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株式会社ログラス − エンジニア向け会社説明資料 / Loglass Comapany Dec...

株式会社ログラス − エンジニア向け会社説明資料 / Loglass Comapany Deck for Engineer

株式会社ログラスのエンジニア向け会社紹介資料です。
どのポジションも全力で採用しているので、ぜひお気軽にカジュアル面談などでお話ししましょう!

■採用情報
・採用情報ページ
https://www.loglass.co.jp/recruit

・募集要項一覧
https://hrmos.co/pages/loglass/jobs

・公式X
https://x.com/LoglassPrdTeam

・公式note
https://note.com/loglass_post/

・ログラスのエンジニアについて
https://note.com/loglass_post/m/m56fa214ad4c6

■公開SNS一覧
□CEO 布川
 X:https://twitter.com/Fukahire109
 note:https://note.com/loglass_fukawa

□取締役 坂本
 X:https://twitter.com/http204
 note:https://note.com/loglass_sakamoto

□CTO 伊藤
 X:https://twitter.com/itohiro73
 note:https://note.com/itohiro_loglass/

□VPoE 飯田
 X:https://twitter.com/ysk_118
 note:https://note.com/ysk_118/

□エンジニア松岡
 X:https://twitter.com/little_hand_s
 Hatena Blog:https://little-hands.hatenablog.com/

株式会社ログラス

December 19, 2024
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Transcript

  1. ©2024 Loglass Inc. 日本 の 経 営 を 、
 再

    起 動 し よ う 。 「失われた30年」 は過去の話ではない。 時代遅れのシステムが残り続けるかぎり、 良い景気を作ることは望めない。 だが、 私たちは信じる。 この壁を壊し、 新しい未来を作ることができる
 唯一の仕事が、 エンジニアなのだと。 簡単なことではない。 しかし、 難問に挑み、 不可能を可能に変えることに、 この仕事の醍醐味がある。 さあ、 新しい挑戦をはじめよう。 この国は、 次のアップデートを待っている。
  2. 1 ログラスについて 2 事業について 3 今後の展望 4 エンジニア採用について 5 挑戦と技術的課題

    6 エンジニアリング 7 メンバー 8 働き方・福利厚生 9 選考フロー 10 Appendix
 良いプロダクトを提供するための取り組み ©2024 Loglass Inc.
  3. 3 9 35 63 2019 2020 2021 2022 2023 2024

    12月 128 192 社員数の推移 会社概要 ©2024 Loglass Inc. 会社名 株式会社ログラス 設立 2019年5月30日 代表 布川 友也 従業員数 192名(2024年12月現在 正社員・インターン・アルバイト合計) 所在地 〒108-0073 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル9階 許認可 ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014
  4. 経営陣 ©2024 Loglass Inc. ログラスは、 ファイナンスと経営企画のエキスパートが創業した スタートアップです 布川 友也 代表取締役CEO

    Tomoya Fukawa 慶應義塾大学 経済学部卒。 新卒でSMBC 日興証券 投資銀行に勤務。 M&A、 IPOア ドバイザリー業務に従事。 その後、 上場直 後のGameWithに経営戦略担当として参 画し、 IR・投資・経営管理等を中心に業務 を行い、東証一部への市場変更を経験。 2019年に株式会社ログラスを創業、 代表 取締役に就任。 坂本 龍太 取締役 Ryuta Sakamoto 中央大学 商学部卒。 東北大学会計大学院 合格。当時60人程度だったビズリーチに 新卒0期生のエンジニアとして入社し主に 新規事業に関わり続け、HRMOSの新規 事業の開発責任者を経験。その後、サイ バーエージェントを経て、 株式会社ログラ スを共同創業。
  5. 「良い景気」 とは? ©2024 Loglass Inc. 企業価値(収益力) の向上 国民所得 の向上 消費拡大

    給与拡大 「良い景気」 とは? 「企業価値の向上」 と 「国民所得の向上」 の 正の循環が回っている状態
  6. なぜ、 私たちは 「良い景気」 を作りたいのか ©2024 Loglass Inc. 日本は、 企業価値/国民所得ともに低迷状態にあり、 対応が急務

    企業価値の低迷 世界時価総額ランキング 上位50社のうち32社 日本企業が占めていたが ↓ たった1社に... 1989 2024 参照:2024年世界時価総額ランキング。 グローバのトップ企業と日本勢の差はどのくらい? |STARTUPS JOURNAL
 (https://journal.startup-db.com/articles/journal-startup-db-com-articles-marketcap-global-2024) 1989年 2024年 国民所得の低迷 一人当たりの実質GDPの推移(1990-2019) 出典 :経済産 業省 『第1回 産 業構造審議会 経済産 業政策新機軸部会 事務局説明資料 4』 ( 2021 年11月 ) p.5を元に ログラス作成 https://www .meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_ kijiku/pdf /001_ 04_ 00.pdf
  7. ミッション達成への道筋 ©2024 Loglass Inc. 企業の経営をアップデートすることで、 良い景気は現実のものとなっていく ASIS TOBE 経営分析 経営判断

