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エムスリーQAチーム紹介資料 / Introduction of M3 QA Team
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M3 Engineering
May 13, 2024
Technology
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10k
エムスリーQAチーム紹介資料 / Introduction of M3 QA Team
エムスリーのQAチームの紹介資料です。
エムスリーテックブログ
https://www.m3tech.blog/
エンジニア採用ページ
https://jobs.m3.com/engineer/
M3 Engineering
May 13, 2024
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Transcript
エムスリー株式会社 エンジニアリンググループ QAチーム紹介資料 2024/02/19 更新
エムスリー株式会社について 2
インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を 1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと 3 (※) 2023年10月時点 日本の医師のエムスリー会員率 エムスリーが事業展開している国の数 エムスリーが占める全世界で医師会員の割合 全世界で医師会員合計 17
カ国 (※) 50 %以上 (※) 650 万人以上 (※) 90 %以上 エムスリー が展開する医療従事者向け情報 サイト「m3.com」は32万人を突破、日本 の医師の9割以上が会員。(※)
出展:(株)社会情報サービスによる郵送調査(2014年) 70%の医師が週一回以上、m3.comを利用 4 GoogleやAmazonを超え、医師が最も使うサイトに 日本の医師の90%以上(30万人以上)が登録する 国内最大級の医療従事者向けポータルサイト、m3.comを運営
医師にとって「有用な医薬品の情報源」で MRや文献・論文を抜きM3が1位に 出典: ミクス 2021年2月号 医師が「有用と考える医薬品の情報源」 5
6 医療業界の様々な分野にプロダクトを提供 医療者向け/一般の方々向けに100以上のプロダクトを作り続ける 様々な側面から医療業界の情報にアクセスし 網羅性の高いデータと接続して分析が可能
QAチームについて 7
プロダクトチーム全員に影響を与えながら スピード感とプライドを持って品質を作り込む 8 Team Mission
エムスリーにおけるQAチームの重要性 エムスリーの事業の根幹となるスピード感と品質を支えるチーム 医療ドメインの 個人情報を扱う機密性 30以上のWebサービスや 新規アプリ開発が並行稼働 医療従事者、一般患者 に必要な高い可用性 CTO級エンジニア達の 高速な開発サイクル
エムスリーの多岐に渡る医療プロダクト QAチームが大活躍できる環境 m3.com 日本の医師の9割が登録 ニュースや論文の配信など 日本最大の医療情報基盤 Web講演会 医師向け動画配信アプリ 最先端医療情報を日々配信 動画配信特有の品質対応が重要
医療調査サービス カスタム可能なアンケート 医療業界の意思決定を支える 柔軟で高品質な基盤が必要 クリニックDX 病院の圧倒的なDXを実現 予約から自動受付、電子カルテ 連携と医療の品質に直結
エムスリーのプロダクトづくりにおけるQAの役割 仕様レビュー、詳細設計の段階から1エンジニアとして参画 サービス品質、UX、運用性、実装、テスト工数を俯瞰したQAの観点でレビュー 実運用フェーズでは手離れをゴールとしQA作業の自動化を推進 プロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナーに大きな影響を与える存在 要件定義 仕様策定 設計 実装 運用
QAチームがかかわる対象
12 プロダクト開発に徹底的に密着 CTO級エンジニアによる3ヶ月でのサクサク開発&リリースにも対応 デジスマQA事例 2021/12 2022/1 開発開始 10名程で行う開発チーム定例にも毎日参加 開発全体の様子を見ながらQAフローを構築 さらなる改善に取組中
TestrailをQA基盤にCodeceptJSやDatadog Syntheticも導入。高速かつ高品質なリリース 体験の実現に向けさらなる改善に取組中 プロダクト1stリリース 2022/4 プロダクトキックオフ QAメンバーも説明会に参加 設計でおろそかになりがちな観点を QA視点で洗い出し
QAチームの文化 13
チーム内の QA事例勉強会 QA 相談会 Slack 相談チャンネル QAチームLT大会 QAチーム ブログリレー エンジニア向け
mabl伝道会 プロダクト 週次MTG 不具合分析MTG 全体改善MTG 各サービス共通 スモークテストの運用 ユーザビリティ テスト設計 ビジネスサイドとの 月次ヒヤリハット定例 共通テスト 観点表作成 みんなでワイワイ推進カルチャー 個人ではなく全員で品質を支える文化
テスト環境にも拘るカルチャー 15 reg-suit、testcafe selenium、Playwright、mabl など適材適所でQAツールを運用 より良いツールを サクサク検証、導入
登壇実績、発信も多数 16 【受賞】 • テスト設計コンテスト2021 エムスリーQAチーム 第3位 (*) 【登壇】 •
ソフトウェアテストシンポジウム JaSST Review*20 • ソフトウェアテスト自動化カンファレンス 2021 • ソフトウェアテストシンポジウム JaSST*22 Tokyo • mabl Experience'23 その他Ques、てすらぼ、mabl Meetupなど 主要なQA勉強会にも登壇 技術研鑽に積極的なチームです (*)テスト設計コンテスト 2021 OPENクラス - ソフトウェアテスト技術振興協会 https://www.aster.or.jp/business/contest/finals.html
窪田 純士 大阪大学 情報工学修士、 ex-Hitachi Team Leader Interview Q. QAチームってどんなチーム?
