d993d3a2d2d0f 分類はふせんを書いた人がするのではなく、共有された内容をメン バーで議論しながら「あの領域っぽい!」「この領域でしょ!」とわいわ い分類するのがとても楽しかったです。 Fun/Done/Learn でふりかえり!
https://medium.com/cookie-can/b31b089c3f32
“ふりかえり=課題の改善という意識がすりこまれているの か、”よくなかったこと”にフォーカスして話しがちな傾向がある のを見聞きします。” 振り返りをする時間をしても「できなかったこと」にばかり目が 向いてネガティブな印象になりがち https://devtab.jp/entry/internal/119 ユアマイスター株式会社エンジニアブログ https://yourmystar-engineer.hatenablog.jp/entry/2019/02/09/135439 いつものふりかえりが うまくいかないとき
50人で Fun Done Learn(ファン・ダン・ラーン)をやってみた話 https://www.creationline.com/blog/24787 大勢でもできる
計画のインプットに使う 「来週はFun増やしたいね」 「このタスクやるとLearnになるんじゃない?」 「FunでもLearnでもDoneにもならない お仕事つらい。。。なんとかしようよ」
なんなら毎日やる 1. やったことを付箋に 書き出す(5分) 2. Fun Done Learnに マッピングしながら 雑談する(5分)
3. 雑談する(20分) 4. 結果をチームチャットに 貼る(1分) Fun Done Learnをしばらく運用してみた #ふりかえり https://takaking22.com/2019/fun-done-learn-report/
1. 説明 2. やる 3. 共有
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「人は、学び続ける動物である。なぜそういえるかという と、人が問題を解いていたり、新しい問題の解を見極め たりする時どういうことが起きているかを詳細に観察して みると、人は、何かが少し分かってくると、その先にさら に知りたいこと、調べたいことが出てくることが多いから だ。人はなにも知らないから学ぶのではなく、何かが分 かり始めてきたからこそ学ぶ、ともいえる。」 (三宅芳雄, 三宅なほみ 『教育心理学概論』
第一章 P.13-14)
みんな異なる知識を持つ - 出たセッションが違う - 前提知識が違う - 体調や気分が違う
伝言ゲームは 伝わらない 「漆原さんが 内的動機付け 大事だっていってた」 ↓ 聞いた人 「デブサミって なんか楽しかった らしいよ」
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作成物を前にして話し合う
記憶は 風化 していく 「漆原さんが 内的動機付け 大事だっていってた」 ↓ 数週間後 「デブサミってなんか よかった気がする」
(さっき言ったとおり)
風景写真 バケーション・フォト 旅先で撮った写真は 写真に写ってないものまで 思い出すきっかけになる。 いつ、どうして、 誰が、誰と、何をしてた
地図の力 「右上のやつ」 「あれ(指差し)」 で伝わる、覚える 具体性を落とさない 一言でまとめたりしない マッピング
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当日のふりかえりボード セッション当日は、2日目最後という時間帯にもかかわらず100 名くらい(たぶん)の方に参加していただきました。その全員が、 10~15名くらいずつグループになって「デブサミに参加したふ りかえり」をしました。 その成果のFun! Done! Learn!の画像です。
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