    企業価値 人々の生活 表計算ファイルのバケツリレーにより、 データ集計が煩雑化、 十分な分析ができない 意思決定に必要な情報が不足。 経営資源をどう配分すべきか分からず、 「経験・勘頼み」 の経営判断 企業価値・収益力が停滞 賃金が上がらず、 苦しい生活 データ集計を自動化、 すぐに見たい切り口で分析 意思決定に必要な情報を可視化。 分析結果に基づき、 経営資源を最適配分 企業価値・収益力が向上 賃金が上がり、 豊かな生活
  8. バリュー ©2024 Loglass Inc. 個人・組織が飛躍的に成長するための4つのバリュー Feed Forward すべての行動は、 未来への前進のために。 私たちは、

    仲間が会社を一歩でも前に進める行動をとったとき、 全力で称賛します。 「理想の 未来」 と 「現在」 との隔たりに気づいたときは、 迷いなく、 いち早く、 リスペクトを示しながら 仲間へと提言します。 未来へ前進するために必要な提言であれば、 仲間は必ず受け止めて くれると信じます。 そして、 私たちは実際に提言を受け止めることができます。 LTV First その決断が未来を変える。 私たちは、 “最終的に世の中へ届けられる価値の最大化”を最も重視します。 やるべきことが 無限にある中、 選択と集中を行います。 「あのときからやっておいてよかった」 という決断を、 日々、 おこなっていきます。 But We Go 越えられない壁はない。 私たちに、 越えられない壁はありません。 逆境の中でも、 楽観へと逃げず、 最も厳しい現実を 直視します。 同時に、 創りたい未来へと仲間をリードすることで、 壮大なMissionをこの手で 必ず実現します。 Amazing Speed 素早い挑戦と創造力で、 未来へ駆け抜ける。 時間は私たちにとって貴重な資源であり、 未来への挑戦の糧です。 下準備を重ねるよりも、 まずは試 すことで、 私たちは確実に答えに近づきます。 一見すると後戻りできないように見える決断でも、 創造 的に問題解決をすれば可逆に変えることができます。 可逆な決断であれば、 素早く挑戦の数を増や し、 学習と適応の機会を増やすことでお客様への価値提供、 成長機会創出が実現します。 常に挑戦心 を持ち、 創造力を駆使して誰よりも早く、 前例のない驚くような未来を私たちは生み出していきます。
  9. 経営企画について ©2024 Loglass Inc. 経営企画は、 「企業価値の向上」 のために、 攻め/守りの幅広い業務を遂行。 経営管理は、 最も重要な業務のひとつ

    一般的な企業の組織体制図 経営企画のミッション = 企業価値の向上 攻めの業務 w 中長期の戦略策h w 新規事業開— w M&l w DX推˜ w 各種調査・分析 … 守りの業務 } 経営管理(財務・管理会計) w IR・開示対’ w 内部統‰ w 社内会議体の運営 … CEO 経営企画 CFO 経理・財務 A事業部 営業 マーケ 開発 B事業部 営業 マーケ 開発 C事業部 営業 マーケ 開発
  10. 経営管理とは? ©2024 Loglass Inc. 企業価値向上・目標達成に向けて行う、 経営改善のための管理プロセス(=企業の健康診断) 経営者の意思決定に必要な“情報提供”を行うことが求められる 経営計画 経営管理 長期目標

    中期経営計画 ¥ 予算策定 年間・月次の売上/利益等の 予算を立てる 業務実行 予算達成に向けて 業務を実行する 経営分析 経営状況を数値で可視化し、 ボトルネックや改善点を 明確化する 実 予 予実分析 予算と実績を比較し、 事業 運営上の問題を洗い出す 経営改善に 向けた意思決定 経営改善に向けて、 経営 資源を適切に分配したり、 アクションプランを決める
  11. ©2024 Loglass Inc. 経営管理業務の実情 経営管理の領域は、 システム化が進んでおらず、 未だに表計算ソフトが主体となっている現状がある 営業 ・ 販売

    CRM / SFA 経理 会計ソフト システム化 経営管理 表計算ソフト 分析 BIツール システム化 未システム化
  12. ©2024 Loglass Inc. 表計算ソフト中心の経営管理業務のペイン 2024年5月に経済産業省も指摘した 「バケツリレー式経営※」 経営と現場のデータが分断され、 「経営のBLACK BOX」 が生まれている

    労働生産性の低下 意思決定に必要な情報が不足 経営効率性の低下 表計算ファイルのバケツリレーにより データ集計が煩雑化、 十分な分析ができない 経営資源をどう分配すべきか分からず、 「経験 ・ 勘頼み」 の経営判断 ※ 出典 : 経済産業省 製造産業局 『製造業を巡る現状と課題 今後の政策の方向性』 (2024年5月) P17 https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/pdf/016_04_00.pdf
  13. ©2024 Loglass Inc. 「Loglass 経営管理」 による課題解決の仕組み 表計算ファイルのバケツリレーを解消し、 意思決定に必要な情報を可視化 労働生産性の低下 労働生産性の向上

