Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
kintone Café 福岡 Vol.10 キントーンが広げるシステム開発の未来
Search
Toshiyuki Konparu
April 18, 2017
Technology
0
420
kintone Café 福岡 Vol.10 キントーンが広げるシステム開発の未来
2017.4.18 kintone Café 福岡 Vol.10 のLT資料です
Toshiyuki Konparu
April 18, 2017
Tweet
Share
More Decks by Toshiyuki Konparu
See All by Toshiyuki Konparu
kintoneよりも大事なこと/more-important-than-kintone
konparu
0
440
フィールドタイプをいじりたおす/all-fieldtypes-of-kintone
konparu
1
530
◯◯レスな世界に向けて/for-the-less-world
konparu
0
340
SIerがSaaSはじめるにあたって悩んだ決済のお話/saas-billing-in-sier
konparu
1
430
No-Code JP 第0回/No-Code-JP-Vol0
konparu
1
1.3k
キントーンカスタマイズの始め方/how-to-start-kintone-custominze
konparu
2
380
静的サイトジェネレーターからShifterに移行した話/move-to-shifter-from-hugo
konparu
0
3.6k
コミュニティによって小さなSIerに起きた大きな奇跡/JAWS-UG CloudOhenro2018
konparu
0
450
クラウドファースト?そんなの息をするのと同じでしょ?/JAWS-UG Okinawa Cloud on the BEACH 2018
konparu
0
310
Other Decks in Technology
See All in Technology
Lazy Constant - finalフィールドの遅延初期化
skrb
0
240
なぜThrottleではなくDebounceだったのか? 700並列リクエストと戦うサーバーサイド実装のすべて
yoshiori
13
4.8k
pmconf 2025 大阪「生成AI時代に未来を切り開くためのプロダクト戦略:圧倒的生産性を実現するためのプロダクトサイクロン」 / The Product Cyclone for Outstanding Productivity
yamamuteki
1
980
仕様は“書く”より“語る” - 分断を超えたチーム開発の実践 / 20251115 Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
1
1.1k
PostgreSQL で列データ”ファイル”を利用する ~Arrow/Parquet を統合したデータベースの作成~
kaigai
0
120
AI時代の戦略的アーキテクチャ 〜Adaptable AI をアーキテクチャで実現する〜 / Enabling Adaptable AI Through Strategic Architecture
bitkey
PRO
10
4k
ZOZOTOWNカート決済リプレイス ── モジュラモノリスという過渡期戦略
zozotech
PRO
0
470
ECS組み込みのBlue/Greenデプロイを動かしてELB側の動きを観察してみる
yuki_ink
1
140
AIエージェントによるエンタープライズ向けスライド検索!
shibuiwilliam
4
590
Service Monitoring Platformについて
lycorptech_jp
PRO
0
310
Spring Boot利用を前提としたJavaライブラリ開発方法の提案
kokihoshihara
PRO
2
240
現地速報!Microsoft Ignite 2025 M365 Copilotアップデートレポート
kasada
1
1.4k
Featured
See All Featured
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
36
6.1k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
27k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
162
15k
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.6k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
514
110k
Done Done
chrislema
186
16k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
118
20k
Transcript
キントーンが広げる システム開発の未来 kintone CafÉ福岡 Vol.10 アールスリーインスティテュート 金春 利幸(こんぱる としゆき) 2017.4.18
自己紹介 2 ۚय़ ར ͜ΜͺΔ ͱ͠Ώ͖ ΞʔϧεϦʔΠϯεςΟςϡʔτ $IJFG*OOPWBUJPO0GGJDFS • αΠϘζެೝLJOUPOFΤόϯδΣϦετ
• LJOUPOF$BGÉӡӦࣄہ • ݩ+"846(શࠃද
最近のトピック 3 2017.4.10 2017.3.28 2017.3.30
ascii.jp“kintone三昧”トップ2つ独占中w 4
kintoneエバンジェリスト3名 5 શࠃͰ໊͍ΔαΠϘζެೝLJOUPOFΤόϯδΣϦετͷ͏ͪ ໊ࡏ੶͍ͯ͠ΔຊͰ།Ұͷձࣾ ۚय़ར ઙլޭ࣍ ԭ ོ҆
立命館大学での取り組み 6
立命館大学での取り組み 7 立命館大学経営学部横田ゼミにて 「なにかの役に立つ情報システムを試作・試行してみる」 というテーマでkintoneを使った課題解決について学習をします l 社会との直接の接点を持ち l 学生自身が「何が課題なのか?」を発見し l
その課題に対して解決策を考え l kintoneで解決策を実施できるシステムを開発し l その結果、課題が解決できたか、何が変わったかを検証する ことを目的としています
今回の取り組みの体制 8 l kintoneの提供 l ゼミ内容支援 l kintoneでのシステム開発指導 l ゼミの実施支援
昨年の活動 9 l 弊社から提示した業務フローを実施する ためのkintoneアプリを複数班で作成 l 班ごとに多彩なアプリが作成された l ITの専門知識を持たない学生でもサ ポートしてあげればある程度のレベルの
アプリを作成できるということが確認で きた
今年の活動 10 l 与えられた仮想的な課題ではなく、実際の世の中にある 課題を解決し、システムがどのように世の中に役立つの かを理解する l チームで仕事を進めることを学び、kintoneを始めとし たツールがチームワークにどう貢献するかを理解する l
そのために、実際に課題を抱えておられる方にご協力を お願いし、一緒にシステうを作らせていただきたい
ご協力いただけるNPO法人様を募集しています 11 l 貴法人で必要な業務システムを立命館大学の学生が無償で作成します l 作成するkintoneアプリはkintoneのプロである弊社が開発サポート &レビューします ベネフィット お願い事項 l
開発期間中、数回立命館大学(茨木キャンパス)あるいはオンラインで の学生との打合せをお願いします l 弊社ホームページ等で今回の取り組みを記事として公開させていただ きます
進め方 12 4 5 6 9 7 8 10 11
12 ご協力いただける NPO法人様募集 学生とシステム開発 (R3&Cybozuサポート) 業務理解とkintoneの スキルアップ NPO 法人様 立命館 大学 & R3 & Cybozu • 活動の理解 • 課題&業務ヒアリング • kintoneアプリの開発 • 指摘事項の改良 • 利用状況の調査 • kintone CafÉでの成果発表
まとめ 13 l文系学部の学生でもキントーンでシステムを短期間に 作ってしまうことができる lシステムを作ることをナリワイとしている方は、油断 してると仕事なくなりそう(自分も含めて) lお知り合いのNPO法人でこういった取り組みに興味 のありそうな方がいらっしゃればご紹介いただきたい
14 クラウドであなたと歩む システムの未来へ R3 kintone 検索