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生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)
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KNR
November 12, 2023
Programming
3
5k
生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)
11月12日に開催された「FlutterFlow Tokyo Summit」にて登壇した「生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)」の登壇資料です
KNR
November 12, 2023
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Transcript
生成AI×ノーコード スピーディーなアプリ開発の新時代 KNR
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 従来のアプリ開発 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 従来のアプリ開発 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
自己紹介 名前: KNR (26) 会社: Web系のシステム開発 役職: 執行役員 実績: Qiita
2022年 1位 趣味: DJ, サウナ, イベント運営
今日のゴール 生成AIを使った要件定義、設計 (上流工程)の進め方がわかる ノーコード・ローコードを使ったアプリ開発 (プロトタイプの作成)がわかる
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
アプリ開発の流れ
ノーコードの登場 ノーコード・ローコード
生成AIの登場 生成AI ノーコード・ローコード
生成AIの登場 生成AI ノーコード・ローコード 前半 後半
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
生成AI(ChatGPT)を使った上流工程 (要件定義、設計) 建築業界における資料のDX化を例に考える
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
システム開発する目的 (Why) - お客さんからヒアリング 建築現場の資料のDX化により、資料作成、検索及び整理の迅速化 作成された資料を元に情報をナレッジ化し共有
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
None
None
None
要件定義の成果物 作成した仮説を元にヒアリングを行い要件を決めていく
生成AI(ChatGPT)を使った上流工程 (要件定義、設計) 要件定義 設計
設計の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
設計フェーズの成果物 機能設計 画面設計 (ワイヤー) データモデル
設計フェーズの成果物 機能設計 画面設計 (ワイヤー) データモデル
機能の仕様書 - プロンプト
None
設計フェーズの成果物 機能の仕様書 画面設計 (ワイヤー) データモデル
画面設計 (ワイヤー) - プロンプト
None
None
設計フェーズの成果物 これを元に実際は、画面のワイヤーを作成していきます
設計フェーズの成果物 機能の仕様書 画面設計 (ワイヤー) データモデル
データモデル - プロンプト
データモデル - 回答
データモデル - 回答
設計フェーズの成果物 機能仕様書 画面設計書 データ設計書
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
ローコード・ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowの特徴 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
ローコード・ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowの特徴 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
FlutterFlowの特徴 GUIでサクッとアプリが開発できる ウィジェットやテンプレートが豊富 ソースコードをダウンロードできる FirebaseやSupabaseとの外部連携が容易
ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowと他のノーコードツール比較 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
ノーコードでのアプリ開発 - 前提 今回作成するものは完成品ではなく、提案フェーズで見せるプロトタイプ
FlutterFlowでプロトタイプを作成する
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - ダッシュボード
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - ダッシュボード
None
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - 資料作成
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - 資料作成 画面作成自体もAIを使う
FlutterFlow AI Gen
None
まとめ 生成AIとFlutterFlowを使うことで提案フェーズで動くものを見せられる 実際の開発工数も大幅に削減できる
Twitter (X) ご清聴ありがとうございました