    意思決定に必要な情報が不足 意思決定に必要な情報を可視化 経営効率性の低下 経営効率性の向上 表計算ファイルのバケツリレーにより データ集計が煩雑化、 十分な分析ができない 経営資源をどう分配すべきか分からず、 「経験 ・ 勘頼み」 の経営判断 データ集計を自動化、 見たい切り口ですぐに分析 分析結果に基づき、 経営資源を最適配分 ASIS Loglass 導入前 TOBE Loglass 導入後
  14. 導入効果 ©2024 Loglass Inc. 経営企画部では、 年間工数の約半分が経営管理業務に割かれ、 労働生産性が課題になっている t 計画シミュレーション作成工c t

    経営層との議論活発化 削減 事業別採算管理による 利益意識向上 t 事業利益可視化DB構e t 経営陣の見たい指標を即答 t 課題の特定、改善施策の立… t 経営会議の質が大きく向上 労働生産性の向上 経営効率性の向上 80% 2日 10分 5日 半日 t データ集計工c t 浮いた時間で経営分析に注力 t データ集計工c t 浮いた時間で経営分析に注力 削減 99% 削減 90%
  15. ©2024 Loglass Inc. シリーズA (2022年4月) からの主な事業成長 基幹プロダクト 「Loglass 経営管理」 を中心に、

    市場を牽引する存在に成長 従業員数 倍以上 5 提供プロダクト ・ サービス数 に加えて を提供 Loglass IT投資管理 Loglass 経営管理 Loglass 販売計画 Loglass 人員計画 Loglass サクセスパートナー つに 拡大 5 予実管理SaaS/PaaS 市場シェア2023年度 No. 1 ※ ※富士キメラ総研 「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」
 予実管理ソフトウェア、 SaaS/PaaS、 ベンダーシェア、 金額ベース、 2023年度実績 累計導入社数 倍以上 6
  16. ©2024 Loglass Inc. ログラスの課題解決コンセプト データとAIの力で、 を増やす 経営のCLEAR BOX あらゆる領域で 経営の

    CLEAR BOX を増やす あらゆる領域で 経営の BLACK BOX を生んでいる y‡ 計画領域を起点としたマルチプロダクト展l v‡ 生成AIによるデータ分析 µ 表計算ファイルにデータが散在。 意思決定に必要な情報が不– µ AI導入を先導する組織 ・ 人材が不足。 データ分析は人頼み 現状の課題
  17. ©2024 Loglass Inc. 短期では、 複数の計画領域に参入する 「 」 を で展開。 中長期では、

    パートナーと連携し、 実績領域も含めた 「 」 への拡張を目指す xP&A戦略 with AI AI ERP プロダクト戦略 人員計画 IT投資 管理 販売計画 サプライ チェーン 計画 経営管理 マーケ ティング 計画 ・ ・ ・ BS/CF 計画 原価計算 HCM 在庫計画 ・ ・ ・ 会計 採用支援 ・ ・ ・ 販売管理 IR支援 ・ ・ ・ 短期 = xP&A with AI 中長期 = AI ERP
  18. ©2024 Loglass Inc. 2027年4月までの事業目標 2027年4月までに、 プロダクト ・ サービス数を20以上に拡大 それに伴い、 事業責任者などの重要ポストへの抜擢機会も増加

    ポジショニング 予実管理SaaS/PaaS市場 シェアNo.1※(2023年度実績) 集計・分析工数の削減 意思決定の精度・速度向上 複数カテゴリでNo.1確立 導入企業数1,000社+ AIがデータを読み解き、 人を超える経営判断を実現 プロダクト・サービス数 5 20+ 提供価値 従業員数 164名 500名+ ※富士キメラ総研 「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」 予実管理ソフトウェア、 SaaS/PaaS、 ベンダーシェア、 金額ベース、 2023年度実績 2027年4月 2024年7月 時点
  19. メッセージ ©2024 Loglass Inc. 日本経済に、 社会に。 変革をもたらす。 ログラスは 「良い景気を作ろう。 」

    というミッションを掲げ、 その実現に向けてプロダクト開発を 行っています。 経営管理というドメインには独自の複雑性があり、 困難な課題に何度も直面することになるで しょう。 しかし、 経営管理は企業に機動力を与え、 危機に強く、 迅速な意思決定によって事業の成 長を加速させる、 いわば 「企業経営の鍵」 だと考えています。 これこそが、 日本企業の時価総額を増やし、 「良い景気」 を作る起点になると信じています。 私は 「良い景気」 が実現すれば、 世の中の人々はもっと自由に、 自分の理想とする世界観を実現 できると考えています。 そして、 それをプロダクトを通じて実現していくことは、 エンジニアにとって非常に大きなチャレ ンジとなるでしょう。 ログラスには、 大きな課題に立ち向かう組織力があり、 多様なスキルを持ったメンバーが揃って います。 ぜひ一緒に、 プロダクトの力で社会にインパクトを与えていきませんか。 株式会社ログラス 執行役員CTO 伊藤 博志
  20. ©2024 Loglass Inc. ログラスの開発チームについて 私たちは、 ミッション 「良い景気を作ろう。 」 の実現に向け、
 日本に新たな経営インフラを創り出すことを目指しています。

