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Azure Speech で音声対応してみよう
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kosmosebi
April 17, 2026
Technology
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Azure Speech で音声対応してみよう
https://tfsug.connpass.com/event/387038/
kosmosebi
April 17, 2026
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Transcript
Azure Speech で 音声対応してみよう @kosmosebi Global Azure 2026 @ Kansai
2026-04-18 1
Self Introduction { "name": "Keiji KAMEBUCHI", "corporation": "pnop Inc.", "web":
"https://azure.moe/", "X": "@kosmosebi", "awards": [ "Microsoft Regional Director" ], "location": "Osaka, Japan", "YouTube": "https://www.youtube.com/@kosmosebi" } Senior Fellow @kosmosebi 2
• 昨今音声であれこれやり取りするケースも増えてきた? • 今時のクラウドでは何ができるのか知っておきたい • オフラインの需要もあるけど今回は割愛 • 主に Microsoft Azure
上のサービスで使えるものをピックアップ Introduction 3
Agenda • 音声対応って? • Azure Speech • 音声 → テキスト変換
• テキスト → 音声変換 • その他の機能 • まとめ 4
音声対応って? • 音声対応といってもいろいろ • 音声 → テキスト (STT: Speech to
Text) • 音声を識別してテキストに変換する • リアルタイムでの変換、動画の文字起こしなど • テキスト → 音声 (TTS: Text to Speech) • テキストをもとに合成音声を生成する • ナレーションやアバターの音声など • 活用例 • 音声で ChatGPT や Copilot とやりとり • 動画の字幕 • PC の音声コントロールやナビゲーション、スクリーンリーダー • そんな感じの機能を自分たちのアプリやサービスに追加したい 5
Azure Speech • Microsoft Azure では現在 Microsoft Foundry Tools として
Azure Speech が提供中 • もともとは Project Oxford から始まり Cognitive Services、Azure AI services と名称(分類?)が変遷してきた(はず) • できること • 音声 → テキスト変換 • テキスト → 音声変換 • 音声合成アバター • 音声翻訳 • LLM音声 • 言語識別 • 発音評価 • Docker コンテナーによるローカル/オフライン処理 6
とりあえず試したい • Microsoft Foundry (ai.azure.com) 内で Playground が 利用可能 •
サインイン不要のものなら旧 Speech Studio も利用できるが、、 • 現状 Speech Studio は Azure Portal で作ったリソースから行かないと Foundry Portal に強制リダイレクトされたりする • Speech CLI • Azure Speech を使用する CLI • 一部高度な機能やカスタマイズは省略されてたりする • 利用するには API キーが必要(= Azure リソースが必要) • 利用者の情報(容姿や声など)を使った機能などは Microsoft の責任ある AI の原則のもとでアクセス申請が必 要なケースがある 7
音声 → テキスト変換 (STT) • 音声をテキスト情報に変換する機能 • できること • 音声のテキスト化
• リアルタイム(ストリーム)での変換 • バッチ処理 • 話者識別 • 言語検出 • フレーズリスト • カスタム音声 • イントネーションや方言対応、語彙の追加などに対応するために専用の音声テキ スト変換モデルを作成する 8
テキスト → 音声変換 (TTS) • テキストから合成音声を生成する機能 • できること • リアルタイムの音声合成
• バッチ処理 • SSML (音声合成マークアップ言語)を使った音声の調整 • 口形素(Viseme)の出力 • 高解像度(HD)音声 • 音声変換 • カスタム音声* • テキスト読み上げアバター 9 * 一部要申請
音声ギャラリー • Speech Studio で試すのがわかりやすい 10
アバターチャット • Azure Speech • STT/TTS • ストリーム処理 • 口形素(Viseme)
• テキスト読み上げ アバター • Azure OpenAI • Chat Completions 11
カスタム音声:パーソナル音声* • 自分の声を使って TTS を行える • 1音声程度サンプリングするだけで数秒で音声モデルが利用可能に 12
その他の機能 • 音声翻訳 • 音声を翻訳してテキスト化および別の言語の音声に (多言語→翻訳言語) • ライブインタープリター* … 話者の音声の特徴のままで翻訳音声に
• LLM 音声 • LLM を使って音声の文字起こしや翻訳を行う • Voice Live • 低遅延なリアルタイムの音声エージェント向けの機能 • 音声 to 音声で Agent とやり取りしたり Avatar 連携など • Azure OpenAI Realtime API +α な強化版 13 * 要申請
その他の機能 • キーワード認識 • 音声から特定キーワードを検出できるカスタムモデルを作ることがで きる • デバイス上で動作可 • 埋め込み音声*
• ローカル上で STT と TTS をするためのモデル • コンテナー • STT や TTS、音声言語識別を行うことができる Docker コンテナー • 課金関連の情報だけ Azure に送信する • インターネットから切断されたコンテナー* • コミットメントプランが必要 14 * 要申請
Voice Live • 音声 to 音声のやり取りを Voice Live API だけで完結
• コード側で STT や TTS、LLMとの処理が不要 15
まとめ • 音声データの扱いが面倒だけど、仕組みは単純 • SDK 使えば割と簡単なはず • 組み合わせや細かい機能含めていろいろ活用場面は多い • 今まで諦めてしまっていた機能を実現してみよう
• 足らない部分など、いろいろ工夫してみましょう • Wake word、オフライン対応、レイテンシー、ノイズ対策他 • アプリやサービス、エージェントに組み込んで音声対応 してみましょう 16
おまけ • Windows 11 における音声ナビゲーションとコントロール • 音声アクセス • 音声による操作、入力 •
Windows Vista ぐらいの時は Windows Speech Recognition とかだった • ナレーター • いわゆるスクリーンリーダー • 点字ディスプレイもサポート • 残念ながら既存のサービスでは未知の言語に対する STT はできないので 異なるアプローチが必要(ロッキーと会話するにはもう少し工夫が必要) • サンプルコード • https://github.com/Azure-Samples/cognitive-services-speech-sdk/tree/master/samples/ • https://github.com/buchizo/Demos 17