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挑戦、Code兄弟 - 絶望編 -

Kento Suzuki
November 16, 2022

挑戦、Code兄弟 - 絶望編 -

2022/11/15(火)
[秋田] オフライン開催 フリーテーマでAWSを語る会 [初心者大歓迎]
登壇資料

Kento Suzuki

November 16, 2022
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Transcript

  1. ௅ઓɺ$PEFܑఋ [秋⽥ ] オフライン開催 フリーテーマでAWSを語る会 + " 8 4 r

    6 ( 5 0 ) 0 , 6 ઈ๬ฤ CodePipeline CodeDeploy CodeBuild CodeCommit 2022-11-15
  2. Who am I ? 名前︓鈴⽊健⽃ 所属︓アイレット株式会社 お仕事︓ AWSのインフラ構築・運⽤ 経歴︓ ・新卒

    3 年⽬(エンジニア歴 = 社会⼈歴) ・2022 APN ALL AWS Certifications Engineer ・2022 APN AWS Top Engineer @k_suzuki_pnx
  3. What is CI/CD ・Continuous Integration/Continuous Delivery (継続的インティグレーション/継続的デリバリー)の略 ・⼀番分かりやすかった説明 Continuous Integration(CI)

    Code > Build > Test > Code > Build > Test ・・・ のサイクルを⾼速に回して、 開発スピードと品質の担保を実現する Continuous Delivery(CD) CI に加えて変更内容をステージング環境などに⾃動的に反映して、 リリース可能な状態に持っていく Continuous Deploy(CD) CD の中でも⾃動的に本番環境にリリースを⾏う https://blog.spacemarket.com/code/ci-cd-codepipeline/
  4. CI/CD on AWS ・Code兄弟とも呼ばれる CICD をサポートするサービスが存在する AWS CodeCommit AWS CodeBuild

    AWS CodeDeploy AWS CodePipeline ※ 他にも AWS CodeStar というサービスがあるが、それは今回触らないので割愛
  5. AWS CodeCommit / AWS CodeBuild AWS CodeCommit AWS CodeBuild ・フルマネージド型の

    ソース管理サービス ・スケーラブルでセキュア、既存の Git ツールともシームレスに連携できる ・⽉々のアクティブユーザ数、APIリクエスト数、利⽤容量による課⾦体系 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-hands-on-for-beginners-10/ $PEFγϦʔζೖ໳ϋϯζΦϯΛެ։͠·ͨ͠ʂ  .POUIMZ"84)BOETPOGPS#FHJOOFST೥݄߸ ・ソースコードをコンパイル、テストを実⾏ し、デプロイ可能な ソフトウェアパッケージを作成できるフルマネージド型のビルドサービス ・ビルド⽤のサーバをプロビジョニングする必要がなくなる ・利⽤した分数のみお⽀払い
  6. AWS CodeDeploy / AWS CodePipeline AWS CodeDeploy AWS CodePipeline https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-hands-on-for-beginners-10/

    $PEFγϦʔζೖ໳ϋϯζΦϯΛެ։͠·ͨ͠ʂ  .POUIMZ"84)BOETPOGPS#FHJOOFST೥݄߸ ・様々なコンピューティングリソース (EC2, Lambda, オンプレ環境など)に対して デプロイ を⾏う ・AutoScaling する構成に対しても、連動して⾃動でデプロイする ・AWS 上のリソース対象としたデプロイの場合は料⾦がかからない ・フルマネージド型の 継続的デリバリーサービス ・ソースコードの変更をトリガに、ビルド、デプロイといった ⼀連の流れを⾃動的に実⾏する ・アクティブなパイプライン数で料⾦が決まる
  7. AWS Hands-on for Beginners (CI/CD) https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-Hands-on-for-Beginners-cicd-2020-reg-event-LP.html?trk=aws_blog_k AWS Hands-on for Beginners

    AWS Code サービス群を活⽤して、CI/CD のための構成を構築しよう︕ ・Codeサービス群のハンズオン ・デプロイ先︓S3とEC2
  8. コンテナサービスをCI/CDパイプラインでデプロイしよう https://zenn.dev/shigeru_oda/books/5e5f5d8d3ddf3ba68bb7 <+"84%":4>ϋϯζΦϯ ʙίϯςφαʔϏεΛ$*$%ύΠϓϥΠϯͰσϓϩΠ͠Α͏ʙ ・JAWS DAYS 2022にて オンラインで実施されたハンズオン → 参加できなかった

    ・JAWS DAYSでは最後までやることが出来ず、 後⽇、初⼼者⽀部 & 千葉⽀部合同イベントが開催 → 参加できた︕ ・VPC の作成から始まる ・操作はほとんど AWS CLI
  9. Let’s Try !! 良かった点 ・VPCを⼀から作成するところから始まる → 初⼼者でも始められる ・CICDだけでなく、AWS CLI や

    ECS, Blue/Green Dploy も盛り込まれている → 幅広く学ぶことができる ⼤変だと思う点 ・AWS CLI を使うため、ハードルが⾼い ・超⼤作なので時間がかかる → ハンズオン当⽇は5時間枠
  10. https://cloudpack.jp/event/web8.html ৄࡉϖʔδ ݄೔ ਫ ɺ໷࣌ ΦϯϥΠϯ։࠵ 前職では⾦融系の業務SEとして上流〜下流まで⼀通り経験してきた中で、 特定のサービスだけではなくクラウド全体の知⾒を深めたいと考え、 アイレットへ転職してきました。 アイレットで働いてきた中で、実際の業務内容や

    実際の環境など織り交ぜながら魅⼒をお話しできればと思います。 クラウドでの SI を専⾨に⾏うアイレットに転職し、 それまで使ったことのなかったクラウドのサービスを使うことが多くなりました。 それまではクラウド利⽤は⽬的達成のための⼿段でしかありませんでしたが、 お客様がクラウドを利⽤するための構築が⽬的、 つまりクラウドそのものが⽬的に変わりました。 その中でどのように学び、業務を遂⾏したかについてお話しできればと思います。 ΞΠϨοτΤϯδχΞʹΑΔ -5 クラウドが⼿段から⽬的へ クラウドへ気軽にチャレンジできる環境