Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)
Search
KNR
November 12, 2023
Programming
3
4.9k
生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)
11月12日に開催された「FlutterFlow Tokyo Summit」にて登壇した「生成AI×ノーコード (スピーディーなアプリ開発の新時代)」の登壇資料です
KNR
November 12, 2023
Tweet
Share
More Decks by KNR
See All by KNR
GPTs活用事例集
knr109
6
4.9k
2023年はたくさんアウトプットしたよ
knr109
1
760
要件定義入門 (失敗しないために必要なこと)
knr109
31
9.7k
ChatGPTとLLMを活用して1週間で個人開発をした話
knr109
2
3.1k
(新人)エンジニアが開発しやすいREADMEの書き方
knr109
17
9.2k
クリエイター広場を作りました
knr109
0
160
Other Decks in Programming
See All in Programming
tsconfig.jsonの最近の新機能 ファイルパス編
uhyo
6
1.4k
CSC305 Lecture 01
javiergs
PRO
1
140
ECS向けのドリフト検知機構を実装してみた
tkikuc
0
270
DevFest Android in Korea 2024 - 안드로이드의 문단속 : 앱을 지키는 암호화 이야기
mdb1217
1
130
PHPを書く理由、PHPを書いていて良い理由 / Reasons to write PHP and why it is good to write PHP
seike460
PRO
5
340
実践Dash - 手を抜きながら本気で作るデータApplicationの基本と応用 / Dash for Python and Baseball
shinyorke
2
230
XP2024 っていう国際会議に行ってきたよの記 / XP2024 Conference Report
bonotake
4
180
RemixとCloudflare Stack におけるFile Upload
ossamoon
1
120
Unlocking Python's Core Magic
leew
0
120
Vue :: Better Testing 2024
up1
1
380
Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化
okmtz
3
660
sqlcを利用してsqlに型付けを
kamiyam
0
230
Featured
See All Featured
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
30
2.6k
The Language of Interfaces
destraynor
154
24k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
246
1.3M
Atom: Resistance is Futile
akmur
261
25k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
26
3.4k
Visualization
eitanlees
143
15k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
324
23k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
24
4.9k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
275
23k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
26
2k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
279
13k
Done Done
chrislema
181
16k
Transcript
生成AI×ノーコード スピーディーなアプリ開発の新時代 KNR
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 従来のアプリ開発 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
1 2 3 4 自己紹介・今日のゴール 従来のアプリ開発 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
自己紹介 名前: KNR (26) 会社: Web系のシステム開発 役職: 執行役員 実績: Qiita
2022年 1位 趣味: DJ, サウナ, イベント運営
今日のゴール 生成AIを使った要件定義、設計 (上流工程)の進め方がわかる ノーコード・ローコードを使ったアプリ開発 (プロトタイプの作成)がわかる
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
アプリ開発の流れ
ノーコードの登場 ノーコード・ローコード
生成AIの登場 生成AI ノーコード・ローコード
生成AIの登場 生成AI ノーコード・ローコード 前半 後半
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
生成AI(ChatGPT)を使った上流工程 (要件定義、設計) 建築業界における資料のDX化を例に考える
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
システム開発する目的 (Why) - お客さんからヒアリング 建築現場の資料のDX化により、資料作成、検索及び整理の迅速化 作成された資料を元に情報をナレッジ化し共有
要件定義の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
None
None
None
要件定義の成果物 作成した仮説を元にヒアリングを行い要件を決めていく
生成AI(ChatGPT)を使った上流工程 (要件定義、設計) 要件定義 設計
設計の成果物 システム開発する目的 (Why) - 要件定義 どのように課題を解決するか (What) - 要件定義 どのようなシステムを作るのか
(How) - 設計
設計フェーズの成果物 機能設計 画面設計 (ワイヤー) データモデル
設計フェーズの成果物 機能設計 画面設計 (ワイヤー) データモデル
機能の仕様書 - プロンプト
None
設計フェーズの成果物 機能の仕様書 画面設計 (ワイヤー) データモデル
画面設計 (ワイヤー) - プロンプト
None
None
設計フェーズの成果物 これを元に実際は、画面のワイヤーを作成していきます
設計フェーズの成果物 機能の仕様書 画面設計 (ワイヤー) データモデル
データモデル - プロンプト
データモデル - 回答
データモデル - 回答
設計フェーズの成果物 機能仕様書 画面設計書 データ設計書
1 2 3 4 自己紹介 従来のアプリ開発と今 生成AIを使った上流工程 ノーコードでのアプリ開発 目次
ローコード・ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowの特徴 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
ローコード・ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowの特徴 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
FlutterFlowの特徴 GUIでサクッとアプリが開発できる ウィジェットやテンプレートが豊富 ソースコードをダウンロードできる FirebaseやSupabaseとの外部連携が容易
ノーコードでのアプリ開発 FlutterFlowと他のノーコードツール比較 FlutterFlowでプロトタイプを作成する
ノーコードでのアプリ開発 - 前提 今回作成するものは完成品ではなく、提案フェーズで見せるプロトタイプ
FlutterFlowでプロトタイプを作成する
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - ダッシュボード
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - ダッシュボード
None
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - 資料作成
FlutterFlowでプロトタイプを作成する - 資料作成 画面作成自体もAIを使う
FlutterFlow AI Gen
None
まとめ 生成AIとFlutterFlowを使うことで提案フェーズで動くものを見せられる 実際の開発工数も大幅に削減できる
Twitter (X) ご清聴ありがとうございました