    大きな挑戦である分、 打破すべき技術的課題の難易度は高いですが、
 それに立ち向かう開発組織と多様なスキルをもったメンバーがいます。 そんな刺激にあふれた環境で、 大きな達成感と強いキャリアをつくりませんか ? 01 大きな挑戦と 難易度の高い技術的課題 エンジニアの技術と 経験を深められる環境 ユーザーへの提供価値に 本気で向き合える環境 02 課題に立ち向かう エンジニアリング 各業界で活躍してきた エンジニアが揃う環境 03 多様 なス キル を 持っ た メ ン バ ー
  21. ©2024 Loglass Inc. 日本企業の経営インフラの現状 表計算ファイルにデータが散在する現状に加え、 老朽化したレガシーシステムにより、 DXが阻害されている ※1 : 「2025年の崖」

    とは、 経済産業省の 「DXレポート ~ITシステム 『2025年の崖』 克服とDXの本格的な展開~」 により提唱された、 老朽化したレガシーシステムがDXを阻害し、 2025年以降に最大で年12兆円の経済損失が生じる可能性があるとの指摘のことです。 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html 経営管理、 人員計画、 販売計画、 生産計画などの 計画策定 会計、 販売、 調達、 人事、 労務などの 実績管理 表計算ファイルにデータが散在し、 経営判断に必要な情報が不足 老朽化 システム がDX を 阻害し 、
 年12兆円の 経 済損失(2025年の崖 ※1) 巨大システムの刷新 に 伴う 、 トラブ ル も頻発 データ の分 断 XLS XLS XLS XLS XLS XLS XLS XLS
  22. ©2024 Loglass Inc. データとAIの力で、
 あらゆる計画を起点にリソース配分を意思決定可能な
 真のリソースプランニング ・ プラットフォームを実現 日本企業の経営効率性を高め、
 企業価値

    ・ 収益力を向上 “良い景気”を作り出す 中長期プロダクト戦略 「AI ERP構想」 人員計画 経営管理 販売計画 サプライ チェーン 計画 BS/CF 計画 原価計算 販売管理 会計 採用支援 IR支援 クラウドベースのマルチプロダクトをwith AIで展開。 計画策定と実績管理を統合し、 新たな経営インフラを創り出す
  23. ©2024 Loglass Inc. 構想実現に向けて、 開発チームが取り組む課題 これまでにない挑戦だからこそ、 難易度の高い技術的課題が多数存在 新たな技術開発や組織構築が求められるが、 同時に大きな達成感 ・

    経験が得られる 機 能 非 機 能 解決したい課題 1 プロフェッショナルな経営企画が行う
 高度で複雑な業務要件への対応 2 各所に散らばるデータソースの取扱 3 専門性の高いドメインの課題の特定 4 大量なデータをもとにした意思決定支援 1 ミッションクリティカルなワークフローを支えるシス テムとして求められる信頼性 2 膨大なデータを取り扱うための性能限界 3 多 方面 の新 規事 業 領域 を マ ル チ プロ ダ ク ト として実現 す る ビジネ ス要求 解決 方法 の 例 1 リッ チ で 精緻 なフロン トエ ンドの 設計 と実 装 2 柔軟 性の高い 入出力や データ取り 込み の実現 3 ドメイン エキ ス パ ー ト を 巻き込んだDDD 4 AI を 活用 した 非 定 型 な サポ ー ト機 能の実現 1 堅牢 なインフ ラ と高 品質 なシステムの実現 2 ア プリ ケ ーション か ら DBま で 一貫 した高い 効率 性の実現 3 高度で 分 散した ア プリ ケ ーション 基盤 とス ケ ー ラブ ル な開発組織
  24. ©2024 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 01 お客様の真の課題に向き合い柔軟性の高いファイル取り込み基盤の構築を実施 課題の詳細 お客様ごとに形式の異なるデータをストレスなく取り込みた– ’ 取り込みたいデータをLoglassが用意したフォーマットに繋ぎこみをする必要が生じており、

