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【若手エンジニア応援LT会】AWS Security Hubの活用に苦労した話

Kazushi
October 31, 2024

【若手エンジニア応援LT会】AWS Security Hubの活用に苦労した話

Kazushi

October 31, 2024
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  1. 自 己 紹 介 1 1年目 システムエンジニア 岡田 理 Okada

    Aya ◆ 勤務地:広島 ◆ 仕事内容:クラウド, NW, セキュリティ関連 ◆ 参加イベント: -AWS Jr.Championsイベント @福岡 -AWS勉強会基礎知識講座(社内) @福岡・大阪 -AWS勉強会ハンズオン(社内) @福岡・大阪 -若手エンジニア応援LT会 @東京 ◆ AWS歴:2ヵ月
  2. 現 状 3 • セキュリティ状況の可視化 AWS Security Hub スコアが悪い =

    脆弱性が多い、不要なコストが存在する • 脅威検出とリスク評価
  3. 学 び 22 機能:ストリーミングデータの処理 • ストリーム内のデータを暗号化して、 不正アクセスから保護する • IAMポリシーを使用して、 ストリームへのアクセスを制限する

    機能:ユーザーやリソースのアクセス管理 • ユーザーやロールには、 必要なアクセス権限のみを付与する • 重要なアカウントには多要素認証を導入し、 セキュリティを強化する AWS Identity and Access Management (IAM) Amazon Kinesis
  4. 調 査 結 果 23 × S3バケットがインターネットアクセス許可されて いた × セキュリティグループにてポートが全開放

    or SSHやRDPが全許可されていた データ漏洩や不正アクセスの危険のある状態、、、
  5. 検 証 環 境 を 考 慮 す る 26

    △ 検証という兼ね合いでコストを使い過ぎたくない △ 検証環境だと機能として強すぎる △ 作成途中のサービスの管理が難しい
  6. 今 後 の 付 き 合 い 方 28 ◎

    オートメーションを利用して、調査を簡略化したい ◎ 検証環境でもうまくチューニングし、自動修復させたい ◎ 要対応事項をまとめて、注意喚起を行いたい
  7. ま と め 29 ✓ 失敗チェック項目が多すぎて苦労した ✓ ベストプラクティスと検証環境との兼ね合いを考慮するのに 苦労した AWSの各サービスについてより理解を深め、

    AWS Security Hubを効果的に活用したい 「AWS Security Hubの活用に苦労した話。」 本資料の内容は発表者の個人的見解であり、所属組織の公式見解を示すものではありません。 本資料に記載されている製品名、会社名、ロゴ等は、各社の商標または登録商標です。