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LaravelxHerokuによる開発・運用 / laravel_heroku_the_12_...

LaravelxHerokuによる開発・運用 / laravel_heroku_the_12_factor_app

【シューマイ】Tech Lead Engineerから最新技術を学べ!Laravel編
https://shuuu-mai.connpass.com/event/179336/
登壇資料

Yusuke Kano

July 08, 2020
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Transcript

  1. ⾃⼰紹介 • 狩野 裕介 / Kano Yusuke • @usk •

    株式会社タンバリン • CTO (兼 開発チームマネージャー) )5.-ɾ$44ͷ੍࡞͔Β'MBTIʹΑΔΠϯλϥΫςΟϒͳίϯςϯπ੍࡞ʹ਺೥ؒؔΘͬͨ͋ͱɺΤ ϯδχΞ΁δϣϒνΣϯδɻͦͷޙɺ)FSPLVΛར༻ͨ͠1)1ɾ-BSBWFMͷΞϓϦ։ൃɺ4BMFTGPSDF Λར༻ͨ͠"1*ɾγεςϜͷ։ൃͳͲɺόοΫΤϯυશൠʹܞΘΓ·ͨ͠ɻ ݱࡏ͸ɺגࣜλϯόϦϯʹͯ$50݉Ϋϥ΢υΠϯςάϨʔγϣϯ෦େࡕϚωʔδϟʔͱͯ͠ɺΤ ϯδχΞϝϯόʔͷ։ൃ؀ڥΛྑ͘͠ɺձࣾͷੜ࢈ੑΛ޲্ͤ͞ΔͨΊʹ೔ʑฃಆ͍ͯ͠·͢ɻ
  2. Why Heroku? IaaS アプリ スケーラビリティ ログ モニタリング オーケストレーション セキュリティ CI

    / CD ユーザー権限 OS 仮想化 ネットワーク ストレージ サーバー管理 開発するところ
  3. 5XFMWF'BDUPS"QQ͸ɺ࣍ͷΑ͏ͳ4PGUXBSFBTB4FSWJDFΛ࡞Γ্͛ΔͨΊͷํ๏࿦Ͱ͋Δɻ • セットアップ⾃動化のために 宣⾔的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコスト を最⼩化する。 • 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実⾏環境間での

    移植性を最⼤化 する。 • モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 • 開発環境と本番環境の 差異を最⼩限 にし、アジリティを最⼤化する 継続的デプロイ を可能にする。 • ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを⼤幅に変更することなく スケールアップ できる。 IUUQTGBDUPSOFUKB
  4. 1.コードベース (Codebase) 2.依存関係 (Dependencies) 3.設定 (Config) 4.バックエンドサービス (Backing Services) 5.ビルド、リリース、ラン(Build,

    release, run) 6.プロセス (Processes) 7.ポートバインディング (Port binding) 8.並⾏性 (Concurrency) 9.廃棄容易性 (Disposability) 10.開発/本番⼀致 (Dev/prod parity) 11.ログ (Logs) 12.管理プロセス (Admin processes) IUUQTGBDUPSOFUKB
  5. 1.コードベース (Codebase) 2.依存関係 (Dependencies) 3.設定 (Config) 4.バックエンドサービス (Backing Services) 5.ビルド、リリース、ラン(Build,

    release, run) 6.プロセス (Processes) 7.ポートバインディング (Port binding) 8.並⾏性 (Concurrency) 9.廃棄容易性 (Disposability) .開発/本番⼀致 (Dev/prod parity) 11.ログ (Logs) 12.管理プロセス (Admin processes) IUUQTGBDUPSOFUKB