    多くの手作業が発生する状態になっていた 取り組み 内容 柔軟性の高いファイル取り込み基盤の構è ’ 取り込みたい項目とシステムで必要な項目をマッピングさせる基盤を構築することで、お客様 ごとに異なるファイル形式のデータをシームレスに取り込むことに成á ’ 予算策定業務の際の手作業を大きく減らせた 得られた やりがい ・ 成長 お客様 が本当 に 求めて いる も のを 考え産 み 出@ ’ お客様の要 望 を そ の まま実現 するので は なく、 裏 に あ る 課題 を エ ン ジニア自 ら 深 く 理解 し、 実 現 に 落 とし込 ! ’ 決め ら れ た 仕 様を 実装 する だけ でなく、 エ ン ジニア が 自 らお客様のとこ ろへヒアリ ングしにい くな ど 、 PdMやCS の 方 と 協力 し 仕 様を策定する 経営管理1チーム EM 千田 浩輝
  25. ©2024 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 0 2 計算量を可視化し、 1056倍の性能改善を実現 課題の詳細 データの急激な増加に耐えきれず、パフォーマンス問題が勃‡

    … 単なるインデックス追加等の小手先では通用しなv … ユーザーパラメータ次第で負荷が増大する構造をどう制御していくか 取り組み 内容 計算コストをモデル化し、負荷の仕組みを構造化クエリや処理の最適 化を実Ò … ユーザーパラメータやデータ量次第で応答が全く返ってこないパターン¥ … 小手先のチューニングでは太刀打ちできないため、計算コストをモデル化し、負荷分析。最大 10^56(阿僧祇)倍もの効率化を実現 得られた や り がい・成長 処理 方式 を 突 き 詰めて顧客 に 価値 を 届けQ … データ ベ ース 内部 の 仕組み を 詳 しく 知ら ない と 太刀打ちできない。 取り組むほ ど に詳 しくな Q … サ イ エ ンス とエ ン ジ ニ アリ ングの 力 で 価値 を 提供 できる Enabling Platform部 龍島 広人
  26. ©2024 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 03 レガシーにさせない、 偶有的複雑性を制するアーキテクチャの継続進化 課題の詳細 進化的リアクティブ関数型アーキテクチャへの挑{ —

    事業スピードと変化が早いため、常に進化するアーキテクチャが求められƒ — 組織もアーキテクチャもアジャイルに。FASTで取り組む組織だからこそアーキテクチャも自 律的進化を 取り組み 内容 データ増大にあわせてリアーキテクティンà — トランザクションを扱うデータベースと分析を扱うデータベースを特性によって分離、用途や 目的に合わせ、次々と最適解を適用してい¥ — アーキテクチャの刷新は単発のプロジェクトになりがちだが、ログラスではそれでは遅い 得られた やりがい ・ 成長 レガシ ーに ならない ・ さ せ ない開発を 実現 す ƒ — ク リ ーンな コ ード 環境 だからこそで き る 継続 的進 c — 新 規 事業や マ ルチプロ ダ クトが進 み 、 技術 的 意思決定 をする 場面 も 加速度 的に 増加 。そ ん な 中 で 技術 的 負債 を コ ントロールするにはアーキテクチャに 対 するテンション (違和感 や 理想 との 齟齬) の 感度 を最 大限高 める 必要 が あ る Enabling Platform部 部長 鈴木 健一
  27. ©2024 Loglass Inc. 技術スタック ログラスでは、 プロダクトのスケーリングを見据え、 下記の技術スタックを採用しています q Reacb q

    TypeScripb q Next.js フロントエンド q Kotliƒ q Spring Boot バックエンド q Amazon Aurora(PostgreSQLt q Amazon ECS + AWS Fargato q Terrafor€ q Google Cloud (Big Query) インフラ q Datado“ q Auth q Redash q TableaŸ q GitHu¢ q Notion q Slac¶ q Mir· q IntelliJ IDEA q Figm¾ q Findy Team+ 外部サービス・ツール
  28. ©2024 Loglass Inc. 開発文化 ・ 体制 ログラスは創業初期から開発文化 ・ 体制を強化してきました
 現在はTech

    Value 「Update Normal」 を指針として、 3つの活動原則を大切にしています Tech Value Update Normal 主要な取り組み アジャイルな開発 プロセスのアップデート (新フレームワークの導入) 主要な取り組み ビジネス部門との協業 主要な取り組み 関数型DDD、 ドメインモデリング 02 学びと適応 03 技術的卓越性の 追求と還元 01 顧客への本質的な 価値提供
  29. ©2024 Loglass Inc. 活動原則1. 「顧客への本質的な価値提供」 顧客価値を最大化するために、 ビジネス部門と共に課題の解像度を高める 取り組みを行っています 1 カスタマーサクセスとの開発レビュー

