Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Rasberry Pi が吹っ飛んだのでTime MachineサーバをSambaで作り直してみた
Search
kenkino
January 20, 2025
Technology
0
210
Rasberry Pi が吹っ飛んだのでTime MachineサーバをSambaで作り直してみた
kenkino
January 20, 2025
Tweet
Share
More Decks by kenkino
See All by kenkino
Intel Mac で雑にローカルLLM その2 ~~雑にGPUも使ってみた~~
kenkino
0
630
応用情報処理試験「よくわかんないけど、何か受かった」ので考察してみる
kenkino
0
83
猟銃所持許可を取ってみた
kenkino
2
120
Raspberry Pi でMac のTimeMachineサーバを作ってみる
kenkino
0
170
狩猟免許を取ってみた
kenkino
1
120
OSCについて2024 -ウィズコロナのOSCについて
kenkino
0
60
4Kディスプレイを買ってみた。
kenkino
0
50
Intel Macで雑にローカルLLM
kenkino
1
1.1k
デジタルビデオの動画をMacのターミナルだけでmp4に変換する話
kenkino
0
160
Other Decks in Technology
See All in Technology
Eight Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
6.2k
Kusakabe_面白いダッシュボードの表現方法
ykka
0
120
産業的変化も組織的変化も乗り越えられるチームへの成長 〜チームの変化から見出す明るい未来〜
kakehashi
PRO
1
530
Node vs Deno vs Bun 〜推しランタイムを見つけよう〜
kamekyame
1
430
Oracle Database@Azure:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
3
350
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
10k
モノタロウ x クリエーションラインで実現する チームトポロジーにおける プラットフォームチーム・ ストリームアラインドチームの 効果的なコラボレーション
creationline
0
770
AI との良い付き合い方を僕らは誰も知らない (WSS 2026 静岡版)
asei
1
300
AIと融ける人間の冒険
pujisi
0
120
AWSと生成AIで学ぶ!実行計画の読み解き方とSQLチューニングの実践
yakumo
2
440
Redshift認可、アップデートでどう変わった?
handy
1
140
戰略轉變:從建構 AI 代理人到發展可擴展的技能生態系統
appleboy
0
190
Featured
See All Featured
How to Align SEO within the Product Triangle To Get Buy-In & Support - #RIMC
aleyda
1
1.4k
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
160
A brief & incomplete history of UX Design for the World Wide Web: 1989–2019
jct
1
270
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
527
40k
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
0
2.3k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
21k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
57
14k
The Invisible Side of Design
smashingmag
302
51k
A Soul's Torment
seathinner
4
2.1k
Bash Introduction
62gerente
615
210k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
2.8k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
9.7k
Transcript
Raspberry pi が吹っ飛んだので Time Machineサーバを Sambaで作り直してみた
このスライド Raspberry piのTime Machineバックアップサーバ が吹っ飛んで入れ直そうとしたらnetatalkがオワ コンとなってしまっていたたため、Sambaで作り 直した話。
自己紹介 • 名前:木下兼一 • 職業:去年10月からとあるところでインフラの色々やってます • 趣味:家のネットワークいじり FreeBSD、Linux、Raspberry Piいじり サイクリング、キャンプ、
ドローン(屋外で飛ばせるのが欲しい&資格取らんと) 小田原で有害鳥獣駆除のお手伝い 最近はLinux Foundationのお手伝いも
年明けに • 以前プレゼンしたRaspberry pi Time Machine – OSをbookwormにアップデート – アップデートに盛大に失敗orz
• SDカードにOSを入れ直してセットアップ – netatalkがオワコンになっていた • じゃあSambaに入れ替えて作り直してみますか
使ったもの • Raspberry Pi 4 • USB接続HDD : 自分が使っているMacのスト レージの2倍の容量のモノを用意
下準備 • Raspberry pi OS : 以前は初回起動時に – SSH –
ホスト名 – piユーザー以外のユーザー設定 を行う必要が合ったが、最近はイメージャーでmicroSDに書き込む時に あらかた設定できる様になっていた。 • USB接続HDD : – 以前からの使い回しだったので今回は特に設定は無し – 一応旧バックアップは削除
Raspberry pi イメージャー設定 • こんな感じで設定可能
必要なパッケージを インストール • 下記のパッケージをインストールすればOK – $ apt install hfsprogs hfsplus
samba ※自分の場合、HDDを使いまわしていたのでhfs 関連パッケージを入れていたが、真っさらから 構築する場合はSambaだけでいいかと
USB HDD設定 • USB HDDマウント用ディレクトリを作成 • USB HDDを接続 • 下記コマンドでUSB
HDDのIDを確認 – $ blkid • /etc/fstabに記述 – UUID=USB HDDのID マウントするディレクトリ hfsplus force,rw,user,auto,nofail 0 0 • マウント
Samba設定 • samba用のユーザーを作成 – $ smbpasswd -a ユーザー名 パスワードを設定 •
sambaの設定ファイルを修正する – /etc/samba/smb.conf
smb.confに追加した内容 [TimeMachine] comment = NAS for Apple Time Machine path
= マウントしたUSB HDDのパス create mask = 077 directory mask = 0777 guest ok = no read only = no browsable = Yes vfs objects = catia fruit streams_xattr fruit:metadata = netatalk fruit:encording = native fruit:time machine = Yes fruit:time machine max size = 1T
Sambaの再起動 • 変更した設定を反映 – $ systemctl daemon-reload • 再起動 –
$ systemctl restart smbd
Macの設定 • Macの「システム設定」→「一般」→「Time Machine」でバックアップの設定を開く • +をクリックしてRaspberry Piにマウントした ディスクが出てくるのでバックアップ用に設定
作り直してみて • 色々と面倒だった – Raspberry pi ユーザー – SSH –
ネットワーク Imagerで設定できる様になり楽になった ※Raspberry piを使ったサーバ構築が、かなり楽になるかと • netatalkからSambaになったのでちょっとサポート的に 安心できるようになった
ということで ご静聴ありがとうございました!!