本資料は、 #33 ~オープンソースが創造する未来~
https://oss-x-users-meeting.connpass.com/event/239035/
での講演資料です。
都市OSとも言われる、スマートシティ向けOSS「FIWARE(ファイウェア)」が近年普及してきています。 FIWAREはスマートシティ等のシステムを実装する際に使えるOSSですが、同時にデータをやり取りするためのデータモデルや通信方式を定めている標準でもあります。FIWAREとはどのようなもので、何ができるのか、その概要をご紹介するとともに、FIWAREを利用したデータ活用やその流通に関する現状と今後の展望について解説いたします。