    カスタマーサクセスのメンバーが必ず開発レビューに参加します。
 これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けられています。 2 PdMによる顧客実務の体験を通じたドメイン理解 PdMが直接クライアント企業に出社し、3カ月間経営企画業務を担当しました。
 お客様のペインや課題を肌で感じ、ドメイン理解を深めることで、開発組織全体に深い学びを 還元しています。 3 商談動画共有会 セー ル スの 商談 やカスタマーサクセスのお客様との 定例ミ ー ティ ン グ を 視聴 し、 製 品ユーザー の 生 の 声 を 聞 く 会 です 。 動 画を 通 してお客様 か らの ご要望 や解 消 したい課題感を 一次情報 として 聞 くことで、本質 的な 価値を提供する 製 品開発に 活か しています。 ※動 画 は 全てお客様に 許可 を 頂 いて 録 画をしており、機 密情報 が 含 まれてい な い も のの み を 鑑賞 しています。
  30. ©2024 Loglass Inc. 活動原則2. 「学びと適応」 学びと適応を繰り返し、 ダイナミックで流動的な環境においても 価値を届け続ける組織力を身につけます 1 自律的でアジリティの高い組織を目指し、FASTを導入

    FAST(Fluid Adaptive Scaling Technology)は、カンバンとOSTの考え方を取り入れ、メン バーの自律性を最大限に活かしてスケーリングするアジャイルフレームワークです。コレク ティブという組織の単位で、活動アイテムに対してメンバーが流動的かつ自律的に最適な体制 を組みます。 2 10分勉強会 毎週月・火・水・木 の 4日 、 10:00 か ら行わ れる 10分間 の 勉強会 です。 日々 の 業務 に 追わ れて しまいイン プット が 蔑ろ になると、 少 し ず つ プロダ ク トや コー ド の 品質 が 低下 してしまいま す。 日常 的に 学び の きっ か け をつ く る 場 にな っ ています。 3 技術書 の 輪読 会 ロ グ ラ スでは 技術 的な 課題解決 の ため に チ ーム 全 体で 一 つの 書籍 を 輪読 し、 深く学んだ上 で 共 通 の 概念 を 構築 し、 業務 に活 用 するという プロセ スを 踏ん でいます。 皆 で 共通 の 技術 的 基盤 と なる 概念 を 共有 する こ とで、 日々 の 業務 に おけ る 技術 的な 議論 を よ り 深め る こ とがで き ます。 エン ジ ニ ア エン ジ ニ ア デザイナー 活動ア イ テ ム エン ジ ニ ア PdM エン ジ ニ ア 活動ア イ テ ム
  31. ©2024 Loglass Inc. 活動原則3. 「技術的卓越性の追求と還元」 「良い景気を作ろう。 」 の実現のために、 最高水準の技術を活用することを追求し、 技術コミュニティにも還元します

    1 ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングの採用 ログラスでは、本質的な顧客課題と向き合うため、ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングを採用 しています。これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けています。 2 代数的データ型や関数型パラダイムを活用した高品質な実装の追求 より安全で副作用の少ない方法で記述することにより、高い品質でコードの実装を実現しています。 3 技術的 知見 の 記事発信 やイ ベ ン ト登壇等による
 コミュニティへ の還元と 貢献 継 続的な テックブ ログの 発信や 、イ ベ ン ト・カ ン ファレ ンス へ の 登壇 を 組織 全 体 で 行 なっています。
  32. ©2024 Loglass Inc. 多様なバックグラウンドを持った経験豊富なメンバー 開発本部長/ 事業執行役員 VPoE @ysk_118 出身企業 :

    クラウドワークス クラウドワークスでEM ・ 執行役員を 勤めたのち、 1 人目EMとして2020年 に入社。 機能開発チームのマネジメン トとエンジニア採用責任者を担当した のち、 2024年11月よりVPoEに就任。 EM @shioyang 出身企業 : IBM SaaS企業での新サービス立ち上げ や、 BtoCサービスを提供する企業で EMを経験。 2023年に入社。 現在は数 チームでEMを担当。 ソフトウェア
 エンジニア @urmot2 出身企業 : レバレジーズ レバレ ジー ズ にて イ ン フ ラ責任者や テッ ク リ ード、 新 規事 業開発 など の業 務 を担 う 。 2021年に入社。 現在は 「L o gl a ss 人員 計画」 の開発を リ ード。 ソフトウェア
 エンジニア @Ei c hi S an de n 出身企業 : ラクス 2014年ラクスに入社 以降 、 テッ ク リ ー ドを 務 めた。 2024年に入社 。 現在は 「L o gl a ss 人員 計画」 の開発を リ ード。 ソフトウェア
 エンジニア @suna z ukin_it 出身企業 : NTTテ ク ノ ク ロ ス 受託 開発 ・ 自 社 プロダ クト開発 案件 に おい て開発者 〜プロ ジ ェ クト リ ー ダ ーを担当。 2024年に入社し、 「L o gl a ss 経 営管理」 の開発を担当。 ソフトウェア
 エンジニア @k e i_out p ut_11 04 出身企業 : デロイ トトー マツ フ ァイナ ン シャル アドバ イザリ ー 受託 開発 ・ 自 社 プロダ クト開発 案件 に おい て Web 開発を担当 。
 2024年に入社し、 「L o gl a ss 経 営管 理」 の開発を担当。 フ ロ ントエン ド
 エンジニア @mi xpl a ce 出身企業 : ビ ズ リ ー チ これま で 自 社サービスの フロ ントエン ド 領域 の開発を担当。 2021年に入 社、 現在は UIデザイ ンを 含むフロ ント エンド開発 全般 を担当 。 QA @oo 4 ra 出身企業 : グ ロ ー ビ ス 2023年に入社。 QA を 務 める ほか 、 ス クラム コミュ ニ ティ で 精力的な 発 信 ・ 登壇活動 を行 う 。
  33. ©2024 Loglass Inc. 多様なバックグラウンドを持った経験豊富なメンバー CRE @zaki___yama 出身企業 : サイボウズ サイボウズにてソフトウェアエンジニ

