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2022/11 ssmjp OSC Online その後

kenkino
November 24, 2022

2022/11 ssmjp OSC Online その後

kenkino

November 24, 2022
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  1. 自己紹介 • 氏名:木下兼一 • 所属:今月から再起動中 • OSCは初回からスタッフとしてお手伝い • OSC以外に、下記イベントのお手伝いもしてます。 –

    TechLION – LLイベント – 明日の開発カンファレンス • 資格 – AWS 認定クラウドプラクティショナー(そろそろ期限なので更新予定) ※ 去年狩猟免許試験に合格しました。(現在ネタまとめ中)
  2. 去年と今年のオンライン開催実績 • 前回登壇後もオンライン開催は継続、Springとfall以外は、開催希望が上がった地域の名前を 冠したOSCをオンラインで開催 • 2021年の開催実績 – 2021 1/30 OSC

    2021 Online/Osaka – 2021 3/5-6 OSC 2021 Online/Spring – 2021 5/29 OSC 2021 Online/Nagoya – 2021 6/26 OSC 2021 Online/Hokkaido – 2021 7/30-31 OSC 2021 Online/Kyoto – 2021 8/28 ODC 2021 Online ※ 開発者向けカン ファレンス – 2021 8/29 OSC 2021 Online/Aizu – 2021 9/18 OSC 2021 Online/Hiroshima – 2021 10/2 OSC 2021 Online/Niigata – 2021 10/22-23 OSC 2021 Online/fall – 2021 11/20 OSC 2021 Online/Fukuoka • 2022年の開催実績 – 2022 1/29 OSC 2022 Online/Osaka – 2022 3/11-12 OSC 2022 Online/Spring – 2022 4/30 OSC 2022 Online/Aizu – 2022 5/28 OSC 2022 Online/Nagoya – 2022 6/25 OSC 2022 Online/Hokkaido – 2022 7/29-30 OSC 2022 Online/Kyoto – 2022 8/28 OSC 2022 Online/Yamaguchi – 2022 9/3 ODC 2022 Online ※ 開発者向けカン ファレンス – 2022 10/1 OSC 2022 Online/Hiroshima – 2021 10/28-29 OSC 2022 Online/fall – 2022 11/12 OSC 2022 Online/Nagaoka
  3. オンラインでの開催形態 • 基本形態 ※大まかなところは前回登壇した際に話したところと変わらず – 基本的に、Zoomミーティング 4〜6セッションをセミナールームとして立ち上げて、各々45分枠でセミ ナー • Zoom以外ではJitsiを使ったセミナーもあり

    – Zoom参加ができない人のために、YouTubeでライブ配信 →登壇者の公開許可を得たものは、後日セミナーの模様をYouTubeで公開 – 展示については、協賛社さんのOSC内の独自セミナーという枠という形へ • Q&A – 基本的には廃止、講師側にも45分フルで講演することを前提として考えてもらっている – 質問が上がった場合はそれぞれの講師の側で対応という方向へ – sli.doについては、セミナー開催者が独自に使用する場合、特に制限はなし
  4. 事前運営 ※基本的に前回とほぼ変わらず。 • 参加者への告知・登録についてはconnpassを使用 • スタッフ・登壇者についてはOSPN(Opensource Peoples Network)のSlackに入ってもらい、情報を 共有 •

    運営の打ち合わせ・当日の連絡等はSlackとZoomを使用して打ち合わせ – 加えてスタッフマニュアルや登壇者マニュアルを作成して運営に関する情報を共有 • 登壇者・スタッフに関しては、当日使用する環境で事前にリハーサル – Zoomミーティングへの参加、スライド等の動作に問題がないかを確認 • 当日の運営に必要な情報はGoogle Spreadsheetに集約 – ZoomミーティングのURL – 当日のZoomホスト担当者シフト – 各ミーティングの参加者数 etc
  5. 当日運営の基本 ※前回登壇時とほぼ変更はなし • スタッフ・講師はZoomの参加者名の前に「 _スタッフ 」「 _講師 」とつけてもらい Zoomの参加者リストの上位に来るように調整 ※参加者リストの上位に表示されることで画面共有権限の付与や、ホストの引き継ぎ

    を行いやすくするため • YouTubeの配信については、各々のZoomミーティングで最初のセミナー開始前に配信 設定を行い、各セミナールームの全セッション終了までライブ配信 • スタッフ間の連絡については – Slackに当日連絡用のチャンネル作成 – スタッフ連絡用Zoomミーティングを作成 ※小規模開催の場合は作成しない場合も
  6. スタッフの当日業務 ※前回登壇時とほぼ変わらず。 • ホスト – 休憩時間のCMスライドの画面共有 – 登壇者の画面共有をできるように権限を付与 – 直前の画面共有・音声チェック

    – セミナー開始の案内 – セミナーのタイムキーピング • 他運営スタッフ – Zoomミーティングホストから共同ホスト権限を付与、ホストが何らかの原因でZoomから切断された 際にホストの引き継ぎ – ホストの代わりに休憩時間のCMスライドの画面共有 – YouTubeの配信チェックその他のホストの業務サポート
  7. 参加者のカウント ※前回登壇時とほぼ変わらず • 参加者のカウントはZoomミーティングのホストか他運営スタッフが下記を チェックしてGoogle Spreadsheetに記入 – Zoomミーティング参加者数 – YouTube視聴者数

    • これまでの傾向として、YouTube視聴者の方が多めの傾向 →最近、リアル参加者よりも公開された動画を視聴している率が増えてい る。 – 動画をご覧になりたい方はYouTubeの「OSPN.jp」チャンネルの登録をよろしくお 願いいたします。
  8. 一例)私のスタッフ参加時の環境 • PC – MacBook Pro 16インチ 2019 ←少しスペックアップしました •

    イヤホン・マイク – Opencomm after shokz • その他 – Chrom Book (YouTube モニター用) ※大画面モニターが欲しいが未だに購入できず
  9. トラブルの傾向 ※トラブル傾向は前回登壇時と変わらないが • 配信トラブルが多い傾向 • ZoomホストのPCが何らかの原因で強制シャットダウンしてZoom ミーティングが停止 • 発表側のセキュリティ事情という例がチラホラ出てきている –

    発表場所のネットワークで、短縮URLが使えないのでZoomミーティング に入れない – 発表用のPCにZoomアプリをインストールできないのでブラウザ経由で Zoomを使用したがリハーサルでトラブル
  10. 普通のセミナーの他にこういうのも やってます • 学生さんから現役のエンジニアへの質問 • 就活セミナー • マクロス勉強会 • 湾岸ミッドナイト勉強会

    • その他「これやってみたいなぁ〜〜」というのがありまし たらOSC事務局にご連絡・ご相談を ※ その内ssmjpもOSC内で開催とかもアリかもしれません
  11. スタッフ募集中です!! • 運営をお手伝いいただける方募集中です – YouTubeの配信確認 – Zoom & YouTubeの参加人数確認 –

    各セミナールームCMスライド共有 – Zoomホスト – その他 ※開催前にリハーサルや打ち合わせ等があり、当初はサポートのみなのでそ れほど難しくないです。 ※スタッフやってみようかなという方はOSPNのSlack(https://bit.ly/ ospn_slack)にご参加ください