テストだけでなく、開発も出来るというのが特徴のチームです。 各エンジニアチーム、ビジネス組織とも強く連携していて、 品質に関する情報共有を徹底しながら進めるチームです。 Q. どんなQAチームを目指していますか? プロダクト愛を持っていて、プロダクトとそのユーザのために高 速で高品質なQAサイクルを実現するチームにしたいです。 そのためにも、PdM/エンジニアの速度を下げず、安心して前に進 める環境について議論するチームで在りたいと思っています。 17
前川 城本 津向 QAとして役割を限定されているということは全 くなく、テストの進め方やPJの進め方、施策起 案など、やりたいことを積極的に提案してい き、自由に動ける組織です。 中塚 テスト関係の業務に限らず、サービスの品質向 上のために必要なあらゆる活動にチャレンジで
きるのが魅力です。ビジネスチームとの距離が 近く、一体となって動けています。 QAの職掌を超えて要件から運用まで、意欲あれ ばプロジェクト全体にコミットしていけるエンジ ニア組織があり、風通し良さを感じています。 今井 社会重要性の高さとプロダクトに対して真摯に向 き合うメンバーが多く、チーム一丸となってより 良い品質を希求していこうとする雰囲気が感じら れる組織です。 プロダクト課題解決優先で成長するチームで す。新しい物を取り入れようとした時に、提案 が通ればOK!チームで解決しよう、という雰囲 気があるのが魅力です 末吉 エムスリーのプロダクトは多岐にわたりつつ、そ れぞれが近いという特殊な環境です。QAとして 飛び込むことで、多角的に「品質とは何か」を追 及することができます! QAチームメンバーからのコメント
マルチデバイスチーム 星野 マルチデバイスチームは横断的にスマートフォンアプリ開発を行 うチームで、並行して走る各プロジェクトのボトルネックになら ないレベルの高いQA活動のおかげで、高速に開発できています。 エムスリーのQAチームは、網羅的な品質チェックはもちろん、施 策を考える上流工程から入っていただいて「エンジニア視点だと 考慮できないな」という所まで相談させてもらえるので、本当に 助かっています。 オプションを提示してくれるだけでなく、実際にQA環境を使って
手を動かして「多分ここが変です」と言える状態までサポートし て頂けるのもありがたい限りです!! 19 プロダクトチームからの声
m3.com開発チーム 関根 QAをしてもらっているというより、一緒に開発している感覚で仕 事をしています。 何か機能を作った時「このシナリオをお願いします」ではなく、 シナリオ作りから何をチェックすればいいか、抽象度の高い視点 で相談できるのが本当にありがたいです! 実際、不具合分析シートなどを積極的に運用して頂いており、QA チームが居たから防止できた不具合が可視化されているのを見 て、自分達でPDCAを回せる強いチームだなと一緒に働いていて感
心する毎日です。 20 プロダクトチームからの声
リサーチプロダクト開発チーム 永山 私は複数チームで技術導入や負債返却を行う事が多いのですが、 QAチームのドキュメント文化にはいつも助けられています。 サービス独自の仕様や歴史的経緯をエンジニアとして把握するの が難しい時にも、QAチームなら知っているという安心感を持って 開発に取り組む事が出来ています。 他にもmablなどの新しい自動化ツールを率先して導入するなど、 QA活動にエンジニアが手を伸ばせるようにして頂けているのもあ りがたいなと思いながら日々活用させてもらっています!
21 プロダクトチームからの声
テックブログで技術ナレッジ絶賛公開中!! JaSST '22 Tokyoで行った ミニセッションを紹介します https://www.m3tech.blog/entry/2022/04/26/ 120000 JaSST テスト自動化 「QAって何をする人?」
~上流工程におけるQAの役割 とその重要性~ https://www.m3tech.blog/entry/2023/07/19/ 170000 QA 仕様設計 axe-core を用いて web a11y test に触れる https://www.m3tech.blog/entry/axe-core1 axe-core アクセシビリティ API テスト事始め テスト ツールscenarigoを添えて https://www.m3tech.blog/entry/2023/07/18/ 110000 scenarigo CI/CD 自動テスト mabl
【オススメ】チームリーダー窪田のYouTube エンジニアの品質意識が高くQAのプロダクト意識も高い組織 そんな理想のQA組織について熱く語っています
• さらなる自動化で効率化&QAコスト最小化 • AIツール等を用いた能動的なQAの運用 • 100社を超えるグループ会社にもQA支援 これからのチャレンジ
• プログラミングが好きでお互いに技術力を高め 合う空間が好き • QAナレッジの共通部分を見つけテンプレート 化していくのが好き • 医療という品質責任の大きい分野でQAとして 成長したい QAチームが求める人物像
エンジニア採用ページ https://jobs.m3.com/engineer/ プロダクト紹介ページ https://jobs.m3.com/product/ エムスリーテックブログ https://www.m3tech.blog/ エムスリーをもっと詳しく 26 社員インタビュー https://www.wantedly.com/companies/m3_inc
VPoE登壇資料 fukabori.fm https://fukabori.fm/episode/59 https://fukabori.fm/episode/60 Connpass公式グループ https://m3-engineer.connpass.com/ エンジニア公式 X https://twitter.com/m3_engin eering エンジニア公式YouTube https://www.youtube.com/channel /UC_DkAOcwgmtQnJLDctci4rQ
https://jobs.m3.com/engineer/ カジュアル面談・応募はこちら プロダクトの内容、技術的な内容 どちらでも気になった場合は気軽にご応募ください!