    アとして開発を担当したのち、 2021年 入社。 CRE組織の立ち上げを務める。 クラウドインフラ エンジニア @gainings 出身企業 : DMM.com 新卒でDMM.comに入社したのち、 クラウドエンジニアとして従事。 2024年入社。 クラウド基盤チームに 所属。 Enabling &Platform部
 部長 @_knih 出身企業 : NTTデータ ・ ビズリーチ 大規模システ ムのアー キテ クチ ャ設計 や統括 を 経験 したのち、 プログ ラム 言 語理論 を 研究 。 セキュリティ 事 業 立ち 上げ やVP o f D evel o p m ent等 を 経 て 202 3 年入社。 基盤 領域 を 牽引 。 AI-UX
 エンジニア @littl e _han d _s 出身企業 : IB M ・ ビズリーチ エンジニアとし て開発に従事し ながら 、 DDD やス クラム など に つい て 精力的 に 発 信 。 2020年入社。 現在はAI-UX エンジ ニアとし て AI機能 の 研究 開発を リ ード。 V PoP /
 プロダクト本部長 @ H iroshi Su ka 出身企業 : リク ル ー ト ・ n e gocia 新卒で事 業 開発 ・プロ ジェクト マネ ー ジ ャ ーを 経験 したのち、 neg oc ia 社にて C OO 、 取締役副 社 長 を務めた。 2024年 ログ ラ ス に入社し、 6月よりプロダ クト 本 部長・ 事 業執行役員VP o P に 就任 。 P d M - 出身企業 : エン ・ ジ ャパ ン ・ LI NE Webディレ ク タ ー、 プロダ クト マネ ー ジ ャ ーを 経験 したのち、 202 3 年入社。 Pd Mチーム所属。 デ ザ イン部
 部長 @hika 09 出身企業 : R e tty ログ ラ ス1人目 の デザ イ ナ ーとして入 社。 現在はデザ イン組織の 部長 とし て、 組織 拡大 を 牽引 。 プロダ ク ト
 デ ザ イ ナ ー @ u kaoli 出身企業 : ラク ス ・ ビズリーチ 複数 の新 規 事 業やデザ イン組織の立 ち上げを 経験 したのち、 2024年入 社。 デザ インチーム所属。
  34. ©2024 Loglass Inc. ©2024 Loglass Inc. カルチャーの浸透 会社と仲間を知り、 カルチャーが浸透する仕組づくりに注力しています ピアボーナス

    ˆ 1日5件まで、 社員に感謝の気持ちを送れる福利厚生を運 用しています。 みんなの頑張りや感謝が可視化されまy ˆ 現在はHey!Tacoを運用中 Loglass Night ˆ 毎月最終金曜日に、 コミットメント型組織の実現に向けたバリュー浸透の場として実§ ˆ 部署を超えた社員間の交流を促進 Loglass Award ˆ 半期に一度、 アワードを開× ˆ バリューを体現している社員を表彰し、 組織へのバリュー浸透を図る 年1回 全社合宿 ˆ コミットメント型組織としての カルチャ ー 形成・ 浸透を 目的 とした 合宿 を実 施 (宿泊 は 任意5 ˆ 会 社の 方針 を 示 し、 全 社のコミュ ニケ ー ショ ンを 活性 化する こ とで、 「良 い 景 気を 作ろう 。 」 とい う ミッ ショ ン実現に 対 し、 前 向 き な気持ちを持 っ て もらうこ とを 目的 としています
  35. ©2024 Loglass Inc. 働き方 ©2024 Loglass Inc. 組織の一体感、 個人のワークライフバランスの両立を目指しています ハイブリッド勤務

    i 出社と在宅を併用したハイブリッド勤– i 連携強化 ・ イノベーション促進を目的として 週3日の出社を推奨 (2024年7月時点) フレックスタイム制 i コアタイム10:00-15:0‘ i ワークライフバランスを重視し、 コアタイム 外の退勤 ・ 中抜けについて事前承認等は 不要 ワーケーション制度 i 社員にリフレッシュ機会を提供することが 目½ i 連続5日まで、 年間10日まで使用可能 All-hands Meeting i 週1 回 、 全従業 員 参加 で オ フライン 開) i 経営方針や 事 業 進 捗 をタイムリーに 共É i 現場からも全 社員 向 けの 共有 事 項 を 周知 オ フ ィ ス 環境 i 事 業拡大 に 伴う人 員 増 強 へ の 対応 、 組織 の 一体感醸成 、 コラ ボ レーション促進を 意 図 し、 2024年3月に オ フ ィ ス 移g i ディ ス カ ッションス ペ ース や リラク ゼ ーショ ンス ペ ースを 広く配置 し、 働きや すい 環境 に 有給休暇 制度 i 入 社時点で 有給休暇 10日を 付与
  36. 福利厚生 ©2024 Loglass Inc. ミッション実現に集中できる環境をつくるために、 福利厚生にも注力しています オフィスワーク補助  業務中の労働環境を整え、 生産性を高めるために補助手当を支˜

     オフィス用品 (ヘッドセット、 イヤホン、 Webカメラ、 PC付属品等) について経費精算が 可p  入社年度は5万円まで/翌年度からは3万円まで ベビーシッター補助制度  仕事と子育てを両立するための支援制¢  ベビーシッター利用時、 お子様1人につき1回あたり4,400円割引になるチケット を提供 家事代行サービス補助制度  家事代行サービスが通常料金の約70%オフで利用可p  お掃除代行、 お料理代行、 シェフ出張調理サービスなど ※経済産業省 「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」 への参画によるものです コミュニケーションサポート  社員ランチ代補y  ニューフェイスパス
 新入社員は入社後1ヶ月間、 ランチ代補助を何回でも利用可p  チームビルディング補助 借り上げ社宅制度(現物支給組み替え型)  会社が従業員に代わり家賃の 『振込』 をす°  会社からの現金支給額が減ることにより、
 社会保険料や所得税・住民税が下がり、
 家賃支払い後の実質手取り額が増える 部活動補助  会社公認の部活で、 一定の条件を満たした
 活動について、 1部活につき月1万円の
 活動補助を提供
  37. 選考フロー ©2024 Loglass Inc. e コーディングテストがないポジションもありますので、 詳細はカジュアル面談時にご確認をお願いします‚ e 最終面接前に上司、 同僚の方2名へのリファレンスチェックをお願いしております‚

    e 最終面接前に働き方やカルチャーについての不安解消の場として、 人事面談を行います‚ e オファー面談は原則オフィスにお越しいただくことを想定しており、 社員との交流の場も用意しています‚ e ※選考プロセスは状況に応じて変更することがあります。 STEP1 カジュアル 面談 担当:エンジニア STEP2 コーディング
 テスト ※メールでの課題提出 担当:シニアエンジニア STEP3 技術面接 担当:シニアエンジニア STEP4 モチベーション グラフ 最終面接 担当:シニアエンジニア STEP5 オファー面談 担当:役員
  38. ©2024 Loglass Inc. コーディングテストについて 選考フロー コーディングテストの概要 コーディングテストは小規模なAPIの追加実装、テストコード実装、リ ファクタリングを行うものです。 実装について複数の選択肢を取れるような内容になっており、実装と合わ せて設計意図を問うようなテストになっています。唯一の正解があるもの

    ではありません。 実施の背景 ログラスでは創業時より設計やテストを書くこと、リファクタリングを実 施してコードをより良くしていくことに大きな価値を見出して開発してき ました。 採用においても上記観点において今後一緒により良くしていけるか?につ いて双方のミスマッチがないか確認したく、実施しています。 一方的にコードを評価するのではなく、ログラスからもより良い設計・実 装についてフィードバックさせていただき双方に有意義な機会となるよう にしています。 コーディングテスト を受けた候補者様 の 声
  39. ©2024 Loglass Inc. モチベーショングラフについて 選考フロー モチベーショングラフとは? ご自身の幼少期から現在に至るまでのモチベーションの変遷を表現いただ くものです。 実施の背景 ログラスに入社する方には、当社を通じてご自身の夢や目標を実現してい

    ただくことを、全力で支援したいと考えています。 そのためモチベーションが高まる瞬間や下がる時期、その背景から、当社 が候補者様の価値観と向き合う機会としています。 ※過去の人生についてお伺いいたしますが、プライバシーには最大限配慮 いたします。
  40. アーキテクチャー ©2024 Loglass Inc. アーキテクチャーは可読性・変更容易性の高い状態で整備しています Controller ™ エンドポイント定x ™ HttpRequestで渡された値と

    UseCase層に渡す値のマッピンy ™ 入力値のValidation Repository(実装クラス) ™ Entityの永続化/検索 Repository (Interface) ™ Repositoryの仕様定義 Entity, Value Object, Domain Service ™ ドメイン知識(ルール/制約)
 の表現 Use Case ™ ユースケースの実ó ™ Entity, Value Objectの生成、使 用、永続化依Õ ™ EntityからPresentation層に渡す 値への変換 Presentation層 UseCase層 Domain層 Infrastructure層